第二新卒転職のススメ|第二新卒で転職するのってどうなの?
# ベンチャー企業 # 転職で失敗しないために
                
当記事では、第二新卒で転職をしようか迷っている人たち向けに、「第二新卒のオススメの転職方法」について解説します。
当記事を読むことで、「第二新卒の転職はどうなのか?」という疑問も晴れると思います。ぜひ最後まで読み進めてください。
                        第二新卒にオススメの転職方法
第二新卒にオススメの転職方法は、
- ・どんな会社で働きたいのか
 - ・1社目を経験して、自分が仕事で本当にやりたかったことはなんだったのか
 - ・なぜ転職したいのか
 
など、1社目の経験を生かした会社選びをすることが大切です。
特に、会社が発信している情報には注目し、会社の代表が発信しているメッセージに目を向けましょう。
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                    キャディ社員の共通点-多様なバックグラウンドをもつメンバーがいる中で共通すること
キャディ株式会社
・業種:AI・IoT・RPA関連
・社員数:100名〜500名未満
 
        第二新卒の転職に迷っている人に
                                
                            おすすめの動画
    
                        
        こうした動画などの発信を見た上で、応募することで転職後のミスマッチを防げる可能性が高いです。
        また、他人に勧められた企業ではなく、自分で探して自分から応募することが大事です。
        スカウトやオファーを待つのではなく、積極的に自分から応募をして企業との接点を持ちましょう。
      
第二新卒での転職は決して不利ではない
      第二新卒での転職は不利ではありません。なぜなら新卒にはない経験と、社会人よりも将来性のある、ハイブリッド型だからです。 そこで、第二新卒で転職する際の注意点などを解説します。
第二新卒は強みがないは間違い
第二新卒のイメージは以下のようなものがあるのではないでしょうか。
- ・3年以内に退職しているため、次もすぐ辞めてしまうのではないか
 - ・辞めた理由がネガティブなもののイメージ
 - ・最低限のマナーしか身につけていない。スキルが低い
 
          これらのイメージは確かに実際にあってもおかしくはありません。
          しかし、これらは完全にイメージだけの話です。
          例えば「次も早く辞めてしまうのではないか」という点は実際に定着率は新卒より高いというデータがあります。
          一方で第二新卒の強みは以下のようなものがあります。
        
- ・実際に社会人を経験しているため、育成コストは新卒より低い
 - ・社会人の転職組よりも若いため、将来性が高い。
 
         これらの強みは第二新卒ならではです。
         特に採用に苦しむ、中小企業においては魅力的です。
         このように第二新卒に強みがないというのは完全に間違いです。
         似たような話で、「第二新卒での転職はやめとけ」と言われることもあるようです。
         この点については賛否あるかと思いますが、以下の記事で詳しく解説していますので、気になる方はぜひご覧ください。
                                         
                合わせて読みたい:第二新卒で転職はやめとけ…それってホント?元人事が真相を徹底解説
                
                
初めての転職に向けて、まずは前職のキャリアを振り返ろう
       
          初めての転職に向けて、まずは前職のキャリアを振り返りましょう。
          理由は、転職の判断基準を明らかにして、企業への志望動機を作ることができるからです。
          まず、1社目のどこで自分と合っていなかったのかを考えましょう。
        
- ・組織文化
 - ・仕事内容
 - ・給与
 
 
          など、人によって様々だと思います。これらを考えることで、次の転職先では「ここだけは譲れないな」のような判断基準を作ることができます。
          次に、転職の軸をより明確にし、志望動機を作りやすくする方法を説明します。
          その方法は「Will」「Want」「Can」という3つの視点から自己分析することです。
        
- 1.Will→将来〇〇がしたい
 - 2.Want→〇〇がやりたい
 - 3.Can→自分の得意なことは〇〇だ
 
具体例としては、以下のような感じです。
- 1.Will→将来は営業の管理職に就いて、顧客も自社もwinwinの関係が構築できる営業を作り上げたい
 - 2.Want→継続的に購入してくれるような営業がやりたい
 - 3.Can→自分の得意なことは、人間関係の構築だ
 
 
          これを元に転職の志望動機を作ってみます。
        
貴社の〇〇というサービスはサブスクリプション方式ですので、私のやりたい営業とサービスがマッチしていると感じます。 そして、将来的には営業の管理職に就き、営業する側もされる側も幸せになれるような営業組織を作り上げたいです。 この点も、貴社の〇〇というビジョンに寄与すると考えています。」
 
          このように、志望動機を作ることができます。
          また、ここまで明確にすることができれば
        
- ● どのようなサービスを展開している企業が合っているのか
 - ● どんなビジョンを掲げている企業が合っているのか
 
 
          などが明確になるため、転職の軸を決める時にも活かすことができます。
          この軸があると、転職の面接でもブレずに対応することができるので、「Will」「Want」「Can」の自己分析をぜひやってみてください。
                  
          あわせて読みたい:【例文あり】ベンチャーに受かる志望動機の書き方を徹底解説!
        
          
第二新卒のキャリア形成は自己成長が重要
      
          第二新卒のキャリア形成は自己成長が必要不可欠です。
          理由は、若いうちにキャリアを積むことができないと会社に依存する生き方になってしまうからです。
          日本の企業は、中途採用でベテランを採用する場合、即戦力として高いスキルを保有している人材や、マネジメント能力を求めることがほとんどです。
          自分で働く環境を選べるようにするために「市場価値の高いキャリアを積むためには、どうすればいいのか」を考える必要があります。
          また、自分が成長するために成長している企業・業界に行く事は非常に効率的です。転職先として、その企業・業界は成長しているのか・将来性があるのかをきちんと整理しましょう。
                  
          あわせて読みたい:第二新卒でベンチャー転職の際の注意点3つ|後悔したくない人へ
        
          
第二新卒で転職を考える人は採用ミスマッチが原因なことが多い
      
          第二新卒で転職を考える人は採用ミスマッチが原因であることが多いです。
          比較的短期間の間で辞めるという選択をするということは「イメージと違った」など、的確に企業イメージを捉えられていない可能性があります。
          事実、第二新卒がなぜ前職を退職したのかというアンケート結果が上記の表です。
        
          これを見ると人間関係や仕事のイメージが違ったという定性的な理由で辞めている人が多く、企業側と求職者側に認識のズレがあったと想定されます。
          このようなことが起きないために、転職する側がやるべきことは、「情報収集」に尽きます。しっかりと、社内の雰囲気やリアルな仕事内容について知ることができるように、質の高い求人サイトに登録するようにしましょう。
          第二新卒の転職で失敗する人には特徴があります。それはこちらにまとめておりますので、気になる方はご覧ください。
                  
          あわせて読みたい:第二新卒の転職で失敗しない為に重要な3つの事|辞める原因を考える
        
          
第二新卒で転職を考えているならmoovyに登録しよう
      
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          あわせて読みたい:【厳選】ベンチャー転職におすすめの転職サイト・エージェント20選!
        
          
                            - 高橋 圭佑
 - 早稲田大学卒。現在、教育系スタートアップにてマーケターとして勤務しながら、副業で複数企業のマーケティング支援を行う。前職はマコなり社長が経営する株式会社divにて新規事業開発を担当。大学在学時には、LINE株式会社のBLOGOS編集部にて勤務していた経験や、ブログサイトを立ち上げ2年近くで月間80万PVまでグロースした経験を持つ。
 
この記事を書いた人
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| 会社名 | 株式会社moovy | 
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| 代表 | 三嶋 弘哉 | 
| 設立 | 2020年4月13日 | 
| 住所 | 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目18−3 プレミア道玄坂ビル8階 | 
| メールアドレス | moovy_support@moovy.co.jp | 
| URL | https://company.moovy.jp/ | 
| 事業内容 | 
            
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