アーリーステージ|スタートアップの成長ステージ

# 組織開発

スタートアップには成長度合いによる成長ステージがあります。一般的に、「シード」「アーリー」「ミドル」「レイター」の 4つの段階(ステージ)に分けられるとされています。 ベンチャー企業のステージ 「アーリー」は、創業期である「シードステージ」の後の段階にあたり、事業が開始された時期に当たります。英語では「Early Stage」と表記され、「Early」は「初期に」という意味を表します。

このステージではプロダクトの開発と販売を行うための経費がシードステージから大幅に増えるため、「死の谷」と表現されるほど、危険な時期です。この谷を乗り越えられず倒産する企業が圧倒的に多い時期となります。

事業のPMF(Product Market Fit)を達成し、収益化を目指している状態にあり、達成までの間は赤字を計上するケースが多く見られます。

このステージでビジネスを軌道に乗せられるかが勝負となります。

また、プロダクトを開発するためのエンジニアが必要ですが、最小限の人数での開発になることがほとんど。さらにそれを販売し顧客対応を行うための営業人員などの増員を行います。

従業員規模は5人〜20人程度まで拡大しますが、どの担当も必要最小人数で行うため、かなりのハードワークが求められます。



この段階で投資家の支持を得るためには、初期の製品について顧客から得られた反響や、ファンの存在を証明することがポイントです。

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