スタートアップへの転職はやめとけって本当?理由やメリットを解説
# 企業の選び方
スタートアップは大手と比較すると設立年数が浅く、小規模な会社が多いため、転職するにはリスクがあると思われがちです。
しかし、スタートアップでしか得られないメリットも多数あり、人によってはスタートアップの方が向いていることもあります。
本記事では、スタートアップへの転職が「やめとけ」と言われる理由や、スタートアップのメリット、さらにリスクを抑えるポイントを解説します。
スタートアップへの転職を迷っている方は、ぜひ参考にしてください。
- なぜスタートアップの転職が「やめとけ」と言われるのか理由がわかる
- スタートアップのメリットや向いている人の特徴がわかる
この記事を読んでわかること
スタートアップへの転職はやめとけと言われるがホント?
スタートアップへの転職が「やめとけ」と言われるかどうかは、人それぞれです。
スタートアップで働くと、仕事を通じて大きな成果や成長を実感できます。
自身の裁量で仕事を行い、成長を感じたい人にとっては、スタートアップは魅力的な環境です。
一方、安定した環境や、決まったルールの中で働くことを好む人には、スタートアップは向いていない可能性が高いです。
スタートアップは仕事の量が多かったり、長時間労働になったりすることも少なくありません。
まずは、自分がどのような環境で働きたいかをよく考えることが大切です。
最も避けるべきは、情報収集を怠ってイメージだけでスタートアップに転職することです。
ミスマッチが起きやすい業界なので、自分に合った会社を見つけるためには、しっかりと調査を行いましょう。
また、自分の適性や求める職場環境を知るために、企業タイプ診断のようなツールを使ってみるのも1つの方法です。
適性を見極め、自分に合ったスタートアップで働けば、転職は成功につながりやすくなります。
スタートアップの転職はやめとけと言われる3つの理由
スタートアップへの転職が「やめとけ」と言われる理由は、主に以下の3つが挙げられます。
- 1.大手企業よりも不安定
- 2.社内の制度が充実していない
- 3.ワークライフバランスが崩れやすい
それぞれの理由について、詳しく解説していきます。
1.大手企業よりも不安定
スタートアップ企業は、大手企業に比べて不安定だとよく言われます。
主な理由は、スタートアップは資金や人材が限られていることが多く、事業の将来性が大きく変わる可能性があるからです。
大手企業は長い間ビジネスを行ってきた結果、安定した経営基盤を築いています。
しかし、スタートアップは新しいアイデアや技術に基づいて事業を展開しているため、成功するかどうかは不確実です。
資金不足による給料の遅延や、最悪の場合は事業の失敗による解雇のリスクもあります。
また、キャリアパスについても、大手企業のように明確な昇進ルートや研修制度が整っていないことが多く、自分自身でキャリアを形成していく必要があります。
スタートアップへの転職を考える際には、自分が不安定さを受け入れられるかどうかをしっかりと考えなければなりません。
スタートアップやベンチャー企業の不安定さについては、以下の記事でも詳しく解説しています。
合わせて読みたい:ベンチャー企業は危ない?3つの理由とリスク、見分け方を詳しく解説
2.社内の制度が充実していない
スタートアップでは、給与や福利厚生などの制度が大手企業に比べて整っていない場合があります。
たとえば、家賃補助や特別な休暇制度がないことは珍しくありません。
また、成果に応じて給与が変動する歩合制を採用している企業もあり、働いた量に見合った報酬を得られない可能性もあります。
これは、スタートアップが新しいビジネスモデルや技術に投資を集中しているため、従業員への還元が後回しになることが原因の1つと言えます。
また、事業の成長段階によっては、経済的な余裕がなく、制度を整えることが難しい可能性もあります。
このような状況は、特に福利厚生を重視する人にとってはデメリットとなるでしょう。
スタートアップへの転職を検討する際には、自分にとって報酬や福利厚生の充実度がどれほど大切かを考えることが重要です。
スタートアップやベンチャー企業の福利厚生については、以下の記事でも詳しく解説しています。
合わせて読みたい:【徹底比較】ベンチャー企業の福利厚生で意外と知らない4つのこと
3.ワークライフバランスが崩れやすい
スタートアップでの仕事は、ワークライフバランスが崩れやすいとよく言われます。
スタートアップ企業は従業員数が少ないことが多く、その結果1人あたりの仕事量が多くなるためです。
また、急速な成長を目指すスタートアップでは、常に時間に追われ、仕事の優先度が高くなることも多く、仕事と私生活のバランスを保つことが難しくなります。
さらに、スタートアップでは教育制度が不完全なこともあります。
そのため、未経験の領域の仕事を任された場合、自分自身で勉強や情報収集をしながら業務を進めなければなりません。
特に新しい技術やスキルを学ぶ必要がある場合、さらに時間を取られることになり、プライベートの時間が削られやすくなるでしょう。
スタートアップへの転職を考える際には、自分がハードワークを受け入れられるかどうか、自分のキャリアプランにフィットするかを考えることが大切です。
スタートアップに転職するメリット
企業の不安定さやハードワークなど、スタートアップのネガティブな点に着目されがちですが、スタートアップならではのメリットもあります。
- 1. 企業の成長を間近で感じられる
- 2. 早期の自己成長とキャリアアップを狙える
- 3. 経営について学べる機会が多い
上記は、大手企業ではなかなか享受できないメリットです。
それぞれのメリットについて、詳しく解説していきます。
1.企業の成長を間近で感じられる
スタートアップに転職する大きなメリットの1つは、企業の成長を間近で感じられる点です。
スタートアップは、設立されたばかりでこれから大きく成長していく企業が多いです。
このような環境で働くと、自分の努力やアイデアが会社の成長に直接貢献しているのを目の当たりにすることができます。
たとえば、新しいプロジェクトを成功させたり、売り上げを伸ばしたりすることが、会社の成長に直結します。
自分が果たしている役割が大きいと実感できるため、やりがいを感じられるでしょう。
また、会社が成長する過程で直面する様々な課題を乗り越える中で、ビジネススキルや問題解決能力など、多くのスキルを身につけられます。
会社の成長を感じながら、自分のスキルや成功体験が増えていくことは、スタートアップならではの特徴といえます。
2.早期の自己成長とキャリアアップを狙える
スタートアップに転職すると、早期の自己成長とキャリアアップを狙えます。
多くのスタートアップ企業は、年功序列よりも成果主義を重視しています。
そのため、自分の努力や成果が認められれば、年齢や社歴に関わらず早い段階で昇給や昇格のチャンスがあります。
また、スタートアップではさまざまな業務にチャレンジする機会が多く、これが今後のキャリアに大きく活かせることもあります。
たとえば、マーケティング、営業、プロダクト開発など、自分の専門領域だけでなく、会社運営に関わる多岐にわたる業務を経験できることも少なくありません。
さまざまな業務に携わることで、ビジネス全般に対する理解を深めるとともに、リーダーシップや問題解決能力など、将来どのような役職に就いても役立つスキルを身に付けられます。
若いうちから重要なプロジェクトを任されたり、あらゆる業務の経験を積めたりするのは、スタートアップのメリットです。
3.経営について学べる機会が多い
スタートアップは、経営について学べる機会が多いです。
スタートアップでは、従業員と経営陣との距離が近いため、日常的に経営の意思決定プロセスを間近で見ることができます。
そのため、ビジネスの核心に触れる機会が増え、経営の複雑さや判断の難しさを理解することができるようになります。
また、経営陣と直接コミュニケーションを取れるため、自分のアイデアや意見を直接伝えることが可能です。
自分の提案が事業の方向性を左右する可能性もあるため、自らがビジネスの成長に貢献しているという実感を持つことができます。
このような経験は、将来自分が経営者になる際にも非常に価値のあるものとなるでしょう。
経営者としての視点を養えるのは、スタートアップならではのメリットです。
以上3つのメリット以外にも、スタートアップに転職するメリットはあります。
実際に大手企業からスタートアップへ転職した方のインタビュー動画をまとめました。
それぞれの入社理由から、スタートアップ転職に対するメリットがわかるはずです!ぜひご覧ください。
スタートアップへの転職が向いている人の特徴
以下のような特徴を持つ人は、スタートアップへの転職が向いています。
- 1. 変化を楽しめる柔軟性を持っている人
- 2. 自己主導で業務を進めたい人
- 3. 多少の苦労を買ってでも自己成長や目標の達成にやりがいを感じられる人
- 4. 将来起業したい人
上記のいずれかに当てはまる場合、スタートアップへの転職を検討してもよいでしょう。
それぞれの特徴について詳しく解説していきます。
1.変化を楽しめる柔軟性を持っている人
変化を楽しむことができ、未知の状況に対しても柔軟に対応できる人はスタートアップへの転職が向いています。
スタートアップは、新しいアイデアや技術で市場に挑戦する会社が多く、その過程で予期せぬ変化に直面することが多いです。
計画が急に変更されることや、新しいスキルを短期間で学ぶ必要が出てくることも珍しくありません。
このような変化をポジティブに受け止め、新しい状況に柔軟に適応できる人は、スタートアップでも活躍できるでしょう。
また、スタートアップでは従業員が主体的に行動し、自らのアイデアや提案を事業に活かす機会が多くあります。
そのため、自ら学ぶ意欲が高く、自己成長の機会として楽しむことができる姿勢も重要です。
新しい技術や手法に積極的にチャレンジし、それを自分の成長や会社の成長に繋げられる人は、スタートアップで大きな成果を出せるでしょう。
2.自己主導で業務を進めたい人
スタートアップでは、自分で考えて動く機会が多いため、自己主導で業務を進めたい人にも向いています。
スタートアップは一人ひとりの責任が大きく、自分の業務に対して主体的に取り組む姿勢が求められます。
自分で問題を見つけ、解決策を提案し、実行に移す能力がスタートアップで成功するためには不可欠です。
このような環境は、新しいアイデアを自由に試せる場所であり、自分の行動が会社の成長に直接影響を与えることを実感できます。
自ら進んで業務を生み出し、チームやプロジェクトを牽引したいと考えている人にとって、スタートアップは非常に魅力的な働き場所と言えるでしょう。
自己主導で業務を進め、チャレンジを楽しむことができる人は、スタートアップでの仕事を通じて大きな成長を遂げられます。
3.多少の苦労を買ってでも自己成長や目標の達成にやりがいを感じられる人
自分自身の成長や目標達成に対する強い意欲を持っている人も、スタートアップへの転職がおすすめです。
スタートアップでは、限られたリソースの中で最大限の成果を出すために、従業員一人ひとりが多くの責任を負います。
そのため、大手企業に比べてハードワークが発生しやすいです。
しかし、そのハードワークは自己成長につながり、目標を達成した時のやりがいも大きいです。
たとえば、1つのプロジェクトを成功に導いたり、新しい製品の開発に関わったりなど、自分の行動が直接会社の成長に貢献することを実感できる機会があります。
自分自身を成長させたい、自分の手で何かを成し遂げたいと考えている人にとって、スタートアップは適した環境と言えます。
自分の努力が直接結果につながる経験は、今後のキャリアにおいても大きな財産となるでしょう。
4.将来起業したい人
将来起業したいと考えている人も、スタートアップへの転職がおすすめです。
スタートアップでは、経営者の近くで仕事をする機会が多く、大手では経験できない業務に直接関わることができます。
たとえば、財務状況の管理や資金調達の方法、効果的な組織づくり、新しいサービスや製品の開発プロセスなどは、将来自分のビジネスを立ち上げる際に非常に役立ちます。
大手企業と比較して、スタートアップでは、ビジネスの基本から学べるだけでなく、会社運営に触れる機会が豊富にあります。
また、スタートアップでは新しいことに挑戦する文化を持つ企業も多く、失敗から学びを得られることもあります。
スタートアップで培った知識やスキルは、将来自分のビジネスを立ち上げる際の強力な基盤となるでしょう。
スタートアップへの向き不向きをもっと詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。
合わせて読みたい:【表で比較】「スタートアップ」と「ベンチャー」の3つの違いとは?
スタートアップ企業の見極め方
スタートアップに転職したい!と思っていても、将来性のあるスタートアップ企業の見極め方がわからないという人も多いのではないでしょうか。
やめとけと言われる理由に「不安定さ」を挙げる人もいます。そこでここでは将来性のあるスタートアップ企業の見極め方をご紹介します。
- 1.ビジネスモデルを確認する
- 2.資金調達額を確認する
- 3.社員が顔出しし、積極的にオフィスの様子を発信しているか
それではそれぞれ解説していきます。
1.ビジネスモデルを確認して将来性があるか確認する
ビジネスモデルを確認して将来性があるかを確認しましょう。
キャリア選択で最も大切なことは衰退している業界やビジネスモデルを取っている企業に身を置くのではなく、成長中の企業に身を置くことです。
そのために、スタートアップ企業のビジネスモデルが市場で勝てるのかを見極める必要があります。
伸びている市場で、競争優位性のあるスタートアップ企業は将来性のある企業である可能性が高いでしょう。
2.資金調達額を確認する
将来性のあるスタートアップ企業であるかの判断をする材料の一つとして、資金調達額を確認してみましょう。
特に有力なベンチャーキャピタルから投資を受けている企業は将来性が高いと言われています。
なぜなら有力なベンチャーキャピタルはスタートアップを見極めるプロです。そんなベンチャーキャピタルが、スタートアップに何億もの資金を投資しているということは将来性があるということです。
つまり、将来性の高いスタートアップ企業を見極めるには資金調達額をいくらでどこから投資を受けているかを確認することが大切です。
近年ではSaaS企業の資金調達額がすごいといわれています。資金調達額も多く、注目されているスタートアップ企業を以下の記事で紹介しているのでぜひ参考にしてください。
合わせて読みたい:資金調達額もすごい!注目のSaaSスタートアップ企業まとめ17選!
3.社員が顔出しし、積極的にオフィスの様子を発信しているか
社員が顔出しし、積極的にオフィスの様子を発信している会社も将来性は高いと言えます。
「企業の将来性はオフィスを見ればわかる」と言われるように、オフィスの雰囲気やそこで働く人の表情などを見ればある程度企業の良し悪しがわかります。
オフィス訪問ができればベストですが、なかなか難しいこともあるので、以下のような採用動画などで確認してみましょう。
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オフィスツアー ー社内外のコミュニケーションを最大化し、キャディの急成長を支える
キャディ株式会社
・業種:AI・IoT・RPA関連
・社員数:100名〜500名未満
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やっていることはCOOL!ハートはHOT!楽しく働ける場所がここにあります!
トランスコスモス株式会社
・業種:アウトソーシング
・社員数:10,000名以上
社内の雰囲気がわかる おすすめの動画
このように社内の雰囲気を知ることはその企業の良し悪しを知る上でも重要ですし、その雰囲気が自分に合うのかを確認するという意味でも非常に重要です。
スタートアップへの転職リスクを最小限にするには?
スタートアップへの転職にはリスクが伴うと思われがちですが、そもそもリスクは多くありません。
もし会社が倒産したとしても、職を失う以外の大きな損失はほとんどないといえます。
スタートアップでの経験は、個人のスキルや市場価値を向上させる可能性が高いため、転職を余儀なくされたとしても、次の職を見つけることは以前よりも容易になるはずです。
とは言え、リスクをできるだけ抑えることは重要です。
以下では、リスクを抑えてスタートアップへ転職するためのポイントを紹介します。
徹底的な情報収集
スタートアップへの転職では、徹底的な情報収集が必要です。
まず、転職先となる企業の事業内容や成長戦略を理解することが大切です。
企業がどのようなビジネスを展開しているのか、将来的にどのように成長していく計画があるのかを把握することで、その企業が自分のキャリア目標に合っているかを判断できます。
さらに、企業の財務状況や会社の文化も重要な情報です。
財務状況が安定している企業は、経済的なリスクが低いと言えます。
また、会社の文化や働く環境が自分に合っているかどうかも、長期的にその企業で働く上での満足度に大きく影響します。
これらの情報を集めるには、企業の公式Webサイトや業界のニュース、転職サイトでのレビュー、SNSなど、広く利用すると良いでしょう。
可能であれば、現在その企業で働いている人や過去に働いていた人から直接話を聞くことも、貴重な情報源となります。
転職前に情報収集をしておくことで、自分にとって最適な職場を見つけられます。
おすすめな方法に、採用動画があります。気になる企業で働いている人のインタビュー内容を見れるだけでなく、オフィスの様子や雰囲気も知ることができます。
働いている人に直接話を聞くことが難しい、という人はぜひご覧ください。
明確なキャリアプランを持つ
スタートアップへの転職を検討する際には、キャリアプランを明確に持つことが重要です。
自分が将来どのようなキャリアを築きたいのか、そのためにはどのようなスキルや経験が必要なのかを具体的に考えましょう。
スタートアップでの仕事が、自分のキャリア目標にどのように貢献できるかを理解することで、転職後に後悔するリスクを減らせます。
たとえば、マーケティングのスキルを伸ばしていきたい場合、成長段階のスタートアップでプロダクトの開発から販売戦略など、幅広い業務に携わることで、スキルを磨く大きなチャンスになるでしょう。
自分が何を学びたいのか、どのような経験を積みたいのかを明確にし、それが将来のキャリアパスにどのように貢献するのかを考えることが大切です。
自分のキャリア目標に合致する企業を選ぶことで、転職後の満足度を高められるでしょう。
スタートアップのキャリアについて、詳しく知りたい方は以下の記事で詳しく解説しています。気になる方はご覧ください。
合わせて読みたい:スタートアップのキャリアって実際どう?今後のキャリアにプラスになります!
後悔しないための心構えをする
スタートアップへの転職を考える際、スタートアップならではの環境を十分に理解し、後悔しない心構えをすることが重要です。
スタートアップでの仕事は、大手企業と比較して責任範囲が広く、求められる成果も大きいため、ハードワークとなるケースが多いです。
準備が不十分なまま転職すると、想像していた職場環境とのギャップに直面し、後悔することになるかもしれません。
そのため、スタートアップで働くことのメリットとリスクを両方理解し、自分自身のキャリア目標や価値観と照らし合わせて考えることが重要です。
たとえば、自分が価値を置くのはキャリアの速い成長なのか、それとも仕事とプライベートの両立なのか、このような基準をもとに判断することで、後悔のない転職が可能になります。
スタートアップの環境でも働けるのかを考え、準備が整った上で転職を決断することが、後悔しないための鍵となります。
リスクもメリットも理解した上でスタートアップ転職を考えよう
スタートアップへの転職が「やめとけ」と言われる理由や、スタートアップ転職のメリット、向いている人の特徴について解説しました。
大手と比較した際の不安定さや、ハードワークになることから「やめとけ」と言われますが、スタートアップでしか得られないメリットも多数あります。
自分の描くキャリアや、成し遂げたい目標次第では、スタートアップは適した環境になります。
自分のキャリアプランを明確にし、スタートアップの特徴をしっかりと理解した上で転職活動を進めましょう。
また、スタートアップへの転職にはmoovyの活用がおすすめです。
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- 今林 智宏
- 国立大学を卒業後、大手サービス企業に入社し、店長を歴任。チームマネジメントやマーケティング業務を経験。在籍中は、現場社員として数多くの学生・転職者の面接官も行う。退職後、スタートアップ企業にて、フロントエンドのシステム開発に加え、カスタマーサクセスやマーケティングを担当し、企業の採用や広告支援に関わる。
この記事を書いた人
スタートアップ企業の求人動画をお探しならmoovyへ
会社名 | 株式会社moovy |
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代表 | 三嶋 弘哉 |
設立 | 2020年4月13日 |
住所 | 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目18−3 プレミア道玄坂ビル8階 |
メールアドレス | moovy_support@moovy.co.jp |
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