これから伸びるベンチャー企業を見極める方法とおすすめ企業7選
# ベンチャー # 企業の選び方
昨今では、ベンチャー企業を転職先に選ぶ人がも増えています。一方で、伸びるベンチャー企業と伸び悩むベンチャー企業が存在していることも事実。
そこで当記事では、「これから伸びるベンチャー企業を見極める方法」について解説します。
当記事を読むことで、「ベンチャー企業の見極め方」についての知識が手に入り、転職活動が思い通りに進むと嬉しく思います。ぜひ最後までお読みください。
伸びるベンチャーで働きたい人は、将来の「市場規模」を見極める
「伸びるベンチャー企業で働きたい」と考える人は、対象企業における将来の「市場規模」とその推移を見極める必要があります。
なぜなら、現状では伸びている会社も、10年後には市場自体が廃れる可能性もあるからです。そのため、将来における市場規模の見極めは重要だと言えます。
これらを踏まえ、今後において伸びると予想される業界は、以下の通りです。
- ・IT業界(SaaS・クロステック)
- ・EC業界(BtoB、B2C、CtoC)
- ・インターネット広告業界
- ・Web3・オンラインエンタメ・ゲーム業界
- ・半導体・電子部品業界
- ・倉庫・物流業界
- ・医療・福祉業界
特に、IT・インターネット関連の産業は、成長ポテンシャルが高いと言われています。
あらゆる業界で人手不足になる、超高齢化社会の日本では、
AIやIoT(モノのインターネット)などのテクノロジーを使って、
この労働人口減少による歪みを解決できる可能性があります。
近年では、既存の業界にこれらの最新テクノロジーをかけ合わせた、
「クロステック(X-Tech)」が注目され、市場規模も大きくなっています。
- ・フィンテック(FinTech):金融 × テクノロジー
- ・アグリテック(AgriTech):農業 × テクノロジー
- ・アドテック(AdTech):広告 × テクノロジー
- ・エドテック(EdTech):教育 × テクノロジー
- ・メドテック(MedTech):医療 × テクノロジー
- ・リーテック(ReTech):不動産 × テクノロジー
幅広い分野においてクロステックが既存のビジネスに置き換わり、今後も成長を続けていくでしょう。 そして「これから伸びるベンチャー企業」を知るために重要なポイントは、以下の通りです。
- 1:マーケットサイズはどうか?
- 2:競合はどうか?参入障壁はあるか?
伸びる(スタートアップ)ベンチャー企業を見定めるためには、(スタートアップ)ベンチャー企業がどんな存在なのかを理解する必要があります。
ベンチャー企業についてもっと詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。
合わせて読みたい:【完全版】ベンチャー企業・スタートアップとは?図解付きで解説!
1.マーケットサイズはどうか?
伸びるベンチャー企業を知るためには、マーケットサイズをチェックする必要があります。マーケットサイズは市場規模を算出する際に、重要な指標となります。
マーケットサイズとは「人口1人あたりの年間消費支出金額」を指します。
また市場規模の算出方法はいくつか存在しますが、1つの計算式として、以下が挙げられます。
上記の計算式を見ると、マーケットサイズの数値が大きくなることで、市場規模も大きくなることが分かるでしょう。
2.競合はどうか?参入障壁はあるか?
伸びるベンチャー企業を見極めるためには「競合」と「参入障壁」について、チェックする必要があります。
理由は、以下の通りです。
【理由①:競合が少ない市場の方が、事業を伸ばしやすい】
競合が少ない市場の方が、他者と競争が生じないスキマを容易に見つけられるため、事業展開をしやすいと言えます。
また、企業自体も飽和していないため、価格競争に走る必要も少ないことが特徴です。
【理由②:参入障壁が高い市場で事業を行うと、優位性が高くなる】
参入障壁とは、ある業界に対して、新規参入の際に立ちはだかる障害のことです。
例えば、以下のような障害が存在します。
- ・各社が既に確立したブランド力・技術力
- ・法的な規制
- ・新規の参入者による価格競争の激化を、阻止しようとする業界全体の圧力
一方で、既に参入障壁が高い市場で事業展開をする企業は、新規が参入しにくいことから、有利に事業を進めることができます。
以上の理由①と理由②から、競合が少なく、参入障壁が高い市場で事業展開を行うベンチャー企業のほうが、伸びる可能性が高いと言えます。
これから伸びるベンチャー企業を見極める3つのポイント
ここまでは、ベンチャー企業の【将来の市場規模】に焦点を当てて解説しました。
ここからは、将来の市場規模に関わらず、これから伸びるベンチャー企業を見極めるポイントを解説します。
- ポイント1:市場で勝てる事業を展開している
- ポイント2:有力なVCから投資を受けている
- ポイント3:社長が人を巻き込む力を持つ
上記のポイントについて、詳しく説明します。
1.市場で勝てる事業を展開している
キャリア選択でもっとも大事なのは、これから衰退が見込まれる業界ではなく、成長が期待されている業界に身を置くことです。
さらにその上で、伸びるベンチャー企業を見極めるためには「市場で勝てる事業を展開しているか」を、チェックすることがポイントです。
以下に着目することで、市場で勝てる事業を展開しているかが、判断できます。
- ・優れたビジネスモデルを持っているか?
- ・優れた製品が存在するか?
- ・社内体制の整備状況はどうか?
- ・市場におけるポジションの位置は?
また、4項目のポジションは「ポジショニングマップ」を使用すると、確認しやすいです。
ポジショニングマップ内に、ライバルが存在しない場所で事業展開ができれば、勝ちやすくなると言えます。
上記の表で言えば、デザインが優れていて高価格なサービスを展開する場所には、企業が存在しないことから、この場所で事業を行えば勝てる可能性が高まります。
また、ライバルが存在する場所に位置していても、「他社がマネできない技術・ノウハウを持つ」など突出した武器があれば勝てると言えます。
以上のことから「市場にライバルが存在しない」または「ライバルがいても競争優位性を持っている」ことが重要です。
2.有力なVCから投資を受けている
伸びるベンチャー企業を見極めるためには、有力なベンチャーキャピタルから投資を受けているかを、チェックすることがポイントです。
(ベンチャーキャピタルとは?将来的に高い成長が見込まれるベンチャー企業に投資を実行する会社を指します)
また、ここで言う【有力な】ベンチャーキャピタルは、以下の特徴を持ちます。
【特徴①:過去に投資をした企業が、成功した実績を持つ】
これまでに投資した企業の中で、IPO(上場)やM&Aに成功したベンチャー企業がどれだけいるかを見ると良いです。
経営者の素質、事業のマーケットサイズや今後のグロース戦略など、伸びるベンチャー企業に対する「目利き」が優れていると言えます。
ただし、IPO数だけで判断すると、大きなリターンを生み出していない可能性もあるので注意が必要です。
【特徴②:1つの業界に対し、1社だけに大きく出資をしている】
1つの業界内で、複数社に同額を出資すると、出資している会社同士で、事業競合として対立を招くことがあります。
有力なベンチャーキャピタルは、自社の利益のためだけではなく、出資先の会社にも敬意を払うことが特徴です。
3.社長が人を巻き込む力を持つ
最後に社長が人を巻き込む力を持つかを、チェックすることもポイントです。
社長1人では事業を拡大させることに限界があります。
事業を拡大させるためには、以下などの要素が必要です。
・優れたプロダクトの開発
・マーケティングや広報PR
・営業やパートナーアライアンス
・バックオフィス(会計・採用・人事総務・法務)
などなど
上記はほんの一例であり、他にも「事業の拡大に必要とする多くの要素」が存在します。
「早く行きたいなら1人で行け。遠くに行きたいならみんなで行け」
という格言(アフリカのことわざ)があるように、会社を大きくする事は1人ではできません。
そのため、社長は人を巻き込み、牽引する力が必須だと言えます。成長する企業には、人を巻き込む力のある社長が必ず存在します。
社長の魅力を知るためには採用動画を見ることが有効です。近年では採用動画を掲載している企業も増えてきておりますので、気になるベンチャー企業があったら探してみましょう。
採用動画を探す際は、moovyがおすすめです。ベンチャー企業に特化した採用動画プラットフォームになっていますので、企業を探すにも役立ちます。
これから伸びるおすすめのベンチャー企業7選
ここでは、これから伸びると予想されるベンチャー企業について、7社紹介します。
まだ広く知られていないが、これからの日本を変えるような面白い事業を展開している企業です。
ぜひチェックしてみてください。
1.キャディ株式会社
まず紹介する企業は、製造業のDXを支援する「株式会社キャディ」です。
- ・業種:AI・IoT・RPA関連
- ・創業:2017年10月
- ・社員数:100名〜500名未満
- ・資金調達額:総額217.3億円(シリーズC)
同社が提供する「製造業に特化した受発注ブラットフォーム」【CADDi(キャディ)】を開発し、製造業者にサービスを展開しています。
製造業者は【CADDi】を利用することで、製造業の魅力の1つである「人のアナログな部分」と、革新的な「IT技術」の融合により、スムーズな仕事が行えます。
相見積もりの負担や、複数のサプライヤーへの管理工数を削減でき、各社の安定的な発注を可能にしていることから、今後も注目を集めるサービスだと言えます。
また、社長の加藤さんは東京大学卒業後、戦略ファームのマッキンゼーに入社し、グローバルな領域で製造業メーカーを多方面からサポートするプロジェクトに従事。その頃の経験から、キャディ株式会社を創業したという。
同社は2023年7月、シリーズCで累計調達額は217.3億円に到達し、今後も急成長する事が予想されます。
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キャディの事業内容-オペレーションとテクノロジーを融合した重厚長大産業を変革する
キャディ株式会社
・業種:AI・IoT・RPA関連
・社員数:100名〜500名未満
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キャディ社長の意外な一面-キャディ共同創業者(CTO)の小橋が語る!
キャディ株式会社
・業種:AI・IoT・RPA関連
・社員数:100名〜500名未満
-
ミッション-モノづくり産業が持つポテンシャルを最大限に発揮できる社会を実現する
キャディ株式会社
・業種:AI・IoT・RPA関連
・社員数:100名〜500名未満
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2.株式会社Gaudiy
次に紹介する企業は、ブロックチェーン技術を活用したファンエコノミー事業を展開する株式会社Gaudiyです。
- ・業種:その他、IT・インターネット・ゲーム
- ・創業:2018年4月
- ・社員数:10名〜50名未満
- ・資金調達額:総額約34億円(シリーズB)
株式会社GaudiyはWeb3時代を見据え、新たなファンコミュニケーションプラットフォームを開発・提供しています。
NFT、DIDなどのブロックチェーン技術を活用することで、IPに紐づく横断的なファンの活動データを記録・蓄積し、ファンの熱量が正しく評価・還元されるエコシステムを構築しています。
新たな技術を使った新たなファンコミュニティはエンタメ業界のみならず業界外からも注目を集めています。大手VCを筆頭に巨額な資金を投資していることからも期待の高さが伺えます。
調達した資金をもとに、国内外での人材採用、本格的なグローバル展開、コミュニティサービスの拡充、Web3メタバース事業の開発により一層注力していくとのことで、今後もますます目が離せません。
そんな株式会社Gaudiyの求人情報はこちらから確認できます。気になる方はぜひご覧ください。
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株式会社Gaudiy
・業種:その他、IT・インターネット・ゲーム
・社員数:10名〜50名未満
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株式会社Gaudiy
・業種:その他、IT・インターネット・ゲーム
・社員数:10名〜50名未満
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株式会社Gaudiy
・業種:その他、IT・インターネット・ゲーム
・社員数:10名〜50名未満
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3.トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社
次に紹介する企業は、『排泄予測デバイス』を手がける「トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社」です。
- ・業種:AI・IoT・RPA関連
- ・創業:2015年1月
- ・社員数:10名〜50名未満
- ・資金調達額:累計35億円(シリーズD)
同社は、「世界を一歩前に進める」という大きなミッションを掲げて、世界初となる「排泄予測デバイス“DFree”」を開発する注目のスタートアップです。
小型の超音波センサーを用いたIoTウェアラブルデバイスを下腹部に装着することで、膀胱の膨らみを測定し、スマートフォンやタブレットなどに連携してトイレのタイミングをお知らせします。
介護が必要なお年寄りや、障がい者などトイレに悩む方々の悩みを解決しています。
介護分野での利用が進んでおり、国内だけではなく、世界30ヶ国以上からの問い合わせを受けています。
介護負担を減らすことで社会保障費の抑制に寄与するとともに、それから得られる貴重なデータを基に世界に展開していきます。
世界最大級の家電・テクノロジーの見本市CES2019においては「Innovation Awards」など3つアワードを受賞し、日本市場に留まらずグローバル市場も見据え事業展開を進めています。
2023年3月に行ったシリーズDラウンドの資金調達では、前澤ファンドから出資を受けるなど注目度の高さが伺えます。
そんなトリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社の求人情報はこちらから確認できます。気になる方はぜひご覧ください。
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世界初となる「排泄予測デバイス"DFree"」で、世界を一歩前に進める
DFree株式会社
・業種:AI・IoT・RPA関連
・社員数:10名〜50名未満
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・業種:AI・IoT・RPA関連
・社員数:10名〜50名未満
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DFreeの根幹を担う!トリプル・ダブリュー・ジャパンならではのやりがいとは?
DFree株式会社
・業種:AI・IoT・RPA関連
・社員数:10名〜50名未満
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4.テックタッチ株式会社
次に紹介する企業は、さまざまな企業のDXを支援する「テックタッチ株式会社」です。
- ・業種:ソフトウェアベンダー・SaaS
- ・創業:2018年3月
- ・社員数:50名〜100名未満
- ・資金調達額:累積17.8億円(シリーズB)
同社は【テックタッチ】という「ブラウザが拡張できるシステム」を開発し、各社で導入するさまざまなソフトウェアを、使いやすくするサービスを展開しています。
具体的に言うと、各企業で導入しているソフトウェアに対し、操作ガイドを画面上に表示させることができます。
そのため、ソフトウェアに不慣れな従業員であっても、リアルタイムで「操作ガイド」をチェックできることから、作業がはかどることが特徴です。
創業から間もない企業ですが、資金調達額はシリーズBで累積17.8億円に達しています。
また「技術力」と「プロダクトの将来性」に定評があることから、VCからも高い評価を受けています。
今後において、成長が見込める企業の1つだと言えます。
そんなテックタッチ株式会社の求人情報はこちらから確認できます。気になる方はぜひご覧ください。
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CTOが語る!企業のDX支援を行う「テックタッチ」というプロダクト/採用動画
テックタッチ株式会社
・業種:ソフトウェアベンダー・SaaS
・社員数:50名〜100名未満
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テックタッチ株式会社
・業種:ソフトウェアベンダー・SaaS
・社員数:50名〜100名未満
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テックタッチコレクション 〜Vol.1〜
テックタッチ株式会社
・業種:ソフトウェアベンダー・SaaS
・社員数:50名〜100名未満
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5.株式会社iCARE
そして最後に紹介する企業は、株式会社iCAREです。
- ・業種:ソフトウェアベンダー・SaaS
- ・創業:2011年6月
- ・社員数:100名〜500名未満
- ・資金調達額:累積43.8億円(シリーズE)
同社は、従業員の健康管理・健康促進を目的とし、人事や総務に向けた健康管理業務を効率化するクラウド型のサービス「Carely」を提供しています。
Carelyを使うことで、健康診断・ストレスチェック・長時間労働対策などの従業員に関する健康管理を、クラウドで一元化・自動化する事が可能になります。
健康経営の普及・推進に貢献する優れたサービスとして、経済産業省などが支援する「HRテクノロジー大賞」において「健康経営賞」を受賞したことも特徴です。
健康経営にますます注目が集まる時代に、類似サービスも少ないことから、更なる飛躍が期待できます。
2022年2月には、シリーズEラウンドにて約19億円の資金調達も完了し、これまでの累計資金調達額は43.8億円となるスタートアップです。
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「働くひとの健康を世界中に創る」をパーパスに掲げ、企業の健康経営を支援しています
株式会社iCARE
・業種:ソフトウェアベンダー・SaaS
・社員数:100名〜500名未満
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6.コミューン株式会社
次にご紹介する企業は、オンラインコミュニティの企画・構築・運営を一気通貫でサポートする「コミューン株式会社」です。
- ・業種:ソフトウェアベンダー・SaaS
- ・創業:2018年4月
- ・社員数:100名〜500名未満
- ・資金調達額:19.3億円(シリーズB)
同社では、企業とユーザーが融け合うコミュニティサクセスプラットフォーム「commmune」や顧客の見える化と効率的な支援活動を実現するカスタマーサクセスマネジメントツール「SuccessHub」を提供しています。
commmuneを使うことで、既存ユーザーのロイヤリティ・売上向上や新規顧客の獲得に貢献します。実際に裏打ちされたカスタマーサクセスが運用を支援するため、パートナーとして戦略検討から運用サポートまで伴走してもらえるという特徴があります。
創業者のCEO高田さんは、パリ農工大学留学を経て東京大学農学部卒業後、ボストンコンサルティンググループに入社し、リードコンサルタントとして活躍。
CPOの橋本さんは、ストックホルム経済大学留学を経て東京大学経済学部を卒業後、Google Japanに入社し、プロダクトマーケティング事業や新規顧客ダイレクトマーケティングに従事。
お二方のそれぞれの経験をもとに、コミューン株式会社を共同創業したそうです。
「commmune」はIT review Grid Awardを6部門で受賞しており、これからの成長が楽しみな企業です。
そんなコミューン株式会社の求人情報はこちらから確認できます。気になる方はぜひご覧ください。
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コミューンのオフィスツアー | ワンフロアの開放的なオフィスをご紹介!
コミューン株式会社
・業種:ソフトウェアベンダー・SaaS
・社員数:100名〜500名未満
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今後のビジョン|あらゆる組織と人の関係性の融け合いを促し、可能性を解き放ちたい!
コミューン株式会社
・業種:ソフトウェアベンダー・SaaS
・社員数:100名〜500名未満
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サービスについて|運用支援までしっかり行うことで企業の成長に貢献!
コミューン株式会社
・業種:ソフトウェアベンダー・SaaS
・社員数:100名〜500名未満
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7.アソビュー株式会社
つづいてご紹介する企業は、テクノロジーとクリエイティブを武器に、「遊び産業」という新しいフィールドの創造を目指している「アソビュー株式会社」です。
- ・業種:インターネットメディア・ネイティブアプリ・ECサイト
- ・創業:2011年2月
- ・社員数:100名〜500名未満
- ・資金調達額:累計88億円(シリーズE)
同社では、BtoC向けのサービスだけでなく、BtoB向け、BtoBtoC向けのサービス・ソリューションといった多方面の課題を解決するサービスを提供しています。
休日の便利でお得な遊び予約サイト「アソビュー!」では、北海道から沖縄まで、アウトドアスポーツやモノづくり体験、遊園地や日帰り温泉などの450種類の遊びを7,000施設以上紹介しています。
レジャー・観光・文化施設様向けDXソリューション「ウラカタチケット」は、チケットの電子化を支援しており、導入施設数は800以上です。
主力サービス「アソビュー!」は会員数1,000万人を突破しており、今後も成長が期待される企業の1つです。
そんなアソビュー株式会社の求人情報はこちらから確認できます。気になる方はぜひご覧ください。
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ミッションは、生きるに、遊びを。衣食住遊でWell-beingな社会を推進します
アソビュー株式会社
・業種:インターネットメディア・ネイティブアプリ・ECサイト
・社員数:100名〜500名未満
-
私たちアソビューは、遊びのデジタル流通プラットフォームを提供している会社です
アソビュー株式会社
・業種:インターネットメディア・ネイティブアプリ・ECサイト
・社員数:100名〜500名未満
-
カスタマーサポート部長として取り組む、ナレッジの平準化と業務の自動化
アソビュー株式会社
・業種:インターネットメディア・ネイティブアプリ・ECサイト
・社員数:100名〜500名未満
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moovyではここでは載せきれない「面白いサービスを展開している」ベンチャー企業を多数掲載しています。ぜひチェックしてみてください。 →ベンチャー企業を探してみる
伸びるベンチャー企業の見つけ方3選
では次に、今まで紹介したような伸びるベンチャー企業をどうやって見つければ良いのか、以下の3つの方法を紹介します。
- 1.ベンチャーに強い転職エージェントを活用する
- 2.ベンチャーに強い転職サイトを活用する
- 3.SNSを活用する
1.ベンチャー企業に強い転職エージェントを活用する
伸びるベンチャー企業を見つける方法1つ目は、ベンチャー企業に強い転職エージェントを活用することです。ベンチャーに強い転職エージェントの例としては、
- ・リクルートエージェント
- ・doda
- ・for startups
このような転職エージェントが挙げられます。転職エージェントを利用するメリットとしては、
- ・転職サイトでは応募できない非公開求人を見れる
- ・応募書類を添削してくれる
- ・面接対策を手厚く支援してくれる
といったメリットがあります。多くの求人を扱うエージェントは、情報を多く持っているため、優良なベンチャー企業を紹介してくれる可能性も高くなります。
また、専任の担当者がつくため、条件や希望を伝えることで、自分に合ったベンチャー企業を紹介してくれるでしょう。
そのため、転職が初めてで不安に感じている方におすすめです。
2.ベンチャー企業に強い転職サイトを活用する
伸びるベンチャー企業を見つける方法として、ベンチャーに強い転職サイトを活用するのも1つの手法です。ベンチャー企業に強い転職サイトの例としては
- ・Wantedly
- ・Green
- ・moovy
といったサイトが挙げられます。手前味噌になりますが、moovyでは優良ベンチャー企業に特化した転職サイト。基準に満たない企業は掲載をお断りするというほど徹底しています。
ぜひ一度ご覧いただければと思います。→moovyサイトを見る
転職サイトを使うメリットとしては、
- ・自分のペースで転職活動を進めることができる
- ・自分に合った求人情報を検索して見ることができる
- ・スカウトなどを受け取ることで企業担当者の話も聞くこともできる
といったメリットがあります。そのため、自分のペースでしっかり調査し、納得して転職したいという方におすすめです。
ベンチャー・スタートアップに強いサイトは以下の記事で詳しくまとめています。気になる方はご覧ください。
合わせて読みたい:【厳選】ベンチャー転職におすすめの転職サイト・エージェント20選!
3.SNSを活用する
伸びるベンチャー企業を見つける3つ目の方法は、SNSを活用することです。
SNSを活用して、ベンチャー企業の採用担当や社長に直接コンタクトを取ることで、転職を有利に進められることができます。SNSを使うメリットとしては
- ・お互い納得した上で転職を決められるので、ミスマッチを軽減できる
- ・選考フローなどを省略して、入社を決めることができる可能性がある
- ・企業側の採用コストが抑えられるため、採用確率が上がる
ただこれは高度なやり方なので、転職初心者にはあまりオススメできません。行きたい企業が明確にあったり、自分の市場価値がわかっている人は、ぜひSNSを活用した転職をしてみてください。
【注意点】これから伸びるベンチャー企業で活躍できるかを見極めよう
ここまで、伸びるベンチャー企業について解説してきました。ではそのような企業に転職を考える際にどんな点に注意しなければならないのか。
「伸びるベンチャー企業=自分が活躍できる企業」とは限らない!!
なぜなら、ベンチャー企業で働くことが向いている人と、そうでない人がいるからです。
「指示がないと不安になる人」「会社に安定を求める人」「新しいことへの挑戦に抵抗がある人」のような特徴を持つ人は、ベンチャー企業で働くことは、向いていない可能性があります。
伸びている企業に入社する事が正しいかは分かりません。上記の特徴を持つ人がベンチャー企業に入社するとあまりいいことはないかもしれません。
ベンチャー企業に転職する際には「伸びているか?」という点のチェックも重要ですが、そもそも自分がベンチャー企業に合っているかという点も、必ず考えましょう。
またこちらの記事では、大手向きかベンチャー向きかを解説しています。気になる方はぜひご覧下さい。
あわせて読みたい:【多くの人が勘違い】大手企業とベンチャー企業の向き不向きを転職のプロが解説
これから伸びるベンチャー企業まとめ
これから伸びるベンチャー企業を見極めるためには、市場規模を必ずチェックすることが大事です。
また、応募先のベンチャー企業が自分に合うかの確認も、忘れてはいけません。
応募先企業の内情を知らずに転職してしまうと、採用ミスマッチを引き起こす可能性も出てきます。
こうした事態を避けるためにも、応募先企業の「リアルな内情」を適切に知る必要があるでしょう。
しかし、ベンチャー企業の内情は、大手企業と比較すると把握しにくいという特徴があります。
そこでおすすめなのが、moovyが展開する求人動画プラットフォームです。
moovyでは勢いのあるベンチャー企業が多く掲載されており、実際に働く社員のインタビュー動画も、チェックすることができます。
これから伸びるベンチャー企業へ転職をお考えの方は、ぜひチェックしてみてください。
- 今林 智宏
- 国立大学を卒業後、大手サービス企業に入社し、店長を歴任。チームマネジメントやマーケティング業務を経験。在籍中は、現場社員として数多くの学生・転職者の面接官も行う。退職後、スタートアップ企業にて、フロントエンドのシステム開発に加え、カスタマーサクセスやマーケティングを担当し、企業の採用や広告支援に関わる。
この記事を書いた人
スタートアップ企業の求人動画をお探しならmoovyへ
会社名 | 株式会社moovy |
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代表 | 三嶋 弘哉 |
設立 | 2020年4月13日 |
住所 | 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目18−3 プレミア道玄坂ビル8階 |
メールアドレス | moovy_support@moovy.co.jp |
URL | https://company.moovy.jp/ |
事業内容 |
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