企業研究のやり方とポイントを解説|おすすめツール6選も紹介
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「なぜ他社ではなく当社に応募したのか」など志望動機を聞かれたとき、企業研究で得た情報が役に立ちます。
とはいえ、1つの企業を深く調べた経験が少ない場合、何から手を付けていいのかわからなくなってしまうことも多いと思います。
そこで当記事では、企業研究のやり方や押さえるべきポイントをご紹介します。 ぜひ参考にしてみてください。
- 企業研究の目的は「競合他社との違いを明らかにする」こと
- 企業研究で理解すべきポイントは「ビジネスモデル」「競合他社」「環境」
- 企業研究は一番最後。自己分析や業界研究をやったうえで取り組むのが理想
この記事のまとめ
企業研究とは
転職活動における「企業研究」とは、「自分が応募する企業について詳しく調べること」です。
ビジネスモデルや社風、企業の将来性などを調べ、応募する企業が自分の転職の軸に合致しているかを判断するために行います。
企業研究が不足していると、面接のときに「入社意欲が低い」という印象を与えてしまいます。
希望の企業から内定を勝ち取るために、企業研究は重要な意味を持ちます。
企業研究と業界研究の違い
「企業研究」と似ているものとして「業界研究」があります。
「業界研究」とは、自動車業界やインターネット業界など、「各業界の基本的なビジネスモデルや仕事内容を調べること」です。
企業研究よりも業界研究の方が、調べる対象が広くなります。そのため、企業研究は業界研究のあとに行うものになります。
以下に転職活動で準備すべき内容とその順番をまとめます。
本コラムは、企業研究から始めても問題が起きないように、企業研究のやり方をまとめています。
とはいえ、時間に余裕があれば、自己分析や業界研究を合わせてやっておくことをおすすめします。
1.業界研究の目的
業界研究は、自分の転職の軸と、応募しようとしている業界の特徴や仕事内容が合致しているかどうかを確認するために行います。
業界ごとに特徴や仕事内容は似通っていることが多いです。業界研究を行うことで、ミスマッチがないかを簡単に確かめることができます。
2.企業研究の目的
企業研究は、業界内でその企業がどんな特長を持つかを特定するために行います。
言い換えれば、競合他社と比較をし、差別化ポイントは何か知るために行うことです。
面接でよく聞かれる質問に「なぜ当社を志望しているのですか?」というものがあります。
少し乱暴な表現ですが、結局のところ面接官は「自社に強い興味を持つ方」に入社してほしいと考えています。
だからこそ、競合他社との差別化ポイントを明らかにする企業研究は、書類選考や面接を有利に進める材料を得る手段といえます。
企業研究のやり方【転職でも新卒でも使える!】
企業研究には様々なやり方があります。
3C分析など、フレームワークを活用して丁寧に企業研究ができるのであれば、それに越したことはありません。
とはいえ、転職活動に使える時間は限られていることがほとんどだと思います。
ここでは、効率を重視した企業研究のやり方を4つ紹介・解説します。
- ポイント1:企業の有価証券報告書を確認する
- ポイント2:ビジネスモデルを理解する
- ポイント3:競合他社を理解する
- ポイント4:環境を理解する
1.企業の有価証券報告書を確認する
企業を調べる最も基本的な方法は書籍や新聞、インターネットを活用することですが、企業が有価証券報告書を出している場合は有価証券報告書を確認することが最も有効です。
例えば、売上利益、就業員数、平均賃金、事業内容、事業の動向など様々な情報が載っています。
しかし、公式な書面なので、とても堅い文章で書かれており、その企業の雰囲気やどんな人が働いているなどがわかりません。
そこでおすすめなのが、動画を使ってその企業にどんな人が働いているのか、どんな雰囲気なのかを調べることです。例えば以下のような動画です。
-
アソビューでは、自律的なエンジニア組織を推進すべく、4つのバリューを掲げています
アソビュー株式会社
・業種:インターネットメディア・ネイティブアプリ・ECサイト
・社員数:100名〜500名未満
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【オフィスツアー】メンバー同士がディスカッションしやすい開放的な空間
株式会社ツナググループHD
・業種:その他、人材サービス・アウトソーシング・教育
・社員数:500名〜1,000名未満
企業の雰囲気が分かる おすすめの動画
また業界を調べる際にも有価証券報告書は有効です。
業界売上シェア1位の企業の有価証券報告書には他業界からの脅威や地政学的リスク、社会情勢を踏まえた業界の展望など、様々なことが書かれています。
業界2位ではダメです。業界2位の企業は業界のことよりも業界1位になるためにどうするのかが書かれているため、業界のことをより深く知るには至りません。
このように業界の動向を知るためにも、企業を知るためにも有価証券報告書は有効となります。
2.ビジネスモデルを理解する
企業研究をするにあたって、その企業がどのようなビジネスモデルを持つのかを理解することは極めて重要です。
ビジネスモデルというと難しく聞こえるかもしれませんが、以下を簡単にまとめれば問題はありません。
- ・誰に(顧客は誰か)
- ・何を(製品やサービスは何か)
- ・どうやって提供し(どこで、どういう手段で販売しているか)
- ・いつ対価を得ているか(売上が上がるのはいつか)
多くの企業は複数の事業部や複数の製品・サービスを持っています。
すべてを調べることが理想ではありますが、最低限面接を受ける事業部だけは調べておきましょう。
近年多くの企業が採用しているビジネスモデル、SaaS。このビジネスモデルについてはこちらの記事で詳しく解説しています。
合わせて読みたい:転職するなら急成長市場!SaaS型ビジネスモデルが「強い」理由
3.競合他社を理解する
競合他社を理解することで、応募している企業の特長が見えてきます。
応募している企業がどんな業界に属しているのかを理解しましょう。
まだ業界研究をしていない場合は、企業が扱っている製品やサービスの一般名で検索したり、企業名で検索してヒットする業界ランキングのサイトをみてみましょう。
応募しようとしている企業の所属業界や競合他社の情報が得られます。
続いて、業界の代表的な競合他社についても簡単にビジネスモデルを調べてみましょう。
競合他社が扱っている製品やサービス、それらのアピールポイントをまとめます。これを先に調べた情報と比較します。
応募しようとしている企業が競合他社と比べて何が優れているのか(何が劣っているのか)に注目することで、差別化ポイントを明確にすることができます。
4.環境を理解する
ここまでの企業研究で、応募しようとしている企業のビジネスについて理解が深まったと思います。
一方で、「どのような環境で働くのか」も企業選びの重要なポイントです。
企業理念や社風、働いている社員、待遇や制度など、あなたが働く環境として必要な要素がどの程度そろっているのかを調べましょう。
このような定性的な情報は、採用特設サイトや求人メディアなどに書かれていることが多いです。
例えば以下のような動画があれば積極的に確認しましょう。
-
C Channelの好きなところは?
C Channel株式会社
・業種:インターネットメディア・ネイティブアプリ・ECサイト
・社員数:50名〜100名未満
-
BASEオフィスツアー|私たちが働く職場環境をお見せします
BASE株式会社
・業種:その他、IT・インターネット・ゲーム
・社員数:100名〜500名未満
働く環境が分かる おすすめの動画
5.管理職向け企業研究:より深く企業を理解するには
管理職以上のポジションで面接を控えている場合、より広い視野で企業を理解する必要があります。
より深く企業を理解するには「時間軸」を変えて研究することがポイントです。
応募しようとしている企業の数年分の IR資料を見比べ、過去、現在、未来それぞれの時間軸で企業研究をすることで、企業を取り巻く環境を立体的に捉えることができます。
ノートを活用した企業研究の効率的な進め方
企業研究をより効率的に進めるためには以下の3つの順番で進行すると良いでしょう。
- 1.企業研究ノートを作って集めた情報をまとめる
- 2.作成した企業研究ノートから志望動機を考える
- 3.志望動機を知人や親族などに話してみる
企業研究は、ただインプットするだけでなくアウトプットすることで自分の記憶に定着しやすくなります。
上記3つの方法についてそれぞれ詳しく解説します。
1.企業研究ノートを作って集めた情報をまとめる
インターンシップや説明会、企業ホームページなどで得た情報はノートにまとめることで効率的に転職活動を進めることができます。
企業研究で得た情報をノートにまとめることのメリットは、エントリーシートを作成する際や面接の際に志望動機を整理することが簡単になる点です。
一般的にはあまり知られていないような情報をエントリーシートに記入すると、採用担当者の目に止まる可能性は高くなるでしょう。
企業研究を通じて得た情報は、ノートにまとめておくことをおすすめします。まとめる内容としては以下のような内容です。
- ・企業のプロフィール
- ・企業の業績
- ・企業の強み
- ・企業の課題
- ・将来のビジョン
- ・従業員の情報
- ・労働環境(給与、休暇、福利厚生など)
- ・ライバル企業
- ・求める人材像
より深掘りして万全を期したい方は以下の項目も付け加えると良いでしょう。
- ・転職活動をしている理由
- ・採用試験情報(試験内容、選考スケジュール、通過率など)
- ・会社説明会で感じたこと
- ・企業の沿革
- ・現在の経営者がどんな人物か
- ・海外売上高比率
- ・面接の情報(過去の質問、実際の質問など)
2.作成した企業研究ノートから志望動機を考える
企業研究ノートを作成した後は、そのノートから志望動機や企業の魅力を考えると他の応募者よりも深みのある内容を伝えることができます。
採用担当者が納得するような志望動機や企業の魅力を語るには多くの情報が必要です。
他の企業でも同じことが言えるような志望動機や企業の魅力はすぐに見抜かれてしまううえに、マイナスな印象を与えかねません。
そのため、応募する企業独自の魅力や、他の企業との違いをしっかりと理解し志望動機や企業の魅力を作成することが大切です。
正しく簡潔にまとめるためにも、しっかりと企業研究の内容をまとめたノートから志望動機や企業の魅力を考えることをおすすめします。
3.志望動機を知人や親族などに話してみる
企業研究ノートから志望動機を考えられたら、まずは友人や先輩、兄弟などに内容を伝えてみましょう。
内容を客観的に見てもらうことで、より深く作り込むことができます。
知人や親族から改善点やもっと深掘りできるような部分を伝えてもらい、内容を改善していくことが大切です。
このように志望動機が作成できたら、そのままエントリーシートの作成や面接に臨むのではなく、まずは知り合いに聞いてもらいましょう。
ベンチャー企業への志望動機を考えたい方は以下の記事もおすすめです。
合わせて読みたい:【例文あり】ベンチャーに受かる志望動機の書き方を徹底解説!
企業研究で使えるツール6選!
いざ企業研究を始めようとしても、どうやって調べれば良いかわからないと悩んでしまうことも多いと思います。
ここでは、企業研究を進めるうえで役に立つツールとその使い方を紹介します。
1.企業ホームページ、採用特設サイト
企業のホームページは必ずチェックしましょう。
会社の所在地や売上高、事業内容といった基本的な情報はもちろん、経営理念や最新のニュースを確認することができます。
また、新卒や中途の応募者向けに「採用特設サイト」を作っている企業があります。
特に新卒採用サイトは、社会人経験のない学生でも理解できるよう、企業の情報がわかりやすく書かれています。企業の全体感をつかむうえで、非常に効率の良い情報源といえます。
さらに、上場企業であれば、企業のホームページに IR資料が掲載されています。
IR資料は、企業が株主に向けて企業の経営状況を説明する資料です。
そのため、外部の人でもわかりやすいように、企業の情報がまとめられています。
企業の現在の状況や、今後目指していきたい姿が書かれていますので、企業研究の参考情報として非常に有力です。
-
【確認したいポイント】
- ・企業概要
- ・経営理念
- ・沿革
- ・製品やサービス内容
- ・IR資料
2.求人メディア、人材紹介会社の求人情報
「リクナビNEXT」や「doda」といった大手求人サイトには、有力な応募者の目に止まるように、企業の魅力がわかりやすくまとめられています。
求人メディアや求人情報には、「社風」や「社員インタビュー」、「給与」「福利厚生」など、企業の環境を理解するために役立つ情報が記載されていることが多いです。
また、情報量は多くありませんが、企業の概要や事業内容も簡潔に記載されているため、企業の情報をざっくり理解するツールとして、役に立ちます。
-
【確認したいポイント】
- ・社風や風土
- ・給与
- ・福利厚生
- ・社員インタビュー
インタビュー動画や採用動画に特化した採用動画プラットフォームmoovyもおすすめ!
テキストではわかりづらい、「企業理念」や「ビジョン」などの定性情報を確認するには非常に有効なツールになります。
3.書籍(四季報、業界地図など)
主に業界研究に使うツールですが、企業研究でも力を発揮するツールです。
企業のビジネスモデルや競合他社を理解するのに役立ちます。また、急成長中のベンチャー企業は、社長が書籍を出版していることがあり、企業の沿革やビジネスモデルが事細かに書かれています。
是が非でも内定を勝ち取りたい企業であれば、関連書籍を読んでみるとよいでしょう。
-
【確認したいポイント】
- ・業界の動向
- ・競合他社
- ・ビジネスモデル
- ・社長の経歴
- ・創業背景
- ・沿革
4.比較サイト
近年、 SaaS など Web サービスを扱うベンチャー企業が増えています。
このような新しいサービスを扱う企業を調べるとき、所属業界や競合他社などの情報がつかみづらいことがあります。
業界やサービスの一覧やランキングをまとめた比較サイトは、ベンチャー企業の企業研究において大いに役に立ちます。
比較サイトを起点に、書かれている情報や、紹介されている競合他社(競合サービス)のホームページをみることで、企業研究をスムーズに進めることができます。
-
【確認したいポイント】
- ・製品やサービス情報
- ・業界の動向
- ・競合他社
- ・競合サービス
5.クチコミサイト
「OpenWork(旧Vokers)」や「転職会議」などのクチコミサイトでは、実際に働いていた経験を持つ方の投稿をみることができます。
年収の上がり幅や、いいところや悪いところ、評価制度など、企業の環境に関する情報が得られます。
しかし、クチコミサイトに投稿されている内容はやや悪い情報に偏る傾向があります。
なぜなら、クチコミサイトに投稿しようとする動機として、不平や不満を吐き出して発散したい、というものがあります。
不平不満の投稿が目立つ場合は注意が必要ですが、基本的に、あまり真に受けず、参考情報として捉えておくことをおすすめします。
-
【確認したいポイント】
- ・社風や風土
- ・給与
- ・福利厚生
- ・企業の良いところ、悪いところ
6.転職エージェントに聞く
転職エージェントを活用して転職活動をしているのであれば、エージェントに聞いてみることも有効な手段です。
転職エージェントは、有力な応募者を集めるために、様々な企業の情報を集めています。
企業で働く社員に直接インタビューしているエージェントもいます。企業のビジネスモデルや募集の背景、製品やサービスなど、企業研究に必要な情報の大部分をわかりやすく教えてくれます。
-
【確認したいポイント】
- ・企業概要
- ・経営理念
- ・製品やサービス内容
- ・業界の動向
- ・競合他社
- ・社風や風土
- ・給与
- ・福利厚生
- ・企業の良いところ、悪いところ
【注意!】企業研究を進めるうえでの注意点
企業研究は転職活動を有利に進めるために必要な準備です。とはいえ、企業研究をすれば内定を勝ち取れるわけではありません。
ここでは、企業研究を進めるうえで注意すべきポイントを紹介します。
注意点1:転職のためという目的を見失わない
企業研究は調べれば調べるほど新しい情報が手に入り、人によっては企業を調べることそのものが楽しくなってくることがあります。
とはいえ、企業研究は希望の企業から内定を勝ち取るための手段です。その企業の評論家になりたいのであれば別ですが、転職のためという目的を見失わないよう注意しましょう。
注意点2:自己分析や業界研究を忘れない
企業研究の目的は、応募している企業と競合他社と比較をし、差別化ポイントは何か知るために行うことです。
企業研究で得られた情報は、面接で直接聞かれる質問にはならず、「志望動機」や「転職理由」などの参考情報として使うものになります。
転職活動で最も重要なのは、「あなたの目指す姿に近づけるか」「あなたのやりたいことに近づけるか」です。
そのため、少し乱暴な言い方ですが、緻密な企業研究よりも、しっかりと自己分析をして自分のやりたいことを明確にする方が、有意義な気づきを得やすいと考えます。
自己分析 ⇒ 業界研究 ⇒ 企業研究の順番を忘れず、企業研究に時間を使いすぎないように注意しましょう。
自己分析のやり方についてはこちらの記事で詳しく解説しています。気になる方はご覧ください。
合わせて読みたい:転職に必要な自己分析のやり方を徹底解説|3つの方法を紹介します
注意点3:企業研究の情報を絶対視しない
企業研究で得られる情報は、あくまでも外部の人がみられる範囲でしかありません。そのため、企業の内情を正確につかむことは困難です。
転職活動でも、実際の面接や社員面談などを通して、だんだん企業の実際の姿が見えてくるものです。
企業研究で情報を集めることは重要ではありますが、それを絶対視せず、企業で働く社員や経営陣とコミュニケーションをとりながら、多角的な判断をするようにしましょう。
企業研究で得られた情報を転職活動で活用する方法
企業研究で得られた情報をまとめて終わりでは本末転倒。それをいかに転職活動で活用するかが重要です。
ここでは企業研究で得られた情報を転職(就職)活動で活用する方法をお伝えします。
他社と比較したうえで志望理由を明確にする
志望動機を作成する際には、他社と比較して志望する企業だけの強みや弱みを説明できるようにする必要があります。
企業研究で得た情報を覚えているだけでは、どの企業に対しても同じような内容の、ありきたりな志望動機になってしまう可能性があります。
競合他社よりも惹かれた点も合わせて自分の言葉で説明できるように準備しておきましょう。
企業研究の情報と自己分析を照らし合わせる
企業研究の最大の目的は、自分に合った企業で働けるように準備をすることです。
そのため、自分の目指す姿や自分がどんな形で企業に貢献できるのかを分析し、そのうえで企業の情報と照らし合わせることをおすすめします。
自己分析と企業研究の情報が嚙み合えば、自分に合った転職先へと進むことができるでしょう。
転職や新卒でも使える企業研究のやり方まとめ
企業研究は「自分が応募する企業について詳しく調べること」です。
面接のときに「入社意欲が低い」という印象を与えないためにも、企業研究は重要です。
しかし、企業研究は自己分析や業界研究のあとに行うのが望ましいため、企業研究にばかり時間を割くことはおすすめしません。
だからこそ、「ビジネスモデル」「競合他社」「環境」の3つのポイントに絞って、効率よく企業研究を進めることが重要です。
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- 志村 匠斗
- 東北大学大学院薬学研究科修了。新卒で株式会社キャリアデザインセンターに入社。大手企業から町工場まで100社以上の採用支援を行う。また300人以上の転職希望者へ面接対策を支援し、多くの転職成功者を輩出。その後SaaS系スタートアップ企業に転職し、新規事業企画とマーケティングに携わる。現在は地域企業の支援をするため、株式会社グローカルへジョイン。
この記事を書いた人
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代表 | 三嶋 弘哉 |
設立 | 2020年4月13日 |
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