優良ベンチャー企業の探し方9選|新卒と中途ならではの探し方も解説
# 転職 # 企業の選び方
ベンチャー企業への転職を考えている人に向けて、優良なベンチャー企業の、「探し方」「選び方」「決め方」について解説していきます。
優良ベンチャー企業に転職したい人は、ぜひ最後まで読んでいってください。

ポイント解説!ベンチャー企業の探し方9選

まずベンチャー企業の「探し方」にはコツがあります。
とは言え、ベンチャー企業は設立から日が浅く「知名度」も低い傾向にあるため、そもそも判断材料が乏しいと言えます。
そのため、少ない判断材料のなかから、いかに良質な情報を取れるかがポイントです。
良質な情報を取る方法は、定性的な情報の入手にあります。定性的な情報とは、テキストでは分からない「人間関係」や「職場環境」などを指します。
たとえば、経営が安定して年収が高い企業でも、職場の雰囲気や一緒に働くメンバーとの価値観に違和感を感じると、仕事がやりにくいと思うでしょう。
そのため、社内の雰囲気や社長の想い、先輩社員の志望動機なども吟味した上で自分に合った優良ベンチャー企業を見つけることが大切です。きっと希望の企業が見つかるはずです。
ここではベンチャー企業の探し方を以下の9つ紹介します。
- 1. ベンチャーキャピタルのサイトから探す
- 2. ダイレクトリクルーティンサービス・転職サイトから探す
- 3. 求人動画プラットフォームで探す
- 4. TwitterやFacebookなどのSNSで探す
- 5. 知人・友人経由で探す
- 6. サービスピッチ受賞履歴から探す
- 7. 資金調達金額から探す
- 8. 大学キャリアセンターで探す
- 9. 転職エージェントを通して探す
1.ベンチャーキャピタルのサイトから探す
ベンチャー企業の求人を探す方法「1つ目」は、ベンチャーキャピタルのサイトです。
グロービス・キャピタル・パートナーズ、ジャフコ、インキュベイトファンド、DNXベンチャーズなど大手のベンチャーキャピタル企業のウェブサイトをチェックすると、
彼らが投資を行っている急成長中のベンチャー企業を見つけることができます。
これらの企業は自社のポートフォリオについて詳細な情報を公開しており、そこから独自のビジネスモデルを展開するベンチャー企業を見つけることができます。
ベンチャーキャピタルは、このステージごと(シード期、アーリー期、ミドル期、レイター期)に目的に沿った投資を行っていますので、
その企業がどの事業フェーズに位置するのかを確認することができます。
また、ベンチャーキャピタルのサイトだけでなく、スタートアップのデータベースも利用して情報を収集することをお勧めします。
株式会社ユーザベースが運営する「INITIAL」ではスタートアップの資金調達、提携先、関連ニュースなどを検索・閲覧できるため、併用しながら優良ベンチャーを探していきましょう。
また、こちらの記事では、今後伸びるベンチャー企業の見分け方を解説しています。気になる方はぜひご覧ください。
合わせて読みたい:これから伸びるベンチャー企業を見極める方法とおすすめ企業7選
2.ダイレクトリクルーティングサービス・転職サイトから探す
ベンチャー企業の求人を探す方法「2つ目」は、ダイレクトリクルーティンサービス・転職サイトの利用です。
ダイレクトリクルーティングサービスは、企業が直接優秀な人材を探し出し、スカウトするサービスです。
ハイクラス求人を扱うビズリーチが有名です。自分のプロフィールを充実させ、ご経験やスキルをアピールすることで、
企業から直接オファーが来る場合もあります。
また、転職サイトには多くの会社から求人情報が寄せられていて、それらを一元的に見ることができます。
ベンチャー企業の求人掲載数が少ないのがネックですが、職種、業種、地域、給与などの詳細条件で検索することも可能なので、
自分の希望に合った求人を探しやすいというメリットがあります。
例えば、Wantedly、GreenのようなIT/Web領域に強い転職サイトに優良ベンチャーの求人が掲載されています。
どちらもメリットがあるため、併用しながら求人を探していくことをお勧めします。
他にもベンチャー企業に強いダイレクトリクルーティングサービスや転職サイトはあります。以下にまとめてありますので、気になる方はどうぞ。
合わせて読みたい:【厳選】ベンチャー転職におすすめの転職サイト・エージェント20選!
3.求人動画プラットフォームmoovyで探す
ベンチャー企業の求人を探す方法「3つ目」は、ベンチャー特化型の求人動画プラットフォームmoovyで探すことをおすすめしています。
他の求人サイトでは掲載していない、「シード」「アーリー」のまだまだ知名度が高いとは言えない企業も多く掲載されています。
スタートアップ・ベンチャー企業は大手企業に待遇面では劣ってしまうものの、プロダクトやビジョン、社内の雰囲気などが魅力。
そのような「定性的な情報」はテキストでは伝わりづらいという課題がありました。
moovyでは動画で社内のリアルな雰囲気や創業社長のビジョン、大手からスタートアップ・ベンチャー企業に転職した人のインタビュー動画を数多く掲載。
スタートアップ・ベンチャー企業の求人情報を探すには有効です。まずは1本動画を見てみましょう。
→moovyでスタートアップ・ベンチャー企業の情報を探す
4.TwitterやFacebookなどのSNSで探す
ベンチャー企業の求人を探す方法「4つ目」は、SNSで探す方法です。
ベンチャー企業の採用活動において、特に近年増えてきている採用PR手法です。
例えば、SNSにあげた「自身の投稿内容」を企業の採用担当者チェックし、DMなどを送ってきます。
一般的なサイトに比べ、採用費用がかからない点から、多くのベンチャー企業でSNSを介した採用活動が行われています。
そのため日頃からSNSで発信すること、フォロワーを増やす行動は転職活動にプラスになるでしょう。
5.知人・友人経由で探す
ベンチャー企業の求人を探す方法「5つ目」は、知人・友人経由で探す方法です。
知人・友人経由で求人を探す方法は「リファラル採用」とも呼ばれており、こうした手法は近年において増加しています。
ベンチャー企業がリファラル採用を行うメリットは、人材採用の失敗を防げることです。自社をよく理解する社員の推薦であれば、選考を開始する前にある程度マッチングがはかれるため、ミスマッチを減らすことにつながります。
さらに一人当たりの採用費についても大幅な削減が可能となります。
もし知人・友人にベンチャー企業で働いる方がいれば、「社内の内情」や「求人募集の有無」を聞いてみましょう。
6.サービスピッチ受賞履歴から探す
ベンチャー企業ではサービスの知名度まだまだ低く、多くの人に知られていません。
そのため、とてもいいサービスやプロダクトを表彰し、世に広めていこうという取り組みが業界界隈で多く取り組まれています。
サービスピッチコンテストなどはその一つです。
そのコンテストで受賞した企業は将来を期待され、投資家から注目されることとなります。
ベンチャー企業を探す場合、そのような将来を期待されている企業に入社することが自身のキャリアにとって良い場合が多いため、おすすめです。
7.資金調達金額から探す
資金調達額からベンチャー企業を探すことは、その企業がどれだけの価値があるかがわかり、その将来性を計ることが可能です。
例えばフォースタートアップス株式会社が提供する「国内スタートアップ調達金額ランキング」では、国内でどの企業に多く投資されているかがランキング形式で分かります。
将来性の高いベンチャー企業で働くことは、ベンチャー企業のメリットを最大限享受できるため、おすすめの探し方です。
また、弊社が提供する記事でも調達額とともにおすすめのベンチャー企業を紹介しておりますので、ぜひご覧ください。
合わせて読みたい:資金調達額もすごい!注目のSaaSスタートアップ企業まとめ17選!
8.大学キャリアセンターで探す
新卒の場合は、大学キャリアセンターでベンチャー企業を探すのもおすすめです。
大学キャリアセンターでは卒業生の就職先を集計しているため、多くの企業の情報を持っています。
特にベンチャー企業は情報がインターネット上になかったとしても、実際に就職した先輩がいればキャリアセンターを通して繋がり、OBOG訪問することもできます。
また、同じ大学出身の人の就職先は自分の実力と近いところが多く、とても参考になるでしょう。
9.転職エージェントを通して探す
大手転職エージェントではベンチャー企業も含め、求職者の希望やスキルを詳細に理解した上で、適した企業を紹介してくれます。
転職エージェントは多くの企業を取り扱っているため、選択肢も広がります。
また、ベンチャー企業のホームページなどで募集がかかっていなくても、非公開で募集がされている可能性もあります。
そのため、転職エージェントを通してベンチャー企業を探すことで有利になることもあります。
ベンチャー・スタートアップ転職におすすめの転職エージェントは以下の記事で詳しく紹介しています。気になる方はぜひご覧ください。
合わせて読みたい:【厳選】ベンチャー転職におすすめの転職サイト・エージェント20選!
新卒と中途でのベンチャー企業の探し方の違い

ベンチャー企業の探し方は中途と新卒で若干異なります。
中途の人は自分のやりたいことと持っている経験やスキルを考えなければなりません。
しかし、新卒の場合は将来のキャリアビジョンを軸に考えることが大切です。
新卒の時にベンチャー企業を探していたから同じように探せばよいというわけではないのです。
中途採用と新卒採用では求められる視点やアプローチが異なるため、それぞれの特性に合わせた探し方について解説していきます。
中途ならではのベンチャー企業の探し方
中途でベンチャー企業を探すときには、まず自分の持っているスキルや経験を整理し、どのようなポジションでどんな力を発揮できるかを明確にすることが重要です。
なぜなら、中途採用をしているベンチャー企業は基本的に即戦力になる人が欲しいと思っているからです。
一方で、ベンチャー企業は人手不足でもあるため、未経験で採用してくれるところもあります。
その場合は、自分のスキルがどのように活かせるのか、将来的にどのように業績に貢献できるのかをアピールしなければなりません。
そこで、自身のキャリアについて棚卸しすることをおすすめします。まずは過去の自分を振り返り、どのような経験をして、どんなスキルが身についたのかを書き出してみましょう。
詳しくは以下の記事で詳しく解説しています。棚卸しシートも付いていますので、ぜひご覧ください。
合わせて読みたい:キャリアの棚卸しのやり方!便利なワークシート付で徹底解説!
新卒ならではのベンチャー企業の探し方
新卒の場合、自分が将来的にどのようなキャリアを築きたいかを考えてベンチャー企業を探しましょう。
ベンチャー企業では教育体制が整っていないことが多く、実戦形式でスキルを身に付けていくことが中心になるため、今度のキャリアに大きな影響を与えます。
自分の将来の目標から逆算して、経験を積めるベンチャー企業などを探すと良いです。
新卒のキャリアプランの考え方については以下の記事で詳しく解説していますので、気になる方はぜひご覧ください。
合わせて読みたい:就活でキャリアプランはなぜ重要?実は面接対策だけではない理由
ベンチャー企業の求人情報は出回りにくいという現実

悲しいことにベンチャー企業の求人情報はあまり出回っていません。
ホームページや求人サイトで求人を発見しても、十分な情報が載っていないケースも多く見受けられます。
その理由は、大きく分けて以下の2点です。
1.そもそも求人自体が少ない
ベンチャー企業の求人情報が出回りにくい理由「1つ目」は、そもそも正社員採用の求人自体が少ないからです。
主な理由として、設立してまだ年数が浅い、小規模なベンチャー企業では業務委託の活用が進んでいることが多いため、正社員採用自体が少ないことが挙げられます。
もっとも大きなメリットがコストの低さです。
フリーランスに業務委託することで、正社員のような社会保険や福利厚生などの費用負担がないため、企業は報酬を支払うだけで済みます。
浮いた費用を報酬に回すことで、市場価値の高い、優秀な人材を採用できるため、
エンジニア、デザイナー、マーケター、営業など幅広い職種でフリーランスの活用が進んでいるのが現状です。
そのため少ない正社員求人の中から、自分に合ったベンチャー企業を見つけ出すことは困難だと言えます。
2.ベンチャー企業側の社内リソースが足りない
ベンチャー企業の求人情報が出回りにくい理由「2つ目」は、ベンチャー企業の社内リソースが足りない傾向にあるからです。
ベンチャー企業が求人を出す際に、予算的な問題から、高い費用や工数をかけにくい現状があります。
売上基盤が安定していないベンチャー企業にとって転職サイトの広告掲載費は高額です。
採用できるかわからないにも関わらず、広告掲載費として30-100万円のイニシャルコストがかかるため、
採用予算が少ないベンチャー企業が求人広告を探すのはやや困難です。
仮に転職サイトを利用し、応募者が多数集まった場合、
採用担当者は「応募者対応」や「情報管理」などの膨大なオペレーション業務を担当することになります。
採用業務にかける工数を軽減すべく、転職エージェントやダイレクトリクルーティングサービスを活用する傾向にあります。
以上のように、ベンチャー企業では「お金や人材を採用活動に充当しにくい」ことから、求人情報が出回りにくいと言えます。
【確認】なぜベンチャー企業を志望するのか?

改めて、ここで一つの質問をします。
「あなたはなぜベンチャー企業を志望するのでしょうか?」
この質問はベンチャー企業の面接でも「なぜ一般企業ではなく、弊社(ベンチャー企業)なのですか?」といった聞かれ方をするため、すぐに回答できる必要があります。
たとえば「ベンチャー企業で働くのが憧れだった」や「新しい世界を経験してみたい」などの抽象的な回答しか出てこないのであれば、ベンチャー企業に対する明確な志望動機とは言えません。
また、ベンチャー企業を選ぶ理由が明確でないと、どういった企業を選べば良いかも分からない状態だと言えます。
ベンチャー企業を探す前に、「ベンチャー企業でないとダメな理由」を明確にすることで、自分が求める企業の特徴なども見えてきます。
基準を明確にした上で、ベンチャー企業を探すことで、効率よく自分に合ったベンチャー企業を探すことができるようになります。
ベンチャー企業の面接対策については、こちらの記事で詳しく説明しています。興味のある方はご覧ください。
関連記事:ベンチャー面接でよく聞かれる質問5選と押さえるべきポイント!
また、こちらの動画は、なぜベンチャー企業を選んだのか。実際に働く社員にインタビューした動画です。実際になぜベンチャー企業に入社したかとても分かりやすいので、ぜひ参考にしてみてください。
ベンチャー企業を選ぶ上で、重要な2つのポイント

ここからは自分に合ったベンチャー企業を探す前に、ベンチャー企業の特徴を理解しておきましょう。
ベンチャー企業は大手企業とは違い、その性質上、仕事の進め方や職場環境などが大きく異なります。
もちろんこの限りではございませんが、一般的なベンチャー企業の「選び方」をご紹介します。
それぞれの特徴を理解して、ベンチャー企業があなたに合っているか確認してみましょう。
こちらの記事ではさらに詳しく違いを説明しています。ベンチャー企業の働き方の特徴などや風土などの観点からも比較しております。ぜひご覧ください。
関連記事:【多くの人が勘違い】大手企業とベンチャー企業の向き不向きを転職のプロが解説
1.ベンチャー企業の就業環境
まず一つ目のポイントは、ベンチャー企業の就業環境です。大手企業と比べてハードワークを求められることが多いため、この点は入社前に確認しておく必要があります。
そもそも、ベンチャー企業が抱える社員数が少なく、必然的に一人当たりの業務量は多くなります。
またどんどん営業をかけて売上をあげていく、どんどん開発を行ってプロダクトの完成度を高めていく必要があるので、これをやれば終わりということはありません。
ベンチャー企業は、生きるか死ぬかの戦いであることが多く、その状況で事業を成功させるにはハードワークがつきものです。
ワークライフバランスを求める人にとっては、ベンチャー企業は向いていないかもしれません。
ただ、ベンチャー企業のなかには、就業時間をきちんと管理し、働き方に柔軟な会社もあります。自分自身が所属する上で、就業環境の確認は入社前に行っておきましょう。
ベンチャー企業のハードワークについてもう少し詳しく知りたいという方は、こちらの記事を読んでみてください。
関連記事:ベンチャー企業はブラックってホント?|事例を交えて見分け方を解説
2.ベンチャー企業が掲げる「ビジョン」とその「浸透度」
2つ目のポイント特徴として、そのベンチャー企業が掲げるミッション・ビジョンの内容と、それがきちんと社員一人ひとりまで浸透しているかどうかという点です。
ベンチャー企業は大手企業に比べ、給料や福利厚生などの待遇面で劣っていることが多いです。そのため、ハードワークをこなしていくためには明確なミッション・ビジョンに共感できるかどうかが重要です。
例えば、サッカーなどのスポーツを例に考えてみましょう。
スポーツの明確な目標は試合に勝つことです。そのために、基礎トレーニングやハードな練習を行います。
それでも、そのチームがどこへ向かい(ビジョン)、何を成し遂げようとしているか(目標)をプレイヤー全員が理解共有し、共感していると、その一つひとつに意義を感じ、厳しさに耐えることができます。
仮に、明確なビジョン・目標がなければ、個々のプレイヤーがバラバラになり、チームとして勝つことは難しくなるでしょう。
ベンチャー企業のチームにおいても同様で、強くしなやかなチームを作るためには、明確なビジョンや目標が必要になってくるのです。
特にベンチャー企業を希望する際は、条件面よりもどんな会社なのかを知ることができるサイトをおすすめします。
ベンチャー企業を探すならmoovyがおすすめ

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- 1.探す時点において、成長ベンチャー企業を中心としたプラットフォームであるため、ベンチャー企業の情報が多く載っています。
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前述の通り、大手企業と比べて ベンチャー企業の情報は得られにくいことが多いので、ベンチャー企業のリアルな内情を得たい人にとっては、良いプラットフォームです。
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転職サイトの使い方や効率の良い選び方を詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
関連記事:【厳選】ベンチャー転職におすすめの転職サイト・エージェント20選!
1.多くのベンチャー企業が掲載中
あまり費用がかけられないベンチャー企業でも比較的安価で掲載が可能なため、多くのベンチャー企業が掲載されています。
また、ベンチャー企業はネームバリューや年収などの条件面では、大手企業に劣ってしまう事が多いです。
しかし動画であれば条件面だけでなく、企業独自のビジョンや社内の雰囲気などの抽象定性的な面を正しく認識することができます。
このように動画による求人募集は、定量的な情報では見劣りしてしまうベンチャー企業にとって、相性の良いサービスという事から多くのベンチャー企業が利用しています。
2.ベンチャー企業のエンジニアのインタビュー動画が見れる
企業で実際に働いているエンジニアの話を聞く機会はあまり多くありません。
しかし、moovyにはエンジニアのインタビュー動画が多く掲載されています。
実際に働いているエンジニアの声を聞く事で、「職場の働きやすさ」や「なぜ入社したのか」「社長の意外な一面」などリアルな話を聞く事ができます。
情報が少ないベンチャー企業のエンジニアの情報を動画で確認できるのは非常に貴重で有益です。
3.社内の雰囲気の動画も多数掲載中
また職場の雰囲気や仕事内容も動画なら知る事ができます。
テキストだけでは伝わらないリアルな状況を動画で確認する事でイメージと違ったなどといったミスマッチを防ぐ事ができます。
動画で企業の情報を見られるmoovyはベンチャー企業にとって相性がよく、利用しているベンチャー企業が多くあります。
ベンチャー企業への転職を考えている方はぜひ利用してみてはいかがでしょうか。

- 高橋 圭佑
- 早稲田大学卒。現在、教育系スタートアップにてマーケターとして勤務しながら、副業で複数企業のマーケティング支援を行う。前職はマコなり社長が経営する株式会社divにて新規事業開発を担当。大学在学時には、LINE株式会社のBLOGOS編集部にて勤務していた経験や、ブログサイトを立ち上げ2年近くで月間80万PVまでグロースした経験を持つ。
この記事を書いた人
スタートアップ企業の求人動画をお探しならmoovyへ
会社名 | 株式会社moovy |
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代表 | 三嶋 弘哉 |
設立 | 2020年4月13日 |
住所 | 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目18−3 プレミア道玄坂ビル8階 |
メールアドレス | moovy_support@moovy.co.jp |
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