【例文あり】面接で長所・短所を聞かれたら?回答ポイントを徹底解説!

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  • 面接で長所・短所を聞かれた場合に、どう回答すべきか分からない
  • 長所や短所の質問に、苦手意識がある…
  • こうした悩みをお持ちではありませんか?

    面接で長所・短所を聞かれた際に、どう対処すべきかと悩む人は多いでしょう。

    とは言え、面接官は回答内容をしっかりチェックしているため、事前の準備は欠かせません。そこで当記事では、面接で長所・短所を聞かれた場合のポイントや、実際の回答例を紹介します。

    長所・短所の質問にうまく対応し、面接を突破したい人はぜひ参考にしてください。

    また、Web面接を受ける予定のある方は、この記事と合わせて以下の記事を読んでみてください。Web面接のマナーや注意点について解説しています。

    合わせて読みたい:【Web面接マナーガイド】意外と知られていないWeb面接の注意点

      この記事のまとめ

    • 面接で長所・短所を聞かれるのは、「入社後のイメージを掴みたい」と考えているから
    • 答え方のポイントと具体例を知ることで、自分なりの解答案を作るのが重要
    • 長所と短所を答えるためには企業研究も必要

    企業タイプ診断

    なぜ面接官は長所・短所を聞いてくるのか?

    面接官は、なぜ長所・短所を聞いてくるのでしょうか?無意味に聞いているのではなく、そこにはきちんと背景があります。

    長所・短所を聞いてくる主な理由は、以下の通りです。

    • 理由1.自己分析力があるかを知りたい
    • 理由2.短時間で理解を深めたい
    • 理由3.自社との相性をはかっている

    また、ベンチャー企業の面接対策について詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。 転職アドバイザーとして8,000名の転職支援を担当した転職のプロが、徹底的に解説しています。

    合わせて読みたい:ベンチャー面接でよく聞かれる質問5選と押さえるべきポイント!



    理由1.自己分析力があるかを知りたい

    面接官は長所・短所を聞くことで、応募者が自身を客観的にとらえているかを知りたいと考えています。

    なぜなら長所・短所は、自分の性格や性質を分かっている(=客観的視点を持つ)人でないと答えられないからです。

    入社した際に、自身のことを客観的に振り返ることができるのかという点でも、このような質問をしています。

    また長所・短所の回答で「自己分析力のレベル」を見極めることはもちろん、課題発見力・改善能力・主体性の有無も判断しています。

    さらに、面接官によっては、自己アピールといった「他の回答」との整合性・一貫性もチェックしています。つまり、うまく自己PRができているかを評価しているということです。

    自己分析のやり方についてはこちらの記事で詳しく解説しています。自己分析のやり方がよくわからなくて心配な方はご覧ください。

    合わせて読みたい:転職に必要な自己分析のやり方を徹底解説|3つの方法を紹介します



    理由2.短時間で理解を深めたい

    面接は限られた時間の中で、相手を見極めなければいけません。そのため面接官は、長所・短所という「人の特徴」を通じて、応募者を深く知ろうとしています。

    そのため、面接においては、今までの具体的な経験を交えるなど、伝え方を工夫することも重要です。

    自分を深く知ってもらって正しく評価してもらうためにも、ありきたりな回答よりは、自身の個性が出るエピソードを伝えると良いでしょう。

    長所・短所と同様、面接やエントリーシートで必須のガクチカでも、自身の個性をアピールする必要があります。

    ガクチカでの効果的なアピール方法は、以下の記事で詳しく解説していますので、あわせてご覧ください。

    合わせて読みたい:【例文あり】絶対に真似したいガクチカの書き方4ステップ!



    理由3.自社との相性をはかっている

    企業が面接を実施する目的は「採用」です。

    そのため、面接でのさまざまな質問を通じて「この人は、入社後に活用できるだろうか?」を探っています。

    長所・短所の質問も、例外ではありません。

    そのため、「(長所や短所が)ありません」といった回答は論外です。

    自慢は良くないと思い「(長所は)ありません」や、短所を隠したいあまり「(短所は)ありません」と言うと、自己分析ができない人だと思われるでしょう。

    入社後の活躍イメージもできないため、不採用の確率が高まります。

    また、【企業が求める人物像】に沿ったエピソードを交えると、面接官が「入社後のイメージ」をしやすくなります。

    さらに、企業のミッションや価値から長所を考えると、再現性のある内容になるため、面接官の納得度も高まるでしょう。

    長所・短所を回答する際のポイント

    面接で長所・短所を聞かれたら、応募者はポイントを踏まえて回答することで、良い印象を与えられます。

    押さえるべきポイントは、以下の通りです。

    1.結論から述べる(具体的なエピソードもセットで)

    面接における長所・短所の回答に限らず、ビジネスでは結論から述べることが重要です。

    結論を述べたうえで、結論への根拠や背景などを話すと説得力が違います。

    また具体的なエピソードもセットにすると、面接官が入社後のイメージをしやすくなります。

    長所の場合には、業務を通じて「成果につながった話」をすると良いでしょう。成果が見えにくいバックオフィス系などの仕事でも、業務効率化で経費削減ができたなど、成果につなげて話をすることが大切です。

    短所を話す場合には、自身で短所に気付いた場面を話すのがオススメです。改善するための努力なども伝えると良いでしょう。

    2.回答内容は1~2個にしぼる

    長所と短所は、回答を「それぞれ1~2個」にしぼるのがベストです。

    「(長所や短所は)ありません」は絶対NGです。また3個以上になると要点を伝えられないだけでなく、自己分析や要約ができない人という悪印象を与えてしまいます。

    とくに長所が多すぎると「自慢ばかりする」印象を与え、短所が多すぎると「ネガティブな人」といった印象を与えてしまう可能性もあるでしょう。

    3.企業が求める人物像とリンクさせる

    面接官は長所・短所を通じて、「自社できちんと働けそうか?」といった適性を見ています。そのため、企業が求める人物像を想像しながら、リンクする内容を回答しましょう。

    求める人物像は、募集要項・企業ホームページ・採用動画などを見ることで、ある程度把握できます。

    以下のような動画があれば積極的に見てみましょう。テキストで見るよりはるかに分かりやすく、また、代表が語っていることもあるので、より重要性が高く対策しやすくなります。

    4.自分の短所にどう対処しているかをセットで用意する

    自分の短所を伝える際は、自分の短所を認めつつも、それを補うような取り組みや思考を持っているかもポイントとなります。

    どのように自分の短所と向き合い、それに対処しているかで、プラスに捉えられることも可能となります。

    例えば、「時間管理が苦手」という短所を自覚している場合、その対策として、「タイマーを使ってタスクに取り組んでいる」などの対策をセットで用意しておきましょう。

    このように短所とセットでうまく向き合っている姿勢をアピールすることができれば、一見マイナスな短所をプラスに捉えてもらうことも可能です。

    面接で使える「長所・短所」の言い換え一覧表|これをマネするだけでOK

    自分の長所がいまいちわからない。自分には長所なんてない。自分の長所がよくわからない人は、そんなことを考えてしまいがちです。

    そんな方は、短所から長所を見つけてみることをお勧めします。短所と長所は表裏一体で、短所しか無い人なんて存在しません。

    短所を前向きに考えたら、必ず長所の1つや2つはすぐに見つかるはずです。

    以下の表を参考に、自分の短所から長所を見つけて、長所を説明する際の表現に活かしてください。

    短所 長所に変換
    集中力が無い 好奇心が強く、リスクを取って挑戦できる行動力がある
    心配性 責任感が強い、慎重に物事を進める、計画性がある
    仕事が遅い 仕事が丁寧、ミスや失敗が少ない
    こだわりが強い 人に指示ができる、仕事の質が高い
    共感力がない 責任感が強い、慎重に物事を進める、計画性がある
    コミュ力がない 人に依存しない、落ち着いている
    目立ちたがり 影響力がある、SNSが好き、トレンドに詳しい
    完璧主義 適切な手段を考えられる、自己管理能力が高い
    優柔不断 周囲に配慮ができる、情報収集を怠らない、共感力がある
    マイペース おおらか、周りの意見に流されない、常に冷静に対処できる
    緊張しやすい 常にしっかり準備する、物事に真剣に取り組む
    負けず嫌い 向上心が強い、目標に向かって人知れず努力できる
    せっかち 行動力がある、スピード感がある、対応が早い
    協調性無い 常に自信を持って堂々と主張できる、信念を貫こうとする
    頑固 信念を持っている、粘り強く取り組むことができる、真面目
    視野が狭い 集中力がある、得意なことを追求する、探究心が強い
    面倒がり 常に効率を考えて仕事をする、無駄を省くことが得意

    このように、全ての短所は長所にポジティブ変換できるはずです。ここでいう短所が弱みや苦手になり、長所が強みや得意に繋がります。

    そのため、あなたの弱みを深掘りすることで、むしろ人柄や魅力を伝える材料になります。

    会社に入って仕事をしていく上でも、このことを忘れずに、長所を発揮できるとより良いキャリアを描けるはずです。

    【NG例紹介】こうやって伝えては絶対ダメ!長所・短所の答え方

    長所を答える場合は漠然としたものよりも具体的なエピソードを交えて伝えると良いでしょう。なぜそれが長所としてご自身で認識しているのかが伝わります。

    一方、短所を答える際には、希望の職種によって好ましくないものがあるため、注意して伝える必要があります。

    本章では、長所・短所の答え方をNG例の事例を元に解説します。

    長所を伝える際のNG例

    「私の長所は明るく、周りに好かれることです。大学の後輩とは一緒によく食事に行ったり、大人数でいるときには盛り上げることが得意です」

    上記のように、プライベートな内容で「周りに好かれる」といったような漠然としている長所は好ましくないです。

    「何が」「どのように評価されているのか」をしっかりと明記しましょう。

    また、長所が仕事に役立ったエピソードを入れ、ビジネスパーソンとしての長所を選びましょう。

    何が自分の長所かわからない場合は、普段自分が気を付けていること、よく人から褒められることを思い出してみてください。

    短所を伝える際のNG例

    「私は、人とコミュニケーションを取ることが苦手です。初めて話す人は特に緊張してしまうので慣れるのに時間がかかります。たくさんの人とお話をして少しずつ改善していきたいと考えています。」

    例えば、営業職を希望している人が上記のような「コミュニケーションが苦手」ということを短所として書いたとき、面接官は不安を抱く可能性があります。

    短所を書く際には具体的な改善策も合わせて答えられるようなものを選ぶのが良いです。

    長所でも述べましたが、短所もエピソードを言う際には、プライベートな話だけではなく、ビジネスパーソンとしてのエピソードを交えているかチェックしましょう。

    長所も短所も、仕事に活かせるものであるかどうかが面接官にとって大切になります。それを踏まえたうえで、長所と短所の答え方を考えていくと良いでしょう。

    次項では具体的な回答例を紹介して詳しく解説していきます。

    【要チェック】面接で長所・短所を聞かれた際の回答例

    ここでは、面接で長所・短所を聞かれた際の回答例文を3つ紹介します。 自身に合った回答を用意する際の参考にし、本番の対策に役立ててください。

    回答例1

    私の長所は、責任感の強さです。

    前職でチームリーダに携わっていた際には、毎月の売り上げ目標を常に意識していました。

    目標に届かなそうな場合にはチームメンバーを集め、目標達成に向けてできることを話し合い、チームメンバーはもちろん、自身も一緒に達成すべく努力を重ねています。

    その結果、目標に届かない月はあったものの、1年でとらえると売り上げを達成できました。

    しかし目標達成に焦点をあわせるあまり、周囲を急かしてしまうこともありました。

    そのため、周囲への依頼時には「納期」を必ず設け、業務のスピード感を押し付けないよう努力しています。

    回答例2

    私の長所は、物事を計画的に取り組むことです。

    前職では、取引するクライアントの特性から、納期厳守が絶対でした。

    そのため、納品日から現在までを逆算したうえで、1営業日ごとに何が必要かのプランを立てていました。

    周囲への協力が不可欠な場面では、納期に間に合わせるために「依頼するベストなタイミング」を考えておりました。

    また立てた計画に対し、自身はもとより、関係者における日々の進捗状況も資料を作成することで可視化し、「スケジュール通りか?」や「トラブルが発生していないか?」もチェックしています。

    問題発生時にはリカバリーを考え行動した結果、クライアントから「納期厳守はもちろん、納品が速い」とお褒めの言葉もいただきました。

    しかし計画的に取り組む点を重視するあまり、柔軟性に欠ける部分があると自覚しています。弱点を克服するために、3つ以上のプランを常時用意したうえで、行動するよう努力しています。

    回答例3

    私の強みは、周囲を観察しつつ、細かな変化にも気づき行動できる点です。

    前職でも後輩の「戸惑い」に気づいたものの、仕事中の確認は難しかったため、ランチに誘うことにしました。

    すると、思いがけないことで困っていると分かりました。

    結果的に後輩から「〇〇さんに相談して良かった」と言われ、「離職を考えて

    いたけれど、頑張って続けようと思います」と変化を与えられました。

    一方、周囲の顔色をうかがうあまり、自分の意見を後回しにすることがあります。

    そのため、人にはそれぞれの価値観があると認識し、他者の意見も尊重しつつ自分の意見も添えるよう努力しています。

    以上のような例を参考に「短所・長所」と同様に、面接で聞かれやすい質問は、回答をしっかり準備しておきましょう。

    また、転職であれば、前職の退職理由はかなり聞かれやすいです。 合わせて退職理由の答え方についても押さえておきましょう。

    退職理由の答え方を詳しく知りたい方は、こちらの記事を参考にしてみてください。面接で退職理由をうまく伝えるポイントについて、解説しています。

    合わせて読みたい:【回答例文あり】面接で退職理由を聞かれた時の上手い答え方

    【参考】面接で使える長所・短所例48選

    ここまで答え方のポイントや回答例をお伝えしてきましたが、そもそも「自分の長所をどう表現したら良いか分からない」という方もいらっしゃると思います。

    ここでは、長所・短所の例を合計48個用意いたしました。表現方法でお困りの方はぜひ参考にしてください。

      長所
    • 1.コミュニケーション能力が高い
    • 2.リーダーシップ能力がある
    • 3.創造性とイノベーションの思考がある
    • 4.協調性があり、他のメンバーとの関係を円滑に保てる
    • 5.解決策を見つける能力がある
    • 6.柔軟性と適応性がある
    • 7.分析力と問題解決能力がある
    • 8.自己管理能力が高い
    • 9.報告書や文書作成のスキルがある
    • 10.細部に注意を払うことができる
    • 11.クライアントや顧客との関係構築が得意である
    • 12.優れた時間管理能力がある
    • 13.プロジェクト管理のスキルがある
    • 14.マルチタスクに対応できる
    • 15.高いストレス耐性がある
    • 16.プレゼンテーションスキルがある
    • 17.知識の幅広さと専門知識がある
    • 18.クリエイティブな問題解決能力がある
    • 19.データ分析や数値処理のスキルがある
    • 20.コーチングやメンタリングの能力がある
    • 21.高いモチベーションと情熱を持って取り組む
    • 22.プレッシャー下でも効果的に業務を遂行できる
    • 23.技術的な知識やITスキルがある
    • 24.長期的なビジョンや戦略を立案する能力がある
    • 25.優れた交渉スキルがある
    • 26.責任感が強く、約束を守る

    • 短所
    • 1.パーフェクショニズムに傾きがちで、時間をかけすぎることがある
    • 2.新しい状況に適応するまで時間がかかる
    • 3.プレゼンテーションの場で緊張しやすい
    • 4.他の人の意見を受け入れることが難しい
    • 5.組織化が苦手で、時に物事を整理するのに時間がかかる
    • 6.細かなタスクや詳細にこだわるあまり、全体像を見落とすことがある
    • 7.時間管理が苦手で、優先順位をつけるのに困ることがある
    • 8.多くのプロジェクトに取り組むことで、集中力が分散してしまうことがある
    • 9.フィードバックを受けるのが苦手で、批判を受けると自信を失いがち
    • 10.プレッシャー下でのストレスに対処するのが難しい
    • 11.チームのリーダーシップを取ることに自信を持てない
    • 12.他の人との意見の相違に対処するのが苦手で、対立を避けがち
    • 13.時に情報を詳細に伝えることができず、説明不足になることがある
    • 14.大勢の前で話すことに不安を感じる
    • 15.短期的な目標に集中するあまり、長期的なビジョンを見失うことがある
    • 16.プレゼンテーションや説明が専門外の人に対しても分かりやすくないことがある
    • 17.ミスや失敗に対して自己責任を感じすぎることがある
    • 18.自己評価が厳しすぎて、自身の成果を適切に認識できないことがある
    • 19.チーム内での意見の対立によって、協調性が欠けることがある
    • 20.他の人のサポートやアドバイスを頼ることが少なく、一人で抱え込みがち
    • 21.新しいアイデアや変革に対して保守的な姿勢をとりがちである
    • 22.タスクの優先順位をつけることが難しく、多くの仕事を同時にこなすことが苦手である

    面接で長所・短所を聞かれた際の答え方まとめ

    面接で長所・短所を聞かれるのは、面接官が「(あなたの)入社後のイメージを掴みたい」と考えているからです。

    そのため「入社後の活躍イメージ」を与えられるよう、企業が求める人物像を踏まえ、具体的なエピソードも添えることが大切です。

    また応募者サイドも「応募先に入社した場合のイメージを掴んでおく」と、長所・短所をスムーズに回答できます。

    あらかじめ「入社後のイメージ」を掴んでおくには、採用動画などを活用し、定性情報をチェックする姿勢が大切です。

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    また、企業の長所・短所を語る動画も存在するため、こうした内容をチェックし、自身の長所・短所と結び付けて回答するのも良いでしょう。

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    浅倉 章平

    この記事の監修者

    浅倉 章平
    東京都出身。青山学院大学 理工学部を卒業後、大手企業にて営業畑を中心に活躍。その後、大手転職エージェント企業にてキャリアアドバイザー、営業マネージャーという立場で累計1,700名以上の転職を支援。履歴書の書き方から面接対策まで、幅広い転職ノウハウを持つ。現在はSaaS系メガベンチャー企業にて営業組織の立ち上げやカスタマーサクセス等の業務に関わっている。

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    会社名 株式会社moovy
    代表 三嶋 弘哉
    設立 2020年4月13日
    住所 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目18−3 プレミア道玄坂ビル8階
    メールアドレス moovy_support@moovy.co.jp
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    • ・採用コンサルティング事業