【注意】メガベンチャーに転職する人が知っておくべき6つのこと
# ベンチャー企業 # 企業の選び方
ベンチャー企業が気になるものの、大手企業のような安定も手にしたい。こうした2つの要素を持つ企業があれば、嬉しいですよね。
実は「メガベンチャー」と呼ばれる企業を選ぶと、希望が実現する可能性が高まります。 そこで当記事では、「メガベンチャーに転職するために必要なこと」について解説します。
当記事を読むことで、「ベンチャー企業と大手企業の要素を持つ企業で働きたい」という悩みが、少しでも解消されれば嬉しく思います。ぜひ最後までお読みください。
メガベンチャー企業とは?
まずは、mega(巨大)+venture(冒険的事業)という意味合いを持つ、メガベンチャー企業について解説します。
メガベンチャーに正式な定義はないものの、ベンチャー企業からスタートし、大手企業に成長した企業を指すことが多いです。
一般的な大手企業とは異なり、会社が大きく成長をしてもベンチャー精神を持ちつづけていることから、常に成長をつづけていると言えます。
以下にメガベンチャー企業について、具体的な企業名をいくつか挙げます。
- ・サイバーエージェント
- ・LINE
- ・楽天
- ・DeNA
- ・yahoo
メガベンチャーに共通することは、独自の技術やビジネスモデルで急速に大手企業へ成長を遂げ、収益が安定していることです。
代表的なメガベンチャーのほとんどは1990年代に設立され、2000年代に株式上場を果たしています。
優秀な人材の確保・育成や、時代の流れに乗る能力を持つことも、背景にあります。
メガベンチャー企業の特徴
つづいて、メガベンチャー企業の特徴について解説します。
まずは、ベンチャー企業と大手企業との違いを見てみましょう。
上記の表を見ると、メガベンチャー企業は、ベンチャー企業と大手企業の要素を併せ持っています。 両者の要素を持つメガベンチャー企業のメリットは、以下の特徴があります。
特徴1:経験・年齢を問わず活躍ができる
メガベンチャー企業は、一般的な大企業のような入社年次によるピラミッド型組織と比較し、風通しのよいフラットな組織であることが多いです。
また、若手のうちから新規事業の立ち上げやM&Aによる事業拡大に携われ、成長機会が多くあります。経営層との距離も近く、重要なポジションへの抜擢人事も多く見受けられます。
特徴2:ブランドを確立している
ベンチャー企業は成長途中であるため、自社のブランドを確立している途中です。
一方でメガベンチャー企業は、大手企業に成長していることから、既にブランドを確立しています。
そのため安定性が高く、福利厚生や待遇の整備がすすんでいることが特徴です。
それに加えて、ブランドが確立されたメガベンチャー企業は人材輩出企業と社外認識されています。
多くの成長機会にかこまれて、スピード感をもって業務を遂行した経験は高く評価されます。メガベンチャー企業での勤務経験により市場価値が上がり、将来的な選択肢が広がるでしょう。
メガベンチャー企業の社風
メガベンチャー企業の特徴を紹介しましたが、それらの特徴が社風にどのように表れているのでしょうか。
企業が成長し続け、競争力を維持するためにはその特徴ある社風がメガベンチャー企業の重要な要素となっています。
ここでは以下の5つの特徴を紹介します。
- 1.裁量権の委任と素早い意思決定
- 2.オープンなコミュニケーションと意見交換
- 3.成果主義
- 4.柔軟な働き方と福利厚生
- 5.スタートアップの文化を継続
1.裁量権の委任と素早い意思決定
メガベンチャー企業は組織の規模が大きいものの、チームを小さな単位に分け、それぞれに大きな裁量を委ねているところも多いです。
裁量権が大きいことで自身の意思決定が企業に大きな影響を与え、責任を持つ機会が増えます。
そのため、成長できる環境となっており、新しいことに挑戦しやすい社風のメガベンチャー企業が多いです。
また、大企業よりも意思決定が迅速であることが多いです。チームを小規模にしていることで、意思決定者が直接的に関与することが多いため、迅速かつ柔軟な対応が可能です。
やりたいこともメガベンチャー企業でならできる可能性が高いのではないでしょうか。
2.オープンなコミュニケーションと意見交換
メガベンチャー企業では社員同士や組織のトップとのオープンなコミュニケーションが活発に行われています。
それはフラットな組織構造から意見交換の文化が整備されているからです。
急速な成長や市場変化に対応するため、社員は自らの裁量で業務を進めることができる場合が多いです。
柔軟に対応する必要があり、上下関係なく意見をぶつけ合うためそれが自由な社風を生み出すのではないでしょうか。
3.成果主義
メガベンチャー企業は成功を収めることに焦点を当て、目標達成に向けて集中的に取り組みます。
成果を重視する文化があり、そのための自分の努力や成果が周囲に認められる環境が整っています。
若いうちから成果が認められることでよりモチベーションを上げ、仕事と向き合うことができるのではないでしょうか。
4.柔軟な働き方と福利厚生
メガベンチャー企業は、柔軟な働き方や福利厚生を提供することで、優秀な人材を引き付け、定着させようとします。
リモートワークやフレックスタイム、魅力的な福利厚生などを整備していることが一般的です。
成果に厳しく、徹底的にコミットする一方で、働きやすさを追求しているため、メリハリがあります。
5.スタートアップの文化を継続
メガベンチャー企業は小規模なスタートアップから出発し、急速な成長を遂げた大企業。
大企業病に陥らないよう創業当初のスタートアップのエネルギーや創造性を保持しようとします。
そのため、柔軟性やリスクを取る風土が根付いています。
Amazon創業者ジェフ・ベゾスが社員に言い続けた言葉があります。
「It remains Day 1(未だ創業初日)」
常にこの気持ちを持ち続けているからこそ、革新的なサービスや発想が生まれるのでしょう。
あわせて読みたい:ベンチャー企業の社風って実際どうなの?|見極めポイントも解説
メガベンチャー企業の給料
つづいて、メガベンチャー企業の給料について解説します。年収は600万円を超えることが多く、高めの給与水準だと言えます。
大手企業では平均年収が1,000万円を超える企業が存在するものの、一般的な企業の平均年収は以下の通りであるため、給与水準が高いことは明白です。
一般的な企業の平均年収 | |
---|---|
20代 | 約348万円 |
30代 | 約444万円 |
40代 | 約510万円 |
また有名なメガベンチャー企業の年収も、例として紹介します。
(※各社の初任給をベースとし、計算しています。)
- ■月収:34万〜60万
- ■想定年収:476〜840万円
【サイバーエージェント】
- ■月収:34万〜44万
- ■想定年収:476~616万円
【LINE】
- ■月収:35万〜83万
- ■想定年収:490~1,162万円
【DeNA】
いずれも初任給をベースとするため、経験者として入社する中途採用者や、入社後に経験・実績を積み重ねた実力者は、さらに多くの年収をもらえると予想できます。
メガベンチャー企業が求める人物像
つづいて、メガベンチャー企業が求める人物像について解説します。
メガベンチャー企業は、成長し規模が大きくなった現在でも、ベンチャー精神を持つことから、今後も発展・挑戦しつづけるための努力を惜しみません。
そのため、従業員には以下のような人物を求めます。
- 1.20代・30代の若手もしくは経験を積んだ40代
- 2.主体的に動くことができる
- 3.専門的なスキルを持つ
- 4.変化を恐れない
- 5.基礎的な学力が高い
それでは、それぞれについて解説します。
1.20代・30代の若手もしくは経験を積んだ40代
メガベンチャー企業は、安定性はあるものの、常に新しいことへの挑戦を目指します。
そのため、社員も柔軟に対応できることが好ましく、変化への適応が早い「20代や30代の若手」が好まれる傾向にあります。
また、即戦力や新規事業立ち上げの経験を積んだ、その道に精通した40代も場合によってニーズがあります。
2.主体的に動くことができる
指示を待つというより、自ら考えて行動し、アイディアも提供したいと考える人はベンチャー向きと言えます。
まだまだ成長段階のメガベンチャー企業では、新規事業や新しいサービスを生み出すことを常に狙っています。
社内の風土もチャレンジをするカルチャーが根付いていると言えます。
このようにメガベンチャー企業は、まだまだベンチャー精神(=冒険心)を持つことから、こうした主体的に動く人を求める傾向にあります。
3.専門的なスキルを持つ
ベンチャー企業は人が少なく、専門性よりも様々なことを満遍なくやらなくてはならないことが多いのですが、ある程度成熟したメガベンチャー企業は、より専門的なスキルを持つ人材を求めます。
これは、ベンチャー企業が成長フェーズによって求める人物像をより専門性の高い人物に変化させていくことと同様です。
専門的なスキルを持つことで、新しい事業や、新しい部署の立ち上げなどを経験する事ができます。
その経験は自身の大きな成長につながる上に、企業の発展に貢献できるでしょう。
4.変化を恐れない
メガベンチャー企業はまだまだベンチャー精神を持つため、冒険心を持ちつづけています。
そのため、今後も新たな冒険をし、事業内容や企業のあり方が変化する可能性は十分あると言えます。
さまざまな変化が生じても、恐れずに受け入れられる人や、流れを楽しめる人は、メガベンチャー企業で必要とされます。
5.基礎的な学力が高い
メガベンチャー企業の求人は非常に人気が高いです。
新卒では書類選考の段階で学歴による判断をされてしまうことも多いですが、中途採用であれば問わない会社も存在します。
前職での経験で高い成果をあげていることや入社の強い意欲を応募書類の段階で示し、チャレンジしてみましょう。
メガベンチャー企業に転職するために必要なこととは?
人気のメガベンチャー企業に転職するために必要なことについて、この章では解説していきます。
メガベンチャー企業への転職を考える人は、以下のポイントを押さえた上で、転職活動を行うことをおすすめします。
1.基礎的な学力をつける
メガベンチャー企業は、ベンチャー企業と大手企業の良い部分を持つことから、人気が高く競争率も激しい傾向にあります。
実際に働いている従業員も、高学歴や有名企業の出身者も多く、ゆくゆくは起業を考えているような人も多いことが特徴です。
そのため、優秀な人材であると採用で有利になることから、基礎的な学力をつけることはマストだと言えます。
意識的に新聞や経済情報誌を読むことや、就職時の適性検査の問題集を解くなど、方法はさまざまです。
メガベンチャー企業の採用面接は基礎学力を試すような質問があることもしばしば。
このような質問にパシッと答えられる、回転の速さや基礎学力を求められます。
2.希望する職種への理解を深める
メガベンチャー企業といえども専門性の高い人材は重宝されます。
ひとくちに「希望する職種」と言っても、企業によって、仕事の種類や幅は異なります。
例えば、同じ営業と言っても、A社では完全な外勤営業を求めることもあれば、B社では外勤営業・内勤営業の両面を求めることもあるからです。
そのため、応募先が募集している職種の中から、希望する職種への理解を深めることで、応募先への熱量と理解度をアピールできます。
職種理解を深めるためには、転職サイトや転職エージェントを利用することをおすすめします。おすすめのサイトやエージェントを知りたい場合は以下の記事をご覧ください。
あわせて読みたい:【厳選】ベンチャー転職におすすめの転職サイト・エージェント20選!
3.企業のビジョンを理解する
企業のビジョンとは、企業が将来的になりたい姿を指します。
さまざまな企業にとって大切な指針だと言えますが、特にメガベンチャー企業では、社員全員がビジョンを理解し、共感する姿勢を求められます。
なぜなら、メガベンチャー企業にとってビジョンは自社そのものであり、従業員もビジョンに沿って主体的に動くことを求められるからです。
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【Mission】AIで煩雑な作業を自動化 人でなければできない創造的な仕事へ
ファーストアカウンティング株式会社
・業種:AI・IoT・RPA関連
・社員数:50名〜100名未満
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ミッション-モノづくり産業が持つポテンシャルを最大限に発揮できる社会を実現する
キャディ株式会社
・業種:AI・IoT・RPA関連
・社員数:100名〜500名未満
会社のビジョンが分かる おすすめの動画
4.定性的な情報を得る
メガベンチャー企業への転職を成功させるためには、定量的な情報だけではなく、定性的な情報を得ることも大切です。 定量的な情報とは数値で表現できる要素を指し、以下などが該当します。
- ・給与
- ・福利厚生などの待遇
- ・企業規模
一方で定性的な情報は、数値では表現できない要素であり、以下などが該当します。
- ・会社の雰囲気
- ・働く従業員の様子
- ・社長や従業員の特徴や人柄
転職活動を行う際には、つい定量的な情報のみに意識がいきますが、実際に働く際には、定性的な部分が大きな影響を与えます。 定性的な情報を得る方法は、以下などが挙げられます。
- ・口コミをチェックする
- ・応募先のSNSをチェックする
- ・応募先の動画を確認する
このように定量的な情報と併せて定性的な情報を積極的に得る事で、企業理解を深まります。
企業理解が深まれば内定の確率が高まると同時にミスマッチの軽減につながります。
あなたがもし転職が初めてという場合には以下の記事が参考になります。興味がありましたら、合わせて読んでみてください。
合わせて読みたい:転職活動の始め方とポイントとは?具体的な流れを徹底解説!
メガベンチャー企業でおすすめの企業5選
つづいて、おすすめのメガベンチャー企業を5つ紹介します。ぜひ参考にしてください。
1.株式会社ラクス
おすすめのメガベンチャー企業の1つ目は、株式会社ラクスです。
- ・業種:ソフトウェアベンダー・SaaS
- ・創業:2000年10月
- ・社員数:1,000名〜10,000名未満
ITサービスを駆使し、企業の継続・発展を支援しています。
株式会社ラクスは、CMでも目にする「楽楽清算」や「楽楽明細」を展開する会社で、累計導入社数が8,000件を超える、勢いのある会社です。
東証一部上場も果たし、売上高も153億(2021年3月時点)におよぶことから、安定性も抜群だと言えます。
そんな株式会社ラクスは、全メンバーがリスクを恐れず、自由に意見・発信できる状態を保つことで自社プロダクトを常によりよいものにアップデートすることができる文化があります。
約400万社と言われる中小企業の痛みを解決する、常にエンドユーザーのことを考えるCustomer Firstを大切にする株式会社ラクスの求人動画をぜひチェックしてください!
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オフィスツアー|より安心して働けるオフィス環境と就業環境の整備に取り組んでいます
株式会社ラクス
・業種:ソフトウェアベンダー・SaaS
・社員数:1,000名〜10,000名未満
株式会社ラクスの おすすめの動画
2.株式会社メルカリ
おすすめのメガベンチャー企業の2つ目は、株式会社メルカリです。
- ・業種:インターネットサービス・インターネットメディア
- ・創業:2013年7月
- ・社員数:1,000人以上
株式会社メルカリは、ネットオークション・フリマアプリのサービス開発・運営を行う企業です。
個人間での商品売買を主とするフリマアプリプラットフォームで衣料品、家電製品、趣味・コレクションアイテムなど、さまざまなカテゴリーの商品が取引されています。
物流や電子決済領域にもサービスを展開するなど、さらにサービスを拡大しています。
そんなメルカリは創業わずか5年の2018年6月に東京証券取引所マザーズ市場に上場しています。
また、社員が最大限にパフォーマンスを発揮できるよう手厚い福利厚生や柔軟な働き方の制度が導入されており、働きやすい社風です。
実力主義で、自分の積極的な意見を受け入れてくれる人がいる株式会社メルカリもおすすめのメガベンチャーです。
3.株式会社ディー・エヌ・エー
おすすめのベンチャー企業の3つ目は、株式会社ディー・エヌ・エーです。
- ・業種:インターネットメディア・ネイティブアプリ・ECサイト
- ・創業:1999年2月
- ・社員数:1,000名〜10,000名未満
創業者は経団連の副会長も務める日本を代表するリーダーの1人である南場智子さんです。
2021年12月に東京証券取引所マザーズ市場に上場している会社で、ゲーム事業を軸にネット関連、非ネット関連を幅広くサービスを展開しています。
DeNAは国内外での事業展開も積極的に行っており、グローバルな視野でビジネスを展開しています。新しい技術やビジネスモデルの探求にも力を入れており、常に変化するデジタル環境に対応するための取り組みを行っています。
そして、2011年に横浜ベイスターズを買収、2016年には横浜スタジアムを買収をしているため、野球好きなひとから広く認知されている企業でもあります。
急成長している企業としても認知度が高いため、おすすめのメガベンチャー企業といえます。
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【南場 智子】5 Questions「やりたいことがなくて困っている人へ」
株式会社ディー・エヌ・エー
・業種:インターネットメディア・ネイティブアプリ・ECサイト
・社員数:1,000名〜10,000名未満
株式会社ディー・エヌ・エーの
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4.株式会社サイバーエージェント
おすすめのベンチャー企業の4つ目は、株式会社サイバーエージェントです。
- ・業種:インターネットサービス・広告
- ・創業:1996年11月
- ・社員数:1,000人以上
株式会社サイバーエージェントは、日本を代表するインターネット企業の一つで、2000年にマザーズ、2014年には東京証券取引所一部市場に上場しています。
ABEMAなどのサービスを展開しているため知っている人も多いのではないでしょうか。
デジタルテクノロジーの進化により多様化するニーズに対応し、新しい価値を創造することに注力しています。
また、働き方も柔軟でフレックスタイム制度やテレワークなど、柔軟な働き方を支援する取り組みがあります。人数の多い会議はリモートで開催したりと効率化を図っているのも特徴です。
株式会社サイバーエージェントでは、個々の個性や能力を尊重し、自己表現を奨励します。
多様なバックグラウンドや経験を持つ社員が活躍しており、それが企業の活気に繋がっているため、おすすめのメガベンチャーの1つです。
5.BASE株式会社
おすすめのベンチャー企業の5つ目は、BASE株式会社です。
- ・業種:その他、IT・インターネット・ゲーム
- ・創業:2012年11月
- ・社員数:100名〜500名未満
BASE株式会社は2019年12月に東京証券取引所グロース市場に上場している会社です。
個人や中小企業が手軽にオンラインショップを開設し運営することができるプラットフォームを提供しています。
これにより、ECビジネスを始めるためのハードルを下げ、多くのユーザーがオンライン上で商品を販売できる環境を整えています。
ネットショップ作成サービス「BASE(ベイス)」、購入者向けショッピングサービス「Pay ID(ペイ アイディー)」、オンライン決済サービス「PAY.JP(ペイドット ジェーピー)」、資金調達サービス「YELL BANK(エールバンク)」などさまざまなサービスを展開しています。
口コミにもやるときはやる、抜くときは抜くというメリハリがあって働きやすいといったものもありおすすめのメガベンチャー企業といえます。
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BASE BANKの事業内容|ショップオーナーの資金繰り課題の解決をサポート
BASE株式会社
・業種:その他、IT・インターネット・ゲーム
・社員数:100名〜500名未満
BASE株式会社の おすすめの動画
ここまでおすすめのメガベンチャー企業を5社紹介しました。
メガベンチャー企業よりもこれからさらに急成長する企業で働きたいという方は、以下の記事でこれから急成長が期待される面白い企業を紹介しています。
あわせて読みたい:資金調達額もすごい!注目のSaaSスタートアップ企業まとめ17選!
メガベンチャー企業に転職したい方へ
最後に「メガベンチャー企業に転職」する上で、最も避けて欲しいことをお伝えします。
それは、「求人サイトやエージェントで求人を見つけたものの、実際に入社してみると雰囲気が全然違っていて、自分には合わなかった……」ということです。
あわせて読みたい:優良ベンチャー企業の探し方9選|新卒と中途ならではの探し方も解説
私たちは、企業のブランドや年収などで就職先・転職先を決めて、結果的にミスマッチを起こしてしまう人を減らしたい!という想いで、moovyというサービスを立ち上げました。
moovyは30秒の動画で構成されている求人動画サイト。
テキストだけの求人情報だけでなく、実際に働いている人と会社の雰囲気など、テキストでは分からない情報まで知ることができます。
こうした定性的な情報は、実際に応募先を訪問し見学をするか、動画などで詳細を見なければ、分からないと言えます。
今まさに、メガベンチャー企業への転職を考えているあなたへ。
まずは1本、動画を見てみてください。
テキスト中心の求人サイトでは知ることができなかった、新しい発見があるはずです。
- 今林 智宏
- 国立大学を卒業後、大手サービス企業に入社し、店長を歴任。チームマネジメントやマーケティング業務を経験。在籍中は、現場社員として数多くの学生・転職者の面接官も行う。退職後、スタートアップ企業にて、フロントエンドのシステム開発に加え、カスタマーサクセスやマーケティングを担当し、企業の採用や広告支援に関わる。
この記事を書いた人
スタートアップ企業の求人動画をお探しならmoovyへ
会社名 | 株式会社moovy |
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代表 | 三嶋 弘哉 |
設立 | 2020年4月13日 |
住所 | 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目18−3 プレミア道玄坂ビル8階 |
メールアドレス | moovy_support@moovy.co.jp |
URL | https://company.moovy.jp/ |
事業内容 |
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