【多くの人が勘違い】大手企業とベンチャー企業の向き不向きを転職のプロが解説

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  • 将来の起業に向けて力を付ける為にベンチャー企業に入った方が良い?
  • 大企業でこのままダラダラ仕事をしていても張り合いがない
  • もっと出世していっぱいお金が欲しい
  • そんな思いはありませんか? ここ最近では、東大や早慶出身の学生が新卒でベンチャー企業に入ることが増えてくるなど、ベンチャー企業も注目されつつあります。

    だからこそ、大手とベンチャーの向き不向きについて、気になる方も多いことでしょう。

    そこで当記事では、就職・転職するなら大企業が良いのか、はたまたベンチャー企業が良いのかを解説します。 大企業向きの人、ベンチャー企業向きの人の特徴などを見ていきましょう。

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    結論:大企業かベンチャーかという問い自体がナンセンス

    まず結論からいうと、大企業かベンチャー企業かという判断軸だけで企業選びをするのはおすすめしません。

    なぜなら、大企業にもベンチャー企業にも、それぞれ様々な特徴を持った企業があるからです。 一概に大手企業だからこう、ベンチャー企業だからこう、とは言えません。

    とはいえ、企業選びの指針としては、ある程度は役に立つ面もあるので、判断材料のひとつくらいとして考えるのはアリでしょう。

    関連記事:【これでOK】ベンチャー転職にまつわる悩みを全解決|経験者が語る

    大手企業とベンチャー企業での働き方の違いとは

    大手企業とベンチャー企業には、主に以下のような違いがあります。

    大手企業とベンチャー企業の違い

    あくまでも一般的なイメージではありますが、大手企業とベンチャー企業はこのように大きく違います。単に大手企業だからとか、ベンチャー企業だからなどと一括りに考えるのではなく、それぞれの特徴を理解して、考えましょう。

    1.大手企業の働き方

    大手企業は全体的に安定して保守的な傾向があります。給与は安定していますし、ワークライフバランスも取りやすいです。

    なぜなら、経営基盤が安定しているからです。長い間ずっと経営している分、知名度もありるため、経営面も採用面も安定しています。それによって、固定費である人件費にも充分な予算を割くことができ、福利厚生も充実させやすいです。

    仕事内容はルーティンワークや会議が多めで、社内調整などに多くの時間を取られる傾向にあるようです。

    このように良くも悪くも仕事が安定しており、変化の穏やかな環境で働くことになるため、ベンチャー企業と比べると成長のスピードは遅くなります。

    2.ベンチャー企業の働き方

    ベンチャー企業は、基本的に経営が不安定です。
    しかし、そのデメリットとは反対に革新的です。給料は不安定な一方、若くして大手企業以上の収入を得られる可能性もあります。

    仕事で与えられる裁量権は大きく、自らどんどん新しい仕事にチャレンジすることができます。そのため、成長のスピードは大手企業と比べると早いです。

    しかしながら、ベンチャー企業は社会的信用が低いです。
    特に給料が安定していないシード期などは、ローンが組めず家が借りられないなど、驚くほど社会的信用は低いため、ローンを組もうと考えている人などは注意が必要です。

    ベンチャー企業に合う人の特徴5項目

    ベンチャー企業に合う人の特徴は、以下の5つです。

    1.決められた仕事をこなすよりも新しい仕事を生み出して行きたい人
    2.1つの事業を伸ばすためになんでもやりたい人
    3.将来独立したい、大金持ちになりたい人
    4.会社名や大学名などは気にせずそのものの価値を見る人
    5.冒険心が強く、常にチャレンジしたい人

    では、それぞれについて解説します。

    1.決められた仕事をこなすよりも新しい仕事を生み出して行きたい人

    クリエイティブな仕事を好む方には、ベンチャー企業が合っています。
    なぜなら、ベンチャー企業では、業務フローやマニュアルが整備されておらず、自らどんな仕事をすべきか考えなければならないことが多いからです。

    学校で例えるなら、宿題というよりも夏休みの自由課題のようなイメージです。学校の宿題はやるべきことが明確であるのに対して、夏休みの自由課題は何をやるべきか自ら考えなければなりません。

    このように、何もないところから仕事を生み出すことに楽しさを感じられる方は、ベンチャー企業に合っていると思います。

    2.1つの事業を伸ばすためになんでもやりたい人

    1つの事業を伸ばすためになんでもやりたい人は、ベンチャー企業に向いています。

    なぜなら、ベンチャー企業では一人一人業務範囲が広いからです。
    例えば、大手企業では営業担当の方は営業のみを行う事がほとんどです。しかし、ベンチャー企業では営業だけでなくシステム開発や管理部門に関わることもあります。

    また、ベンチャー企業では残業や休日出勤が発生しがちですが、これらも1つの事業を伸ばしたいという情熱があれば苦にならない人も多いようです。

    そのため、1つの事業を伸ばすためのなんでもやるというアグレッシブさを持つ方こそ、ベンチャー企業に合っています。

    3.将来独立したい、大金持ちになりたい人

    将来独立したい人や、大金持ちになりたい方は、ベンチャー企業で働くのがおすすめです。

    なぜなら、ベンチャー企業では経営陣の近くで働くことができるため、独立のために必要な経営のノウハウなどを学ぶことができるからです。

    また、ベンチャー企業は給料が安くなりがちな一方で、大企業勤めではなれないような大金持ちになれる可能性もあります。

    なぜなら、事業が急激に拡大すると給料が大幅にアップする可能性があるからです。しかもストックオプションにより高額のキャピタルゲインを得られるチャンスもあります。

    そのため、将来の独立を目標としていたり、大金持ちになるチャンスを狙っている方にはベンチャー企業がいいかもしれません。

    また、こちらではベンチャー企業の給料事情について詳しく説明しています。
    関連記事:「ベンチャー企業の給料は安い」のホントと嘘|億り人の可能性あり?

    4.会社名や大学名などは気にせずそのものの価値を見る人

    ベンチャー企業は、会社名や大学名などは気にせずそのものの価値を見る人に向いています。
    なぜなら、ベンチャー企業では大学名は重視されませんし、対外関係においては、ベンチャー企業は社会的信用を得ていません。

    そのため、自分自身の実力こそが社内での評価となり、対外関係においての信用を築くための要素となります。

    よって、会社名や大学名に頼らず、自分自身の実力で評価と信頼を獲得したい方は、ベンチャー企業での仕事にやりがいを感じられるでしょう。

    5.冒険心が強く、常にチャレンジしたい人

    冒険心が強く、常にチャレンジしたい方は、ベンチャー企業に向いていると思います。
    なぜなら、ベンチャー企業の仕事はチャレンジの連続だからです。 例えば、業務フローの整備もチャレンジのひとつですし、育成マニュアルの作成などもチャレンジです。

    ベンチャー企業は一つ一つの業務がチャレンジになり得ますが、その中でもまだ世の中に認知されていないサービスをつくる事こそが大きなチャレンジになります。

    そのため、チャレンジ精神旺盛な方は、ベンチャー企業で働くと充実した日々を送ることができると思います。



    大手企業に合う人の特徴5項目

    1.新しい仕事をやるよりも、決まった仕事を改善していくことが好きな人

    大手企業には、新しい仕事をやるよりも、決まっている業務を改善していく仕事の方が好きな人が向いています。

    なぜなら、大手企業の仕事は業務フローやマニュアルが整備されているのでそれを改修したり、既存事業のアップセルなどを担当する可能性が高いからです。

    それらの改善に楽しみを見いだせる方は、大手企業の方が合っているかもしれません。

    2.一つの業務に集中して担当したい人

    大手企業は、一つの業務を数年掛けて担当する事が多い傾向があります。
    ベンチャー企業だと一人でいくつもの役割を抱えないと仕事が回りませんが、大手企業であれば、人数が多い分一つの業務に集中して取り組めるので、専門性が身につきます。

    その後、他の部署に異動になり、またその分野の専門性を身に付けられるといった形を取るケースが多いようです。 ですので、一つの業務に集中して取り組みたい方は大手企業の方が向いているかもしれません。

    3.仕事もプライベートも充実させたい人

    仕事もプライベートも充実させたい方には、大手企業が合っています。 なぜなら、大手企業はベンチャー企業と比べて仕事にプライベートをはっきり区別することができるからです。

    残業や休日出勤はも、ベンチャー企業と比べるとかなり少ない傾向にあるようですし、有給や特別休暇も大手企業の方が充実しています。 また、仕事に関しては、大きなプロジェクトに参加して、充実した日々を送れる可能性があります。

    ですから、仕事もプライベートも大切にしたい方は、大手企業の方が良いかもしれません。

    4.会社名や大学名など世間体を気にする人

    会社名や大学名など世間体が気になる方は、ベンチャー企業よりも大手企業で働いた方が良いです。 なぜなら、大手企業に勤めていると、会社名だけで周りから高く評価されるからです。

    その一方でベンチャー企業に勤めていると、会社名で周りから凄いと思われる可能性は低いです。 ですから、世間体を大切にする方は、大手企業を選んだ方が良いでしょう。

    5.綿密な計画を立ててから動かないと気が済まない人

    綿密な計画を立ててから動かないと気が済まない人は、大手企業で働いた方が良いでしょう。 なぜなら、ベンチャー企業では、計画通りに物事が進まないケースが多々あるからです。

    思いがけないアクシデントが発生することも珍しくありません。 大手企業の方が、計画通りに仕事が進む可能性が高いので、イレギュラーな対応苦手な方は大手企業を選んだ方が良いです。

    【落とし穴】ベンチャー企業向きな人が大企業に転職してしまうと起こること

    1.転勤や異動など、仕事にプライベートが振り回されることもある

    大手企業に勤めていると、転勤や異動などで、プライベートが振り回される可能性があります。 なぜなら、大手企業には多くの部署や支社や店舗があり、それぞれに配属される可能性があるからです。

    例えば、マイホームを購入したばかりなのに遠方の支社に飛ばされるようなこともありえます。 ですから、転勤や異動などによりプライベートが乱されることを避けたい方は、大手企業で働く場合は要注意です。

    2.ベンチャー向きの仕事のやり方が大企業で通じるとは限らない

    ベンチャー企業向けの仕事に慣れると、大手企業でうまく仕事がこなせない可能性があります。 なぜなら、ベンチャー企業と大手企業では、仕事のスタイルが全く異なるからです。

    ベンチャー企業では業務フローやマニュアルが整備されていないことが多く、ある意味自由が利くのですが、大手企業ではそうもいきません。 大手企業では、しっかり会社で定められている業務フローやマニュアルに従って仕事をこなさなければなりません。

    ですから、ベンチャー企業向きの方が大手企業に転職してしまうと苦労することになる可能性があります。

    3.仕事をバリバリしたくてもできない可能性がある

    大手企業では、仕事をバリバリしたくてもできない可能性があります。 なぜなら、大手企業では仕事の量や人件費の予算が明確に決まっているので、残業ができない可能性が高いからです。

    課題を見つけて手を挙げたとしても、稟議があったりと何もかも自分の思い通りに進めるということは難しいです。 ですから、仕事に人生を捧げたいタイプの方は、大手企業には合わないかもしれません。
    参考:20代でベンチャー企業に転職するのって実際どう?|経験者が語る

    4.スケールの大きい仕事のプレッシャーに潰される

    大手企業ではスケールの大きい仕事に携われる機会があります。 例えば多額の広告費を投入したプロジェクトや国と組んで進めていく事業などがあるかもしれません。それをプレッシャーに捉えてしまうタイプの方にとっては苦痛となりえます。

    スケールの大きい仕事は、ミスをした時の損失も大きいです。 ですから、大きなプレッシャーを背負うことに耐えられない方は、大手企業を避けた方が良いかもしれません。

    個々のベンチャー企業の違いをmoovyで知ろう

    moovyでは、様々な企業の採用動画が掲載されています。 特にベンチャー企業が多く掲載されていますので、色々な採用動画を見て比較検討すると良いでしょう。

    1.30秒動画で会社の雰囲気がすぐにわかる

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    オフィスの雰囲気が分かる動画まとめ!
    → 参考:採用動画まとめ【 オフィス紹介動画編 】

    2.どんな人が上司になるか、動画で理解することができる

    moovyに掲載されている採用の動画では、そこで働いている社員の方も紹介しているため、どんな人が上司になる可能性があるのかも知ることができます。 予めどんな人が働いているのかを知ることができるのはテキスト情報では知り得ない、大きなメリットだと思います。
    → 参考:かっこいい採用動画の事例まとめ!【採用動画集】

    3.ビジョンや組織体制は自分のやりたいこととマッチするか確認する

    moovyに掲載されている採用動画を観ることで、会社のビジョンや組織体制もわかります。 会社と自分自身の向いている方向が同じであるかどうかは、働きやすさに大きく関わってきますので、ぜひmoovyで会社のことを知っておくと良いでしょう。

    4.複数社内定をもらった後でも、最終的な比較・検討をする為に非常に有益な情報

    複数社から内定をもらった際、転職先を決断する為に比較・検討する情報として、動画は非常に有益です。

    なぜなら、落ち着いた状態で何度か動画を見返す事で、冷静な判断ができるようになるからです。社長のインタビュー動画やオフィスの雰囲気、社員はどんな人が働いているのかなど、テキストだけでは分からない、定性的な情報を冷静に見て比較・検討できます。

    5.動画で各企業の特徴を比較できる

    moovyは採用動画プラットフォームとして多くの企業を動画で紹介しているため、各企業の特徴を比較することができます。 気になる企業の採用動画はどんどん見て、あなたに合う企業を探しましょう。

    この記事を書いた人
    今林 智宏

    国立大学を卒業後、2004年に大手サービス企業に入社し、チームマネジメントやマーケティング業務を経験。在籍中は、現場社員として数多くの学生・転職者の面接官も行う。退職後、G’s ACADEMY TOKYO(LAB8期)でプログラミングを学ぶ。現在は、スタートアップにて、フロントエンドのシステム開発に加え、カスタマーサクセスを担当し、企業の人事採用に関わる。

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    会社名 株式会社moovy
    代表取締役 三嶋 弘哉
    設立 2020年4月13日
    住所 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目18−3 プレミア道玄坂ビル8階
    電話 050-3701-3401
    メールアドレス moovy_support@moovy.co.jp
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