リモートワークができる仕事10選!在宅勤務を叶える転職のコツも

# 職種の選び方

  • リモートワークができる仕事って、どんな職種があるの?
  • リモートワークを導入している企業に転職するコツを知りたい
  • このような悩みを抱えていませんか。

    近年、出社の勤務スタイルに戻す企業が増える一方で、減ってはいますがリモートワークを継続している企業も存在します。

    また、未経験の職種でも自己管理やスキルをアピールできれば、リモートワークを導入している企業に転職が可能です。

    当記事では、リモートワークで働きたい方に向けて、リモートワークができる10職種や未経験から在宅の企業に転職するコツなどを解説します。

    リモートワークで効率的かつストレスの少ない働き方を目指したい方は、ぜひ参考にしてください。

      この記事を読んで分かること

    • リモートワークができる職種が分かる
    • リモートワーク継続中の企業の求人が分かる

    企業タイプ診断

    現在の正社員のリモートワーク実施率はどれぐらい?

    2020年の新型コロナウィルスにより、全世界的にリモートワークが普及しました。

    それから4年経った2024年現在のリモートワーク実施率は約20%です。

    Googleやamazonなど海外の有名企業で出社回帰の動きもあり、日本でも多くの企業が出社勤務に戻しています。

    しかし、一部の企業ではテレワークを継続しているのも事実です。

    株式会社パーソル総合研究所の調査によると、2024年7月の正社員のテレワーク実施率は22.6%という結果が出ています。

    【全国】従業員のテレワーク実施率 推移 出典:第9回・テレワークに関する調査|株式会社パーソル総合研究所

    2023年7月からこの1年、リモートワーク実施率に大きな変化がないため、この割合でリモートワークが定着しているとも考えられます。

    地域別のリモートワーク実施率

    前章のリモートワーク実施率は全国の平均ですが、地域別で見てみるとリモートワーク導入率に差が見られます。

    地域リモートワーク実施率(2024年7月)
    関東31.6%
    近畿20.5%
    東海・北陸・甲信越14.5%
    北海道・東北14.4%
    中国・四国・九州12.5%
    出典:「株式会社パーソル総合研究所|第9回・テレワークに関する調査」

    特に、関東圏や近畿圏の首都圏エリアでリモートワークの実施率が高い傾向にあります。

    さらに、首都圏のみで比較すると、東京圏のテレワーク実施率は30%以上と高いため、柔軟な働き方を希望しやすいといえます。

    地域(首都圏版)リモートワーク実施率(2024年7月)
    東京圏(東京、神奈川、埼玉、千葉)33.4%
    大阪圏(大阪、兵庫、京都、奈良)21.1%
    名古屋圏(愛知、岐阜、三重)16.0%
    出典:「株式会社パーソル総合研究所|第9回・テレワークに関する調査」

    職種別のリモートワーク実施率

    次は職種別のリモートワーク実施率を見てみましょう。

    以下のランキングの通り、リモートワークの実施率は「コンサルタント」が60.4%と最も高く、次いで「IT系技術職」が59.0%、「Webクリエイティブ職」が52.4%と続いています。

    職種別テレワーク実施率 出典:第9回・テレワークに関する調査|株式会社パーソル総合研究所

    主にPCを使う職は、場所に縛られずに働けるためリモートワーク率が高くなっていると考えられます。

    また、企画職や広報・編集職も、自身で内容を考えてPCで仕事を進めるため、リモートワークに適している職種といえるでしょう。

    リモートワークができる職種10選

    「リモートワークができる職種は限られるの?」と疑問を持っている方も多いと思います。

    結論から言うと、対面が必須となるサービス業や工場で働く製造業などはリモートワークは難しく、PCを中心に使用しオフィスにいなくても仕事ができる職種はリモートワークが可能です。

    ここでは、リモートワークができる職種を10種類紹介します。

    • 1. コンサルタント
    • 2. システムエンジニアなどのIT技術職
    • 3. Web関連の職種
    • 4. 編集者・ライター
    • 5. 営業・インサイドセールス
    • 6. 事務職
    • 7. カスタマーサポート
    • 8. データサイエンティスト
    • 9. 企画職
    • 10. プロジェクトマネージャー

    それぞれの職種について詳しく説明していきます。

    1.コンサルタント

    コンサルタントは企業の経営や採用、業務フローなどの課題に対して改善提案を行う職種です。

    お客様のオフィスに訪問してコンサルを行うケースもあります。

    しかし、最近では資料作成やデータ分析はPC上で完結でき、Web会議でお客様とやり取りが可能なため、リモートワークを基本とした働き方にしている企業も増えています。

    コンサルタント職は「戦略コンサルタント」「採用コンサルタント」「マーケティングコンサルタント」などと幅広く、専門の経験があれば、コンサルタント経験は問わない企業も多いです。

    そのため、自身がどのコンサルをやりたいのかを明確にして、転職活動を行うと良いでしょう。

    コンサルタントへ転職する際の自己PRが知りたい方は、以下の記事をご確認ください。

    ITエンジニア・研究職・公認会計士からコンサルに転職するという想定の自己PR例文も紹介しています。

    合わせて読みたい:【コピペ可】コンサル転職で自己PRをうまく書く方法を解説!

    2.システムエンジニアなどのIT技術職

    システムエンジニアは、ソフトウェアの開発やシステム設計、運用保守などを行う職種です。

    プログラミングやコードレビューが主な業務となります。

    クラウドツールやリモートの開発環境の進化により、PCがあれば場所にとらわれずにどこでも仕事ができます。

    企業によりますが「エンジニア職はフルリモート」としている場合もあります。

    エンジニアはどの企業も人手不足なため、未経験者を採用して育成している企業も多いです。

    一定の経験や実力が付けば、リモートワークがしやすい職種であるといえます。

    IT技術職はシステムエンジニア以外にも「リードエンジニア」「AIエンジニア」「フルスタックエンジニア」など幅広いため、どんな職種に興味があるのかを調べておくと良いでしょう。

    また、以下の記事では未経験からエンジニアを目指す場合の、自己PRの書き方や例文を紹介しています。ぜひ参考にしてください。

    合わせて読みたい:【コピペ可】未経験ITエンジニアの自己PRの例文!内定率を上げる!

    3.Web関連の職種

    Web関連は大きく分けると以下の職種があります。

    • ・Webマーケティング(広告運用やSEO、データ分析など)
    • ・Webデザイナー(Webサイトのデザイン)
    • ・Webディレクター(Webサイトの企画・設計・制作などのプロジェクト管理)

    Webマーケティングは、Webサイトを活用し、商品やサービスを売るための仕組みづくりを行う職種です。

    仕事内容はSEO(検索エンジン最適化)・Web広告の運用や管理・アクセス解析など多岐にわたりますが、いずれもWebへの集客施策を実行して集めたデータの分析・検証を行い、PDCAサイクルを回す必要があります。

    以下の記事でWebマーケターへ転職するための自己PRの書き方や、コピペ可能な例文を紹介しています。ぜひ参考にしてください。

    合わせて読みたい:コピペ流用可能!未経験からマーケターを目指す自己PR例文!



    また、Webデザイナーはクライアントから依頼されたWebサイトのデザインや制作を行います。

    常に移り変わるトレンドに対応する必要があるため、探求心のある方におすすめの職種です。

    Webデザイナーの自己PRの書き方やコピペ可能な例文は、以下の記事をご確認ください。

    合わせて読みたい:【例文あり】Webデザイナーの自己PRを作成するときのコツを徹底解説!



    Webディレクターは、Webサイトの企画立案や制作、運用における責任者の立場で、Webデザイナー・ライター・SEO担当などのWeb制作にかかわる人たちをまとめる役割があります。

    信仰や品質に問題がないかをチェックし、プロジェクトが円滑に進むように調整を行います。

    業務の大半がネットやツールなどWeb環境で完結できるため、IT技術職と同様リモートワークができる職種で上位にランクインしています。

    未経験者歓迎で募集している企業も多いため、職種未経験からリモートワークができる仕事に転職したい方は視野に入れてみると良いでしょう。

    4.編集者・ライター

    編集者・ライターは、書籍や記事、Webコンテンツなどの企画・執筆・校正などを行う職種です。

    プレスリリースやSNS投稿など、文章作成を主とする広報職も含まれることがあります。

    編集者やライターもリモート環境で完結しやすい業務であり、やり取りもチャットやWeb会議で進められるため、働き方をリモートワークにしている企業が多いです。

    5.営業・インサイドセールス

    営業職は、自社の製品やサービスをお客様に提案して購入につなげる職種です。

    守備範囲を分けて、フィールドセールスとインサイドセールスに分けている会社も多いです。

    インサイドセールスは電話やメールなどで、見込み顧客の育成を行い、そこで反応があった顧客をフィールドセールスにトスアップします。

    そして、フィールドセールスはインサイドセールスからトスアップされた購入見込みの高い顧客に対し、提案受注までを営業します

    コロナ禍以降、オンライン会議ツールを活用した非対面営業が効率が良いと広く普及しているため、リモートワークの働き方も可能です。

    「対面の方が成約しやすい」という考えの人もいるため、お客様のオフィスに訪問するスタイルに戻している企業も増えています。

    応募時には、リモートワークによる働き方が可能かをしっかりと確認しましょう。

    営業職が気になる方は、以下の記事で営業職へ転職する場合の自己PR例文を紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

    合わせて読みたい:【例文あり】営業職の志望動機の書き方を元採用担当が徹底解説!

    6.事務職

    事務職は書類作成、データ入力、来客対応、経費精算などバックオフィス業務全般を行う職種です。

    企業規模によっては、総務や経理などと部署が分かれています。

    コロナ禍以降、書類処理やデータ管理のデジタル化が急速に進みました。

    また、セキュリティ面が心配される部門ですが、デジタル化と並行し、セキュリティ環境を整えた企業も多くなりました。

    これによりリモートワークを可能としている企業も多くなり、リモートワークがしやすい職種としておすすめです。

    事務職へ転職する際の自己PRの書き方や例文は、以下の記事をご確認ください。

    合わせて読みたい:【コピペで使える】事務職の自己PRの書き方!ポイント解説!

    7.カスタマーサポート

    カスタマーサポートは、顧客からの問い合わせ対応やトラブル解決を行う職種です。

    最近はクラウド型のコールセンターやチャットツールの普及により、在宅での顧客対応も可能になっています。

    カスタマーサポートも最近はオフィス出社としている企業も多いため、リモートワークができるかを確認しましょう。

    8.データサイエンティスト

    データサイエンティストは、自社やお客様のビッグデータを分析し、課題解決や意思決定するための提案を行う職種です。

    統計解析やPythonなどのプログラミング言語を活用した作業を行うため、リモートワークが可能です。

    専用ツールを活用するケースも多く、オフィスに勤務しなくても業務を完結できます。

    9.企画職

    企画職は、新しい商品やサービスの企画、マーケティング戦略の立案・実行を行う職種です。

    リサーチや資料作成が主な業務になります。社内外への共有もWeb会議で完結できるため、リモートワークによる働き方が可能です。

    企画職は、将来どんな会社にすべきかを考える「経営企画」、市場調査を行い新商品の企画を行う「商品企画」などさまざまなため、事前にどんな企画職があるか調べておくと良いでしょう。

    企画職の中でも経営企画が気になる方は、以下の記事で自己PRの書き方と例文を紹介していますので、ぜひご確認ください。

    合わせて読みたい:【コピペ可】経営企画の自己PR例文!書き方とポイントを元採用担当が解説!

    10.プロジェクトマネージャー

    プロジェクトマネージャーは、プロジェクトの進行管理やメンバーと連携をとって成功に導く職種です。

    予算や納期、制作物のクオリティなどに対して全責任を持つ役職でもあります。

    タスク管理ツールやチャットでプロジェクト管理を遠隔で行えるため、リモートワークを可能としている企業も増えています。

    こちらの職種も企業によっては、オフィス出社かリモートワークでわかれるので、募集要項でしっかりと確認しましょう。

    未経験からリモートワークができる仕事に転職するためのコツ

    ここでは、リモートワークが可能な職種に未経験から転職するためのコツを4つ解説します。

    未経験からすぐにフルリモートワークで働くことは条件的に厳しいかもしれません。

    しかし、しっかり経験を積み、成果をあげられるようになった際に、リモートワークができるようになるでしょう。

    • 1. 足りないスキルを身に付ける
    • 2. 現職で自己管理能力を高めておく
    • 3. 自宅の通信環境を整える
    • 4. 未経験OKのリモートワーク求人に応募する

    リモートワークの仕事に限らず、転職を成功させるためのポイントを以下の記事で紹介しています。

    転職に失敗しないためにやるべき準備を、元転職エージェントのアドバイスと共にチェックリスト形式でまとめでいます。

    合わせて読みたい:【転職ノウハウ】転職に失敗しない為の10のチェックリスト!



    それでは、リモートワークが可能な仕事に転職するための4つのポイントについて、それぞれ詳しく解説していきます。

    1.足りないスキルを身に付ける

    リモートワークが可能で未経験の職種に転職する際は、必要なスキルを習得することが重要です。

    例えば、営業職からWebマーケティング職への転職を目指す場合、営業でデータ分析などの経験があればアピールポイントになります。

    しかし、Webマーケティングの経験が全くない場合は、副業などを通して具体的な実績を積んでおくことで、ポテンシャルの高さやスキルをアピールできます。

    ITやWeb関連の職種は在宅勤務との相性が良く人気も高いです。

    最近は、オンラインスクールや動画学習で誰でも基礎知識を学べるため、他の応募者と差別化するためにも、実務経験を積んでおくと良いでしょう。

    2.現職で自己管理能力を高めておく

    現在の職場が在宅勤務ではない場合、稀に面接で「リモートワークの経験はありますか?」と質問されることがあります。

    リモートワークは仕事をしている姿が見えない分、自主的にタスク管理を行い、必要に応じて進捗報告や積極的にコミュニケーションを取ることが求められます。

    現職がオフィス勤務でも、以下を意識して自己管理能力やリモートに必要な意識を高めておくと良いでしょう。

    • ・タスク管理
    • ・「報・連・相」の徹底
    • ・丁寧で意図が伝わりやすいテキストコミュニケーション
    • ・セキュリティ面の意識(例:席を立つときはPCをロックするなど)

    自己管理能力やテキストコミュニケーションを身に着けておくと、面接でリモートの適性をアピールできるため、リモート環境でも安心して仕事を任せられる印象を与えやすくなります。

    3.自宅の通信環境を整える

    面接で「自宅はリモートワークができる環境ですか?」と質問されることがあります。

    一部の企業ではリモートワークの環境を整えるために、経費補助が出る場合もありますが、PC以外は自己負担を求められるケースも少なくありません。

    そのため「通信環境」「デスク」「モニター」など、最低限の作業環境を整えておくと良いでしょう。

    もし、在宅環境が整っていない場合でも「採用後に自宅の環境を整えます」と前向きに回答すれば問題ありません。

    4.未経験OKのリモートワーク求人に応募する

    未経験からリモートワークが可能な職種に転職する場合は、「未経験OK」「リモートワーク可」と記載された求人を中心に応募しましょう。

    企業によっては、職種未経験者を在宅で育てる体制が整っていない場合があり、「リモートワーク可の企業で採用されたのに、結局フル出社で働いている」というケースもあります。

    「未経験OK」「リモートワーク可」の両方を掲載している企業は、リモートによる教育やオンボーディングの体制が整っていることが多く、人事部や先輩方が遠隔でしっかりとサポートしてくれます。

    ただし、職種未経験OKの求人でも最初の数週間や試用期間中は、出社を求められることもあります。

    その場合は、面接で直近入社した先輩がどのくらいでリモートワークに切り替わったのかを確認するとミスマッチを防げます。

    moovyでもリモートワークが可能なベンチャー・スタートアップ企業の求人を多数掲載しています。気になる求人がないかぜひチェックしてみてください。

    リモートワークに向いている人と向いていない人の特徴

    リモートワークは効率的に働けて、プライベートと両立しやすいため魅力的な働き方です。

    しかし、実はリモートワークにも向き不向きがあります。

    ここでは、リモートワークに向いている人と向いていない人の特徴を解説します。

    向いている人

    リモートワークが向いている人の特徴は以下の3つです。

    • ・孤独な環境が苦にならない人
    • ・自己管理ができる人
    • ・自ら積極的にコミュニケーションが取れる人

    リモートワークでは基本的に一人で業務を進めるため、優先順位をつけたタスク管理、タイムマネジメントなどの自己管理能力が必須です。

    また、不明点や確認事項が出てきた際は放置せずに、積極的にチャットやWeb会議で周囲とコミュニケーションを取る必要があります。

    向いていない人

    リモートワークが向いていない人の特徴は以下の3つです。

    • ・サボることが前提の人
    • ・受け身の人
    • ・人と会うもしくは話すことが息抜きになる人

    リモートワークはオフィス勤務と違い、仕事をしているかを正確に確認できないため、自己管理をしながら成果を出すことが求められます。

    そのため、仕事に対して消極的な人や指示がないと行動しない受け身の人は、在宅ワークで成果を出すことは困難です。

    また、仕事ができても「仕事中に雑談がしたい」「人と会うことが息抜きになる」という外交的な人は、一人でいる環境が逆にストレスになることがあります。

    本当にリモートワークの働き方が良いのか、自身の性格も客観視しながら決めると良いでしょう。

    リモートワークができる会社の求人5選

    リモートワークができるおすすめの求人を5社紹介します。

    各企業の事業内容や特徴はもちろん、社内の雰囲気がわかる動画も掲載しているので、ぜひご覧ください。

    • 1. 株式会社ディー・エヌ・エー
    • 2. DFree株式会社
    • 3. テックタッチ株式会社
    • 4. ファーストアカウンティング株式会社
    • 5. 株式会社プレイド

    1.株式会社ディー・エヌ・エー

    株式会社ディー・エヌ・エーは、インターネットやAIなどの多彩なテクノロジーを活用した事業を展開する企業です。

    「ゲーム事業」「ライブコミュニティ事業」「ヘルスケア・メディカル事業」「スポーツ・まちづくり事業」「モビリティ事業(カーシェアリングサービスなど)」など、豊富な事業を展開しています。

    今回募集しているポジションは以下の2職種です。

    • ・エンジニア
    • ・オープンポジション

    どちらもポテンシャル採用でリモートワークが可能です。

    オープンポジションは、経験にマッチしたポジションを企業が提案してくれるため、「どんな職種に応募できるのか相談して決めたい」という方にもぴったりです。

    株式会社ディー・エヌ・エーについては、以下のインタビュー動画でより詳しく紹介していますので、ぜひご覧ください。

    2.DFree株式会社

    DFree株式会社は、世界初となる排泄予測デバイス「DFree」を開発・提供している企業です。

    「DFree」とは超音波センサーで膀胱のふくらみを測定できるデバイスを下腹部にセットして、連携しているデバイスにタイミングをお知らせするサービスです。

    国内だけでなく、世界30ヶ国以上から問い合わせを受けているため、国内外の両方のニーズに関わる業務や事業に携わりたい方におすすめの成長企業です。

    今回は以下を含め8職種で人材を募集しています。

    • ・コーポレートアシスタント(総務・人事・経理のアシスタント)
    • ・排泄ケアアドバイザー
    • ・営業企画
    • ・Webマーケター(未経験OK)
    • ・DXプロジェクトリーダー候補 など

    在宅と出社が半々のハイブリッド勤務で、「ビジョンやミッションの共感」を重視している会社です。

    少しでも気になった方は、会社の雰囲気がわかる採用動画で、まずは情報収集から始めてみるのもおすすめです。

    DFree株式会社については、以下のインタビュー動画でより詳しく紹介していますので、ぜひご覧ください。

    3.テックタッチ株式会社

    テックタッチ株式会社はシステム導入だけでなく、利活用のためのDXプラットフォーム「テックタッチ」の企画・開発・運営を行っている企業です。

    「テックタッチ」とは、ユーザーが十分に使いこなせていないシステムにナビゲーションを表示させて、利活用を促進させるSaaSプロダクトです。

    具体的には「分析機能で社員がどの項目で躓いているかがわかる」など、UI改善や生産性の改善などに活かす機能を搭載しています。

    求人は以下部署で複数のポジションを募集しています。

    • ・ITエンジニア
    • ・セールス・事業開発
    • ・コンサルタント・経営企画
    • ・カスタマーサクセス(サービスを導入したお客様をサポートする職種)
    • ・コーポレート(採用人事、広報)

    ITエンジニアはフルリモートですが、他の職種は出社が週1~2日のハイブリッド勤務です。

    平均年齢が34歳とスタートアップでは高めなので、落ち着いた雰囲気で働きたい方にもおすすめです。

    テックタッチ株式会社については、以下のインタビュー動画でより詳しく紹介していますので、ぜひご覧ください。

    4.ファーストアカウンティング株式会社

    ファーストアカウンティング株式会社は、経理財務部門に特化したAIサービスを提供している企業です。

    2021年には13件の特許を取得しており、今後は国際特許も取得してグローバルな事業展開も視野に入れているため、国内だけでなく将来的には海外に携わる仕事をしたい方にもおすすめです。

    求人は以下部署で複数のポジションを募集しています。

    • ・ITエンジニア(機械学習エンジニア、AIリサーチエンジニアなど)
    • ・コーポレート(人事、経理)
    • ・セールス事業開発

    職種によってオフィス勤務、リモートと出社のハイブリッド勤務にわかれます。

    人材の定着やチームワークを重視しており、困ったときは上下関係なくサポートし合うことを大事にしている会社です。

    リモートワークで困ったことがあっても、気軽に質問ができる環境です。

    ファーストアカウンティング株式会社については、以下のインタビュー動画でより詳しく紹介していますので、ぜひご覧ください。

    5.株式会社プレイド

    株式会社プレイドは、CXプラットフォーム「KARTE」などのSaaS開発・提供を行う企業です。

    「KARTE」とは、サイトやアプリに来訪しているユーザーをリアルタイムに解析し、適切なタイミングでポップアップやチャット画面、メールを配信するCX(顧客体験)ツールです。

    2022年9月に設立した新しい組織ではあるものの、翌年には売上高が前年比5倍以上という成長企業です。

    募集ポジションは以下の2職種です。

    • ・組織・事業コンサルタント
    • ・経営企画

    出社とリモートのハイブリッド勤務です。

    さまざまなバックグラウンドをもつ先輩社員が多数在籍しているため、先輩方との交流を通じて知識・経験を吸収したい方にはぴったりの環境です。

    株式会社プレイドについては、以下のインタビュー動画でより詳しく紹介していますので、ぜひご覧ください。

    まとめ:リモートワークができる仕事に転職して効率良く働こう

    当記事では、リモートができる職種、未経験からリモートワークができる仕事に転職するコツ、最新の求人などを解説しました。

    主にIT技術職や、Web関連職、企画職など、PCを中心に使用する職種はリモートワークができる仕事です。

    リモートワークは煩わしい人間関係を避けることもできますが、自己管理をして自身で仕事を進める必要があります。

    しかし、疑問点や確認事項は、先輩方に気軽に質問できる雰囲気の会社か、放任主義の会社でないかを事前に把握することも重要です。

    リモートワークでも気軽に相談できる会社で働きたいという方には、採用動画プラットフォームmoovyの活用をおすすめします。

    リモートワーク可の企業も掲載されているだけでなく、30秒程度の動画で会社の雰囲気や一緒に働く社員の様子を応募前に確認できます。

    自分にとって働きやすい会社で、夢のリモートワークを実現したい方は、ぜひ「moovy」に登録してみてください。

    大高 知貴

    この記事を書いた人

    大高 知貴
    大学卒業後、飲食業で店舗運営を経験し、就職・転職のサービスを扱う企業のWebマーケターにキャリアチェンジ。自身の就活での悩みや転職の経験を活かしたコンテンツ制作や広告運用、LPOなどに従事。その後、人材業界で採用関連の業務などに携わり、現在はHR業界で採用課題の解決やコンテンツマーケティングを専門に行う。

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    会社名 株式会社moovy
    代表 三嶋 弘哉
    設立 2020年4月13日
    住所 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目18−3 プレミア道玄坂ビル8階
    メールアドレス moovy_support@moovy.co.jp
    URL
    事業内容
    • ・採用動画プラットフォーム「moovy」の運営事業
    • ・動画クリエイティブの企画・制作事業
    • ・採用コンサルティング事業