社風が合わないを理由に転職はアリ?自分に合った企業を見つける方法
# 転職で失敗しないために
特にはじめての転職やまだ社会人経験があまりない場合、業務内容や待遇を意識しすぎてしまい、社風の確認が疎かになってしまうこともあるでしょう。
そこで本記事では、社風が合わないと感じた場合に転職しても良い理由と、すぐに転職はしたくない場合の対処法を紹介しています。
また、新たに転職を決意した際、今度は自分に合った職場を見つけるための方法にも触れているので、ぜひ最後までご覧ください。
- 社風が合わないと感じた場合でも転職を判断しても問題ない
- すぐに転職したくない場合は周囲に相談したり、転部申請をしたり、今の環境を変えられないか考えてみる
- それでも転職する場合は、自分に合った社風の企業を見つけ、同じ失敗を繰り返さない。
この記事のまとめ
社風が合わなければ転職しても良い!その理由を解説
今や終身雇用制度は古く、1社で勤め上げるという考えにとらわれる必要はありません。
「会社になんらかの不安があっても、我慢して働かなければならない」という考えは、かつての日本の常識を引きずってしまった考え方です。
昨今は、自分自身が市場価値を高めるために、自分の理想とする働き方や会社を選べる時代。
そんな時代だからこそ、我慢する必要はありません。特にここで挙げる理由の場合、そのまま続けると自分のキャリアにとってプラスにならないことが多いです。
それでは、次項より社風が合わないと感じた場合に転職してもい良い理由を4つ紹介します。
- ① 会社の考え方と自分の性格が合わない
- ② 会社がトップダウン思考でやりがいを感じられない
- ③ 古い習慣に縛られており新しい挑戦ができない
- ④ 居心地が悪く仕事のパフォーマンスに影響している
理由①会社の考え方と自分の性格が合わない
会社の文化や社風が自分の価値観と大きく異なる場合、毎日の業務が精神的なストレス源になり得ます。
職場は長い時間を過ごす場所であり、その環境が自分自身の考え方や価値観と大きく異なる場合、仕事に対するモチベーションの低下や不満が蓄積されやすくなります。
また、自分らしさを発揮できない環境では、働く喜びを感じにくくなるでしょう。その結果、ストレスが重なり、心身の不調を招くことも少なくありません。
そのため、会社の社風と自分の性格や価値観が合わないと感じ辛く思っている場合、転職を検討することは決して悪いことではありません。
自分自身の幸福と健康を守るためには、自分らしく働ける環境に身を置くことが重要です。
また「自分と直接関わる上司と性格が合わない」など、人間関係での悩みも大きなストレスでしょう。人間関係で悩んだ際の対処法は、こちらの記事を参考にしてください。
合わせて読みたい:職場の人間関係が辛い原因とは?気持ちが楽になるヒントもご紹介
理由②会社がトップダウン思考での場合やりがいを感じられない
苦労して採用選考を突破し、やっとの思いで転職したにもかかわらず、入社後に
- 「思っていたのと違った」
- 「会社の体制や考え方がトップダウン思考だった」
などと気づくこともあるでしょう。
トップダウンの組織では、上層部からの指示が一方的に下され、従業員の意見が反映されにくいケースが多い傾向にあります。
このような環境では、従業員の意見を取り入れてもらえる機会が限られるため、新たな取組みが生まれることも少なく、組織全体の創造性や革新性も損なわれがちです。
その結果、やりがいを感じられない状況になることも少なくありません。
そのため、会社がトップダウン思考でやりがいを感じられないというのは、転職を検討する十分な理由となり得ます。
より開放的な社風で、全員参加型の組織文化を求めることは、自己実現と仕事における満足度を高める上で合理的な選択だと言えます。
ベンチャーはやりがい搾取と言われることがあるが、果たして本当でしょうか?仕事のやりがいについて詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。
合わせて読みたい:ベンチャーのやりがいとは?1万人の大手からベンチャーに転職した経験談
理由③古い習慣に縛られており新しい挑戦ができない
古い慣習や体制に縛られている企業では、斬新なアイデアの実行や新たなことに挑戦することが難しい傾向にあります。
しかし、古い考えに縛られていては、市場の変化や技術の進歩についていくことが難しくなり、組織全体としての競争力低下を招くことにもなりかねません。
また、古い考え方に固執している企業の場合、成長したいと思う人の意欲を削ぐこともあります。
特に、イノベーションを重視し、常に自己成長を求める人にとって、企業の古い習慣や制約は大きなフラストレーションとなり得るでしょう。
これらの理由から「古い習慣に縛られており新しい挑戦ができない」という状況は、ご自身のキャリアビジョンを鑑みた際に、影響が出る可能性があります。
その場合、このような状況下では転職を検討する方が良いでしょう。
個人が自分のポテンシャルを最大限活かし、キャリアを通じて成長し続けるためには、新しいアイデアや挑戦を奨励する文化を持つ企業で働くことが大切です。
理由④居心地が悪く仕事のパフォーマンスに影響している
職場の居心地の悪さは、不安やストレスを引き起こす原因となります。
長期的にストレスを感じ続けると、自分が価値のある仕事をしていないと感じたり、職場での自分の役割に不満を感じたりする場合もあります。
その結果、仕事に対する意欲が損なわれ、パフォーマンスの低下を引き起こす可能性があります。
そのため、より快適で自分に合った職場を求め転職することは、仕事への満足度やパフォーマンスの向上に直結します。
自分に合った居心地の良い環境に移ることで、精神的な悪影響も払拭でき、自分自身のキャリアパスをより良い方向へと導くことができるでしょう。
次に転職するときは同じ失敗は避けたいですよね。こちらのような動画で、職場の雰囲気を事前に知っておくことが重要です。
社風が合わないがすぐに転職するのは避けたい場合の対処法
「転職後、社風が合わないことに気が付いたが、すぐに転職するのは避けたい」と思う方もいるでしょう。
そこで、本章では社風が合わないと気が付いたときにできる転職以外の対処法を紹介します。
- 1. 時間が解決することもある
- 2. 上司や信頼できる人に相談してみる
- 3. 自分が採用された理由を考えてみる
- 4. 部署移動できないか確認する
- 5. 休みを取る
1.時間が解決することもある
人は変化に対し本能的に抵抗感を抱くため、新しい環境に慣れるには時間が必要です。
特に、職場のような1日の大半を過ごす場所においては、より一層慣れるまでに時間がかかるケースも少なくないため、3か月程度は様子を見てみるのが賢明です。
この期間を通して、新しい環境に少しずつ適応し、職場の人との関係を築くことで、はじめに感じた違和感や居心地の悪さが徐々に解消されていくこともあります。
また、職場の文化や価値観への理解が深まることで、受け入れがたいと感じていた社風にも実は価値があると思えるようになる可能性もあります。
そのため、転職後に社風が合わないと感じた場合、すぐに転職を検討するのではなく時間をかけて様子を見るのも有効です。
上記にもあったように、職場に慣れるまでにおおよそ3ヶ月はかかると言われていますが、その間にも自分出来ることはないか考えてみると良いでしょう。詳しくはこちらをご覧ください。
合わせて読みたい:これで解決!?転職先の雰囲気が合わない時の対処法5選
2.上司や信頼できる人に相談してみる
転職後、会社の社風に違和感や馴染めないと感じた場合、上司や信頼できる同僚に相談するのも有効な手段です。
特に、職場に関する悩みは1人で抱え込むと解決が難しくなるケースも少なくありません。
しかし、信頼できる人に話してみることで、新たな視点を得られたり、具体的なアドバイスをもらえる可能性もあります。
また、客観的な意見を聞くことで、自分自身が見落としている解決策や改善方法が見えてくるかもしれません。
加えて、自分の不安や悩みを共有できる人がいることで、間接的にでも精神的なサポートを受けられるということは大きな助けになります。
3.自分が採用された理由を考えてみる
社風が合わず悩んでいる場合、自分はなぜ採用されたのか、を考えてみるのも1つの方法です。
なぜなら、企業に入社する際、多くの場合面接や評価プロセスを通じてスキルや経験、価値観が企業のニーズや文化とマッチするかも見られているからです。
そのため初心に帰り、自分が採用された理由を改めて考えてみることは、現在の自分の立ち位置を見直し、前向きな方向性を見出すための手段となり得ます。
具体的には、自分のスキルや過去の経験が、現在アサインされているプロジェクトの課題解決にどう役立つのか、どのように強みを活かせるかを考えてみると良いでしょう。
この取り組みを行うことで、自分が会社に貢献できる点や自分の価値を再評価でき、モチベーションの回復にも繋がります。
4.部署移動できないか確認する
同じ企業内でも、部署ごとでコミュニケーションスタイルやチームの雰囲気などが大きく異なる場合があります。
そのため、現在の部署の社風が合わないと感じている場合、部署を変えることでより自分に合った環境が見つかるかもしれません。
また、新たな部署へ移動することにより、それまでとは異なる知識や業務プロセスに携わることができ、自身のキャリアパスにおいて新たなスキルを習得できます。
したがって、転職後に社風が合わないと感じる場合、すぐに転職を検討するのではなく、部署移動の可能性を探ることも有効な戦略の1つです。
5.休みを取る
休みを取ると、ストレスや疲れが取れるだけでなく、会社と距離を置き、時間を取ることで「辞めるべきか否か」を見極めやすくなります。
それが一時のものなのか、慢性的なものなのかを見極めて、判断することができます。
上司や関係部署に相談し、有給休暇や休暇制度を利用してゆっくりと休んだうえで、自分の気持ちを確かめると良いでしょう。
有給休暇を取得しても状況が改善しない人や、うつの症状など「明らかに心身に影響がある」人は、休職という選択もアリでしょう。
さらに、休職をしても復帰が難しい場合には、会社を辞めるのも良しです。
仕事で疲れた方、仕事を辞めたいと思っている方、まずは以下の記事を見てみてください。解決方法が見つかるかもしれません。
合わせて読みたい:20代・新卒が「仕事辞めたい、疲れた」と感じた時の4つの対処法とは?
合わせて読みたい:30代で【仕事辞めたい、疲れた】と感じたら。後悔しない転職方法
転職時に自分に合った社風の企業を見つける方法
転職後に社風が合わず再転職を検討している場合、次の会社は絶対に自分に合った環境を見つけたいですよね。
そこで、本章では転職時、自分に合った雰囲気や社風の企業を見つける方法を紹介します。
- 1. 自分の理想とする社風を言語化する
- 2. 企業研究を徹底する
- 3. 転職における軸を明確にする
- 4. 内定後はオファー面談を依頼し多くの社員と話す
1.自分の理想とする社風を言語化する
新たに転職活動を始める前に、自分が理想とする職場環境や社風を明確に言語化することが重要です。
この取り組みは、自分自身の価値観や職場に対し求める条件を正しく理解するための基盤となります。
自分にとって最適な職場環境を明確にすることで、転職活動がより目的意識を持ったものとなり、効率的な企業選びができるようになります。
言語化する際は、下記のような項目が挙げられます。
- ・働く上で自分が重視する価値観
- ・コミュニケーションスタイル
- ・ワークライフバランス
- ・レックスタイムやリモートワークの可否
自己分析を通じ、自分にとって重要な要素をリストアップし、これを基準に求人を選別することで、より自分に合った企業を見つけやすくなります。
自己分析のやり方はこちらを参考にしてください。
合わせて読みたい:転職に必要な自己分析のやり方を徹底解説|3つの方法を紹介します
2.企業研究を徹底する
自分に合った社風の企業を見つけるには、式サイトやSNSだけでなく、従業員の口コミやインタビュー記事など、様々な情報を活用し企業研究を徹底する必要があります。
また、業界のイベントやセミナーに参加し、現役社員と直接話す機会を持つことも有効です。
このような場では、企業の公式な顔とは異なる、よりリアルな職場の雰囲気や社員の生の声を聞くことができます。
現役社員から直接聞いた話は、企業選びの際に非常に参考になりますし、実際に働くイメージを持ちやすくなります。
多角的に情報を集め分析することで、自分に合った社風の企業を見極めることができるでしょう。
また、その企業の競合他社についても調べることで、よりその企業の強みが明確になるでしょう。詳しい企業研究のやり方は、こちらの記事をご覧ください。
合わせて読みたい:企業研究のやり方とポイントを解説|おすすめツール6選も紹介
3.転職における軸を明確にする
転職時に条件を広げすぎると、選択肢は増える一方で、実際に自分に合った転職先を見極めることが難しくなります。
多くの選択肢から最適なものを選ぶには、自分の価値観やキャリアにおける優先順位を明確に理解する必要がありますが、条件が多すぎるとその判断基準が曖昧になりがちです。
そのため、自分にとってこれだけは外せないという軸を決めることが重要です。
例えば、下記のような項目が一例として挙げられます。
- ・ワークライフバランスを重視したい
- ・特定の技術を用いてキャリアアップがしたい
- ・企業のミッションに共感したうえで働きたい
このように、自分のキャリアにおいて最も重視する要素を1つまたは数点に絞り込むことで、より焦点を絞った転職活動ができます。
それ以外の条件は「できればあった方が良い」程度にとどめておくことで、選択肢を合理的に絞り込むことが可能です。
上記のような考え方に即した考え方を取り入れることで、自分にとって重要となる社風を決める判断基準が明確になり、結果として転職後の満足感を高められます。
転職における軸の決め方はこちらの記事で解説していますので、軸が決まらないという方は参考にしてください。面接で聞かれた際の回答例も紹介しています。
合わせて読みたい:【例文30選】仕事選びの軸はこれ!決める際の重要な5つの基準とは?
4.内定後はオファー面談を依頼し多くの社員と話す
内定が出た後には、オファー面談を依頼し、実際に働いている社員と話す機会を設けるのがおすすめです。
オファー面談は、職場環境や社風について公式な情報だけではなく、実際のところを深く知るために非常に役立ちます。
また、実際に働いている人と話すことで企業の雰囲気や価値観、ミッションに対する姿勢や日々の業務の取り組み方など、具体的なエピソードを通じて企業文化を垣間見ることができます。
オファー面談は必ずしも自分が配属される予定の部署の方である必要はありません。
他部署の方と話すことで、企業全体の文化を幅広く把握でき、自分がその環境に適応できるかをより正確に判断できるようになり、入社後のミスマッチを防ぐことに繋がります。
また内定をもらった後は、元の企業を退社し新たな企業へ入社するわけですが、内定後の流れがいまいちわからないという方も多いのではないでしょうか。
流れを押さえておかないと双方に迷惑をかけてしまったり、手続きが進まなかったりする可能性があります。しっかり確認しておきましょう。
合わせて読みたい:転職内定後の流れを徹底解説。思わぬ落とし穴に注意が必要です。
社風が合わないという転職理由をどう伝えれば円満に辞められる?
社風が合わないと思っていても素直に伝えてよいのでしょうか。
結論、今後の関係を良好に保っていくためにも伝え方を工夫する必要があります。
そして会社が悪いというわけでもなく、自分がただ合わないだけであるということをうまく伝えることが大切です。
具体的にどのような表現が適切なのかを例文付きで解説します。
1.感謝の気持ちを強調しつつ合わない理由を提示する
まず、感謝の気持ちを強調しつつ合わない理由を提示しましょう。例えば
このように初めにそう感じられるようになった原因と感謝の言葉を伝えることで、伝えられた側も受け入れやすくなります。
また、自分の働き方や価値観について詳しく聞かれた時には、自身の環境や考え方の変化によるものであることを伝えると良いでしょう。
あくまで「社風が合わない」のは会社が原因なのではなく、自分自身の問題であることを強調することをおすすめします。
2.自分の成長やキャリアアップを理由にする
次に、自分の成長やキャリアアップ、新しい挑戦のためであるということを伝えましょう。例えば
このような前向きな理由は印象が良く、会社側も応援してくれるでしょう。
そして、将来のキャリアプランをしっかり考えた上での判断であると理解してくれます。
3.今後も良い関係を維持したいことを伝える
最後に、今後も良い関係を維持したいことをしっかりと伝えましょう。
なぜ良い関係を保って辞めた方が良いのか疑問に思う人もいるかもしれません。
しかし、今後のキャリアの中で再びお世話になる可能性があります。その時に関係が良好であることで、新しい仕事に繋がることがあるのです。
ここまで退職理由の伝え方についてお伝えしました。退職する際は円満退職を考えますよね。円満に退職するためにどうすればいいのかは以下の記事で詳しく解説しています。
合わせて読みたい:円満退職のコツとは?辞めるまでのステップや退職理由例文を紹介
社風が合わず転職を考えている方へ
転職後に社風が合わないと感じた場合、自分が置かれている状況を客観的に判断し、少し時間をおいて様子を見るのか、転職を考え始めるかを検討することが重要です。
改めて転職をすると決めた場合、次の会社で居心地の良い環境を見つけるためには自分の理想の言語化と、徹底した企業分析が欠かせません。
しかし、なかなか企業の内情を知る方法が無いと感じることもあるでしょう。
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- 今林 智宏
- 国立大学を卒業後、大手サービス企業に入社し、店長を歴任。チームマネジメントやマーケティング業務を経験。在籍中は、現場社員として数多くの学生・転職者の面接官も行う。退職後、スタートアップ企業にて、フロントエンドのシステム開発に加え、カスタマーサクセスやマーケティングを担当し、企業の採用や広告支援に関わる。
この記事を書いた人
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会社名 | 株式会社moovy |
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代表 | 三嶋 弘哉 |
設立 | 2020年4月13日 |
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