転職先選びで重要な「仕事選びの軸」5つの基準|これだけは考えよう!

# 転職

  • 転職したいけど、どうやって会社を選べばいいんだろう
  • 転職するときは軸を持つと聞いたことあるけど、どうやって決めたらいいのだろう
  • このような疑問を持っていませんか?

    転職をする際の、会社選びに不可欠なものが「仕事選びの軸」。

    当記事では転職する際に持っておくべき考え方と、それを踏まえた上でおすすめの軸の決め方を5つ、紹介します。

      この記事のまとめ

    • 仕事選びの軸は絶対に外せないものを一つ絞る。あれもこれもだと結局決められない
    • 軸を決める方法は自分が考えられる条件を全て書き出し、そこから絞り込んでいく
    • プラスαの条件は優先順位を付け、できればというスタンスで考える

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    仕事選びの考え方

    仕事を選ぶ際、「何となく良さそう」とか、「給料がいいから」などで決めている人が実は結構いらっしゃいます。

    なぜそうなってしまうかというと、「仕事の選び方」を知らないから。ここでは仕事の選び方の根本となる考え方を解説します。

    仕事選びの考え方は、大きく分けて以下の2つに分けられます。

    • ・スキル思考
    • ・ポジション思考

    以上の2点は大まかな方向性を決める上で重要な考え方です。では、それぞれ解説していきます。

    1.スキル思考

    スキル思考とは、「やみくもに」スキルを身につけてキャリアアップを狙う考え方です。

    実は、転職に悩みを抱えている多くの人がこのスキル思考に執着しています。なぜなら、これまでの日本企業はスキル思考でキャリアが考えられていたためです。

    日本企業はこれまで「言われたことをできる人」が重宝されてきました。

    そのため、なんでもできる人がどんどんキャリアアップするそんな時代でした。

    しかし、現代では「やみくも」にスキルを身につけても自分の市場価値が上がるとは言い切れません。元々スキル思考は終身雇用向きの考え方で、年功序列が当たり前だった時代に通用するものです。

    現在は、ジョブ型雇用へと雇用形態が変化しつつあります。そのため、スキルよりも「何ができるか」が重視されるようになってきたのです。

    とはいえ、スキルを身につけること自体はキャリアを考える上で重要です。ただ「やみくも」にスキルを習得するのではなく、将来自分がどうなりたいかを見据えながらスキルを習得することが重要なのです。

    そうすることで効率的で無駄の無いスキルアップが見込め、自分の市場価値向上につながるのです。

    2.ポジション思考

    ポジション思考とは、自分の目指すポジション、すなわち「役割」を明確化する考え方です。

    例えばエンジニアであればPM(プロダクトマネージャー)、営業であれば営業マネージャーなどのように将来どんな「役割」を担いたいかを考えることです。

    前述の「スキル思考」と比較すると、逆算思考なのが、ポジション思考。積み上げ思考なのが、スキル思考です。

    つまり、自分が目指すポジションを見据え、そこから逆算して、スキルを習得したり、自分が目指す「ポジション」につける会社に転職するという考え方です。

    終身雇用向きより、ジョブ型雇用向きの考え方になります。終身雇用が崩壊しつつある、日本の仕事選びは徐々にこのポジション思考が適応しつつある考え方といえます。

    仕事選びで重要な「軸」の決め方5選

    先程述べたことを踏まえて、次のステップへ進みましょう。 次は、「仕事を選ぶ際自分が何を最も大切にするか」という軸を決めます。軸は「これだけは絶対に譲れないもの」であり、一つが望ましいです。

    以下に軸の決め方の例を挙げます。

      軸の決め方の例

    • ①自分が何を大切にしたいか、いくつか挙げてみる(例えば、給料は〇〇以上や勤務体系はリモートでできるなど)
    • ②その中から最も重視するものを一つに絞る
    • ③最も重視する項目を一番簡単に実現できる仕事を中心に探す

    軸を一つに決めることは難しく感じるかもしれませんが、あれもこれもと欲張ると結局は選ぶことができなくなります。そこで一つに絞り込むことで自然と方向性が見えてきます。

    しかし、軸を決めたとしても 、それらはあくまで現段階の軸です。

    自己分析と同じで、転職活動を続けていく限り度々「自分の軸は何であるか」ということを振り返り、アップデートしていく必要があります。

    考えられる軸は以下の通りです。

    • 1.仕事の裁量/やりがい
    • 2.ワークライフバランス
    • 3.シナジー(カルチャーフィット)
    • 4.給与
    • 5.職種

    その他にも福利厚生や勤務地、知名度など人によって重視すべき項目は違うでしょう。

    自分の欲しい条件をまずは全てピックアップし、そこから優先順位を決めて絞っていきましょう。

    ここでは上記に挙げた5つの例について解説します。

    1.仕事の裁量/やりがい

    「仕事の裁量が大きい」というのは、その会社が自分自身で判断したり決定できるタイミングの多い環境であるということです。

    自分から主体的に仕事がしたい場合は、裁量が大きい仕事を選ぶべきです。逆に上司など人に指示されたタスクをこなすことのほうが得意な方は、裁量の小さい仕事を選ぶと良いでしょう。

    また、裁量が大きいと仕事のやりがいを感じやすい傾向にあります。(その分責任も大きいですが)

    もちろん会社によって違いますが、大まかに言うと大企業は裁量権が小さく、ベンチャー企業は裁量権が大きい傾向にあります。

    そのため、自分は仕事を任されて、バリバリ仕事を進めたいという方はベンチャー企業の方が合うかもしれません。

    大企業とベンチャー企業の向き不向きについてさらに知りたい方は、こちらの記事もおすすめです。

    合わせて読みたい:【多くの人が勘違い】大手企業とベンチャー企業の向き不向きを転職のプロが解説



    もし辞めたいと思っても、様々な弊害により踏み出せない時もあると思います。 そのような場合の対処法を解説した記事がありますので、気になる方はご覧ください。

    合わせて読みたい:【対処法解説】20代で仕事辞めたい疲れたと思ったら。具体的な対処法と解消法



    2.ワークライフバランス

    ワークライフバランスとは、働きながら私生活も充実させることにより、結果的に生産性を高めていくという働き方のことです。

    私生活の質が上がることで仕事への意欲が高まって生産性が上がるとされており、国もワークライフバランス重視の働き方を推奨しています。

    ワークライフバランスが悪いと、働いていくうちに私生活とのバランスが徐々に上手くいかないことに違和感を覚えて、働くことがしんどいと感じてしまいます。

    一つの例ですが、働き方が思っていたのと異なり、早期退職してしまうケースもよく見受けられます。

    プライベートも仕事もバランスよく充実させたい!という人にはおすすめの軸です。

    転職に失敗したいために、以下の記事を読むことをおすすめします。転職に関するノウハウが詰まっています。

    合わせて読みたい:【転職ノウハウ】転職に失敗しない為の10のチェックリスト!



    3.シナジー(カルチャーフィット)

    シナジーとは、物や事柄、人などが複数存在することで、お互いに作用し合い、効果や機能を高めることです。

    ここで言うシナジーとは、会社と社員がお互いに利用しあい、高めあうことを指します。(カルチャーフィットしている状態)

    例えば、その仕事が自分にあっている、もしくはその企業が自分にあっていて、毎日が楽しくて、やる気が出る。などの状態はシナジーを発揮できる状態だと言えます。

    仕事を選ぶ際に、シナジーを軸にしたい人はカルチャーフィットを意識する必要があるため、求人票や給料だけで仕事を選ぶことは避けた方が良いでしょう。

    そのため、テキストだけでは分かりづらい「定性的な情報」を確認する必要があります。

    シナジーを軸にしたい方は以下のような採用動画を参考にすることをおすすめします。企業の風土やカルチャーがよく分かります。





    近年では動画を採用手法に取り入れる企業も増えてきています。シナジーを意識する方はこのような動画を参考にすると良いでしょう。

    4.給与

    収入は生活していくうえで絶対にかかせないものであるため、チェックすべきポイントの一つです。

    ここで言う収入とは以下のような内訳となっており、これらを総合して、給与と言っています。

    • ・年収
    • ・月給
    • ・ボーナス
    • ・インセンティブ(歩合給)
    • ・福利厚生

    収入を軸にするなら、一つの項目だけ見るのではなく全ての項目を見るようにしましょう。

    なぜなら、月給が多くてもボーナスが無かったり、月給が少なくても実力があり歩合給で年収を上げることができたりと、様々なパターンが考えられるからです。

    また、収入は可変です。今は他と比べて、高い給料をもらっていても、将来的に上がらない状態ではあまりおすすめしません。額面だけでは測れない点においても注意が必要です。

    将来どうなりたいかを考えて判断するようにしましょう。

    5.職種

    職種を判断の軸とする場合は自分が「好きなこと」を選ぶと良いでしょう。しかし、一概に好きなものと言ってもよく分からないという人もいると思います。

    その場合、「時間を忘れて没頭できることは何か」を考えてみましょう。自分がやっていて楽しいことであれば、やり続けることで、自然と力もつきます。

    「好きなことを仕事にする」ことは難しいかもしれません。しかし、自分の中では大したことをしていないと思っていても、もしかしたら、それは特殊なことで、他者から感謝されたり、驚かれたりするかもしれません。

    そのようななものがあれば立派な仕事として成立するはずです。人が苦にすることも厭わず実行することができれば、大きな力となります。

    仕事選びにおいて、この点を軸にすることができれば困ることはないでしょう。

    今の仕事を我慢しているなら、今すぐ転職するべき

    転職に対する考えは以前よりもポジティブになってきました。今は我慢しながら働く時代ではありません。自由に働くことができる時代です。

    現状にモヤモヤを感じたまま、ズルズルと今の職場で働き続けていることが本当に良いことなのでしょうか。

    仕事選びは、人生の選択です。現状に満足していないなら、「転職」という切り札を今こそ使うべきです。

    1.今より良い会社を発見できる可能性がある

    仕事を我慢して続けてはいけない理由は、今よりも良い会社を発見できる可能性があるからです。

    自分の過去の経験や会社を基準とすると、転職するという変化を恐れて漠然とした不安を感じ、転職に踏み出せないことが多いです。

    しかし、変化を恐れてもやもやと現状を維持したままその会社で定年を迎えてしまってよいのでしょうか?

    また、妥協した転職をしてしまう理由として、ただ情報を知らないだけというケースもあります。

    自分の置かれている環境しか知らないため、もっと自分にとって良い環境で働ける会社があったとしても、それを探すことすらせず諦めてしまう。

    これはまだ経験の少ない新卒の人に多いのですが、とても勿体ない事だと思います。

    変化を恐れたり情報を知ろうとしない行為は、自分のためにもよくありません。正しく現状を認識し、積極的に行動しましょう。

    2.今や転職は会社と対等な立場にしてくれる切り札である

    我慢を前提とする働き方は既に崩壊しつつあります。 その理由は二つあります。

    • ・労働力人口の減少
    • ・終身雇用制度の崩壊

    特に終身雇用制度の崩壊は大きな変化です。これまで終身雇用を盾にまかり通っていた「会社が社員を雇ってあげている」という上下関係が無くなってきているのです。

    そのため、定年まで雇用することを保証するから多少の不満は我慢してほしい、という会社の言い分が使えなくなるのです。

    このような時代の変化がありながら、まだ不満のある今の会社にい続けますか?

    もしあなたが今の会社に不満を感じているのなら、我慢せずに転職する決意をしてほしいと思います。

    「転職する」という選択肢が一般的に広がれば、以前ほど会社や上司があなたに強い立場でいることができなくなります。

    今や転職は、会社と社員を対等な立場にしてくれる強い味方なのです。

    仕事選びの軸が決まったら…

    仕事選びの軸が決まったら、早速会社を探してみましょう。探し方の一つに、動画という手段があります。

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    定性情報とは、数値やデータにあらわせない情報のことです。例えば、企業の雰囲気、一緒に働く上司やメンバーの特徴など、「誰と働くのか?」というリアルな情報がそれにあたります。

    これらの情報は、人によって解釈が異なるため、テキストでの表現が難しく、求人票などを見てもよくわからないことが多いです。

    そのため、企業内の定性情報は、実際にその企業の人に会ってみたり、インタビュー動画などを通してチェックすることが大切です。

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    今林 智宏

    この記事を書いた人

    今林 智宏
    国立大学を卒業後、大手サービス企業に入社し、店長を歴任。チームマネジメントやマーケティング業務を経験。在籍中は、現場社員として数多くの学生・転職者の面接官も行う。退職後、スタートアップ企業にて、フロントエンドのシステム開発に加え、カスタマーサクセスやマーケティングを担当し、企業の採用や広告支援に関わる。

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    会社名 株式会社moovy
    代表取締役 三嶋 弘哉
    設立 2020年4月13日
    住所 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目18−3 プレミア道玄坂ビル8階
    電話 050-3701-3401
    メールアドレス moovy_support@moovy.co.jp
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