未経験からコンサルへの転職は可能?成功に必要な準備ポイント5選
# 職種の選び方
高収入と社会への影響力が魅力のコンサルティングファームは、20代の若い世代から多くの人気を集めていますが、未経験からの転職は難易度が高いと言われています。
しかし、入念な準備と選考の対策を行えば、未経験からコンサルタントへ転職することは十分可能です。
当記事では、未経験からコンサルへの転職が難しいと言われる理由や、転職の成功に欠かせない5つの準備ポイントなどを解説します。
未経験から憧れのコンサルタントを目指す方は、ぜひ最後までご覧ください。
- 「未経験からコンサルへの転職が難しい」と言われる理由がわかる
- 未経験からコンサルへの転職が可能な理由がわかる
- コンサルへの転職を成功させるために準備すべきポイントがわかる
この記事を読んでわかること
未経験からコンサルへの転職が難しいといわれる理由
冒頭で「未経験からコンサルへの転職を実現することは可能」とお伝えしました。
しかし、ネット上の記事やSNSでは難しいとよく言われています。
ここでは、未経験からコンサルへの転職が難しいと言われる理由を3つ紹介します。
- 1. そもそもコンサル業界の入社難易度が高い
- 2. 「ケース面接」の難易度が高い
- 3. 採用基準が高い
3つの理由をそれぞれ詳しく解説していきます。
1.そもそもコンサル業界の入社難易度が高い
未経験からコンサルへの転職が難しいと言われる理由は、そもそもコンサル業界自体の入社難易度が高いことが関係しています。
東洋経済新報社の調査によると、「入社が難しい企業ランキング」のトップ10のうち3社がコンサル業界で占められており、入社難易度も6割以上という結果が出ています。
順位 | 企業名 | 入社難易度 |
---|---|---|
1. | マッキンゼー・アンド・カンパニー・インコーポレイテッド・ジャパン | 68.1% |
2. | ボストン コンサルティング グループ | 66.2% |
3. | 三菱地所 | 64.1% |
4. | 三井物産 | 64.1% |
5. | エムスリー | 64.0% |
6. | グーグル | 64.0% |
7. | 住友商事 | 63.7% |
8. | 日本政策投資銀行 | 63.3% |
9. | EYストラテジー・アンド・コンサルティング | 63.2% |
10. | 三菱商事 | 63.1 |
さらに、ランキング上位20社まで見ても、約3割がコンサルティング業界の企業であるため、業界全体で入社難易度が高いことがわかります。
以上のようにコンサルタントは入社難易度は高いですが、将来性が高いのも魅力です。
コンサル業界の将来性が知りたい方は、以下の記事で詳しく解説していますのでご確認ください。
合わせて読みたい:コンサルの将来性はある?身につくスキルとキャリアプランを考察
2.「ケース面接」の難易度が高い
コンサルティングファームの選考では「ケース面接」が行われることがあります。
「ケース面接」とは、実際のコンサルティングで遭遇するような課題をもとに、限られた時間内で解決策を提案する面接です。
具体的には
- 「飲食業界において、オンラインによるテイクアウトとデリバリーの売上を2倍にするためには、どんな戦略が必要ですか?」
- 「〇〇業界の採用活動で、優秀な人材を獲得するために必要な施策は?」
などのお題が出されます。
限られた時間の中で、お題に対して自分の考えを論理的に伝えるだけでなく、面接官とのディスカッションを通して説得力のある答えを導くことを求められます。
ケース面接は対策をしていないと通過が難しいだけでなく、対策をしていても面接官に「論理的思考力が弱い」と判断されれば不採用になります。
このケース面接の難易度の高さが、未経験からコンサルを目指す大きな壁といわれています。
3.採用基準が高い
コンサルタントは人気の職種でもあるため、応募者も多く書類選考の段階で足切りされることも少なくありません。
書類選考の段階で「今までの業務改善のプロセス」や「成果を達成するまでの思考力」などが評価されるため、コンサルタントとしての活躍をイメージさせるアピール要素が求められます。
書類でコンサルとしての活躍イメージを伝えられなければ、書類選考の突破すら難しくなります。
以下の記事で転職に失敗しないためにやるべき準備をまとめています。元転職エージェントが各選考の通過率を上げるためのコツも紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
合わせて読みたい:【転職ノウハウ】転職に失敗しない為の10のチェックリスト!
【結論】若手であれば未経験からコンサルへの転職は十分可能
ここまでの内容から、未経験からコンサルへの転職は難しいと感じるかもしれません。
しかし、20代であれば未経験でもコンサルに転職することは十分に可能です。
ここでは、未経験でも20代であればコンサルに転職できる理由を3つ紹介します。
- 1. コンサル未経験者は20代後半が多数
- 2. 業界経験よりも「コンサル適性」が重視される
- 3. ポテンシャル採用を行う企業もある
3つの理由をそれぞれ詳しく解説していきます。
1.コンサル未経験者は20代後半が多数
コンサルティング業界では、20代の未経験者からの応募が増えています。
Consultant転職の調査によると、未経験からコンサルに転職している年齢層の約5割以上が25歳~29歳という結果が出ています。
出典:コンサル未経験の転職時の年齢|Consultant転職
この調査結果からもわかるように、社会人経験のある20代、特に第二新卒や20代後半であれば、未経験からコンサルに挑戦できる可能性が高いといえるでしょう。
2.業界経験よりも「コンサル適性」が重視される
未経験からコンサルに転職する場合は、業界経験よりも「コンサル適性」が重視されます。
そのため、未経験でも適性があれば採用される可能性は高いです。
「コンサル適性」は、以下のスキルや資質があるかを評価されます。
- ・論理的思考力
- ・忍耐力とメンタルの強さ
- ・問題解決力
- ・好奇心
- ・高いコミュニケーション能力
コンサルタントは複雑な課題を論理的に整理し、説得力を持って提案するスキルが求められます。
さらに、プロジェクトは長期間にわたることも多いため、忍耐力やメンタルの強さ、クライアントやチームメンバーとのコミュニケーション能力も欠かせません。
上記に挙げたスキルや資質が自身にあるのか、自己分析をして確かめてみましょう。
以下の記事で自己分析のやり方を3つ紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
合わせて読みたい:転職に必要な自己分析のやり方を徹底解説|3つの方法を紹介します
3.ポテンシャル採用を行う企業もある
未経験者の採用を行うコンサルティングファームの中には、ポテンシャルを重視する企業もあります。
コンサル業界で30代や40代となると、コンサルとしての実績やマネジメント経験が重視されます。
一方で20代の未経験者であれば、コンサルとしてのスキルよりも、書類や面接で「今後の伸びしろ」や「コンサル適性」が評価の対象となります。
論理的に考えることが得意で、成長意欲が高い20代であれば、未経験からでもコンサルへ転職するチャンスがあるといえます。
未経験からコンサルに転職しやすい業界や職種の経験
未経験からコンサルタントを目指す場合、異業種で培ったスキルや経験が有利になることがあります。
ここでは、コンサル業界で活かしやすいといわれる業界や職種の経験を3つ紹介します。
※あくまでも経験を活かしやすい業界・職種であり、必ずしも内定が取れるわけではない点にご注意ください!
- ・IT業界の経験
- ・人事・組織開発の経験
- ・営業・マーケティング職の経験
以上の経験がどのように活かせるのか、詳しく解説していきます。
IT業界の経験
IT業界での経験、特にビッグデータやAIなどを使用したDX(デジタルトランスフォーメーション)に関わった知識や経験があれば、「ITコンサル」や「デジタル戦略コンサル」への転職で重宝されることがあります。
また、クラウドやシステム開発の経験があると、コンサルする際に技術的な部分を考慮した提案ができます。
ポテンシャルのアピールにもつながるため、選考が有利に進む場合があります。
人事・組織開発の経験
人事や組織開発で得た知識と経験は、企業の人事戦略や組織力向上を支援する「組織コンサル」や「採用コンサル」などで活かすことができるため、選考が有利になる場合があります。
近年、適材適所の配属や離職の防止に向けた人事戦略や、働きやすい組織づくりを推進する企業が増えています。
企業のニーズに対応するために、人事戦略や組織開発に関する課題を実務に基づいて提案できることは、大きな強みとなるでしょう。
営業・マーケティング職の経験
営業で培った「コミュニケーション能力」や、マーケティングの「市場分析」「論理的な思考力」の経験は、コンサル適性にもあてはまるので、選考で有利になる場合があります。
特にマーケティングの経験は、クライアントの成長戦略や売上拡大支援で役立つため「マーケティングコンサル」や「戦略コンサル」でも活かすことができます。
営業・マーケティングの経験は、どのコンサル分野でも求められるため、未経験からでもアピールしやすいスキルといえます。
以上3つの業界・職種での経験や、それに近い経験を棚卸して整理することで、経験のどのような側面をアピールするべきか見えてくるでしょう。
以下の記事でキャリアや経験の棚卸しの方法を紹介しています。棚卸し用のワークシートもありますので、ぜひご活用ください。
合わせて読みたい:キャリアの棚卸しのやり方!便利なワークシート付で徹底解説!
未経験からコンサルへの転職であれば有利になりやすい資格
未経験からコンサルに転職するために必須の資格はありません。
資格を取得していなくてもコンサルタントとして働くことは十分に可能です。
しかし、コンサルに関連する資格を取得することで、選考で多少有利に働くことがあります。
ここでは、取得していれば、転職の際に有利になりやすい資格を3つ解説します。
- ・MBA
- ・士業系の資格
- ・英語関連の資格
それぞれの資格の詳細や、どう有利になるのかを説明していきます。
MBA
MBA(Master of Business Administration)とは、「経営学修士」とも呼ばれる学位の1つです。
大学院(ビジネススクール)で定められた科目を履修して、試験や論文に合格すると取得できます。
MBAでは「経営戦略」「マーケティング」「リーダーシップ」など企業経営に必要な知識や、コンサルタントに不可欠な「論理的思考力」「課題解決力」「コミュニケーション力」などのスキルも身に着けることができます。
そのため、未経験からコンサルの転職を目指す際に、MBAを取得していれば「コンサル適性」のアピールポイントとなるでしょう。
ただし、取得には時間を要するだけでなく、金額も決して安くはないため、予算なども考慮して取得を決めると良いでしょう。
士業系の資格
士業系の資格を取得していると、未経験からコンサルへの転職に有利になることがあります。
士業系とは「公認会計士」「中小企業診断士」など、末尾に”士”がつく職業に関連する資格のことです。
具体的には以下4つの資格が挙げられます。
資格 | 内容 | 特に活かせる分野 |
---|---|---|
公認会計士 | 会計や監査、財務などの専門知識を有し、企業の財務戦略や会見監査を支援する資格 | 財務コンサル など |
中小企業診断士 | 中小企業に特化した経営診断・改善の専門家で、経営課題に関する提案力を証明する資格 | 経営コンサル、戦略コンサル など |
税理士 | 税務に関する知識を持ち、企業の税務計画・申告の能力を証明する資格 | 税務コンサル、企業の財務改善支援 など |
社会保険労務士 | 労務管理や年金、社会保険に関する専門家で、人事労務管理の能力を示す資格 | 人事・労務コンサル、組織管理コンサル など |
いずれも国家資格のため、取得難易度は高いです。
しかし、取得することで専門知識を持っている証明になるため、選考でプラスポイントになることがあります。
英語関連の資格
英語関連の資格取得も、未経験からコンサルへ転職する際に有利になることがあります。
「TOEIC」や「TOEFL」などを取得して、スラスラと話せずとも相手と不自由なく英語で会話できるスキルはあって損はないでしょう。
「TOEIC」は730点以上が「どんな状況でも適切なコミュニケーションができる素地を備えている」とガイドラインに定められているので、目安とすると良いでしょう。
引用:PROFICIENCY SCALE|一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会
「外資系コンサルティングファーム」へ転職する場合、海外の方とのやり取りが必須になるため、英語力は必ず求められます。
外資系コンサル以外でも、一定水準の英語力を求める企業もあるため、事前に募集要項をチェックして採用基準を把握しておくと良いでしょう。
未経験からコンサルへの転職を成功させる5つの準備ポイント
コンサル業界は求められる能力が多く、選考の評価基準も厳しいです。
しかし、適切に準備と対策を行えば、まったくの未経験からでもコンサルへ転職することは可能です。
ここでは、未経験者がコンサルへの転職を成功させるための5つの準備ポイントを解説します。
- 1. 会社・業界分析を徹底する
- 2. 希望職種で求められることを明確にする
- 3. 転職理由は前向きかつ実現したいことを伝える
- 4. コンサルに活かせる経験・スキルを書類に落とし込む
- 5. 「ビヘイビア面接」「ケース面接」の対策を行う
それぞれのやり方等を詳しく解説していきます。
1.会社・業界分析を徹底する
転職活動の基本でもありますが、志望する会社や業界を徹底的に分析しましょう。
特にコンサル業界は、企業によって強みや組織文化も異なります。
志望する企業がどのような領域に強みをもち、競合他社とどのように差別化しているのか、社員のSNSがあれば雰囲気などを確認して整理しましょう。
まとめた情報をもとに、自分のこれまでの経験やスキルとの関連性を見つけられれば、書類や面接でアピールすべき内容がより具体的になります。
企業研究のやり方を詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。
合わせて読みたい:企業研究のやり方とポイントを解説|おすすめツール6選も紹介
2.希望職種で求められることを明確にする
希望するコンサル職種で必要とされるスキルや知識も明確にしましょう。
例えば「戦略コンサル」であれば市場分析やデータの活用力が求められ、「人事コンサル」であれば組織開発の知見やリーダーシップが求められます。
職種ごとに求められるスキルセットを把握し、それに対して未経験でも自分がどのようなスキルをもち、経験が活かせるかを整理しましょう。
求められるスキルを明確にすることで、書類や面接でなにをアピールすべきかが明確になり、面接でも的確な回答がしやすくなります。
コンサル転職における自己PRのコツや、ITエンジニア・研究職・公認会計士からコンサルに転職するという想定の自己PR例文を以下の記事で紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
合わせて読みたい:【コピペ可】コンサル転職で自己PRをうまく書く方法を解説!
3.転職理由は前向きかつ実現したいことを伝える
転職活動の基本でもありますが、転職理由は前向きに伝えましょう。
前向きであっても、ただ「憧れていたコンサルに転職したい」と伝えるだけでは不十分です。
例えば
- 「現職で業務改善の経験を積んだことで、企業全体の戦略立案にも関わりたいと考えるようになった」
というきっかけから
- 「クライアントの課題解決を通して、企業の成長に貢献したい」
といったビジョンをセットで伝えると説得力が増します。
コンサル業界では、転職理由に対し「なぜそう思ったのか?」と深掘り質問が行われます。
そのため、自身の転職理由やビジョンなどを掘り下げ、論理的に説明できるように準備しておくと良いでしょう。
未経験からの転職であれば、なおさらキャリアチェンジに踏み切った理由を深掘りされるでしょう。
以下の記事でキャリアチェンジをする場合の転職理由の答え方や例文を紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
合わせて読みたい:【例文あり】キャリアチェンジの場合の転職理由!伝え方とポイント
4.コンサルに活かせる経験・スキルを書類に落とし込む
未経験でも、現職で活かせる経験・スキルがあれば、履歴書や職務経歴書に反映させましょう。
数字で示せる実績や、プロジェクトでの具体的な役割を明記することで、説得力のある書類に仕上げることができます。
例えば「売上を前年比20%増加させた」といった実績に加え、達成に至るまでの行動や工夫なども記載すると、コンサルに求められる論理的思考力や問題解決能力をアピールできます。
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5.「ビヘイビア面接」「ケース面接」の対策を行う
コンサル業界では「ビヘイビア面接」と「ケース面接」が行われます。
それぞれの面接対策を行うことで、選考を有利に進めることができます。
ビヘイビア面接の対策方法
「ビヘイビア面接」は、採用候補者の経験や思考、価値観などを評価する面接です。
過去の経験や行動をもとに質問されるので、自分のこれまでの経験を振り返り、コンサルの職務に関連する、具体的なエピソードを整理しておきましょう。
ビヘイビア面接の質問例は以下の通りです。
カテゴリ | 質問内容 |
---|---|
パーソナリティ | ・現職のチームメンバーにどのような人と言われることが多いか。 ・自身の強み、弱みはなにか?強みはコンサルの仕事でどのように発揮できるか。 ・学生時代はどんなキャリアビジョンをもっていたのか。それは今なにをきっかけに変化したのか。 など |
これまでの経験 | ・現職の仕事で苦しかったことはなにか。それをどう乗り越えたか。 ・どのようなときに達成感を抱くか。それはなぜか。 ・会社の課題を解決した経験はあるか。どのような行動を起こし、成功に至ったポイントはなにか。 など |
志望動機 | ・なぜ未経験からコンサルになりたいのか。 ・数あるコンサル職種の中でなぜこのファームなのか。 |
キャリアについて | ・未経験からコンサルになってまで得たいものはなにか。 ・コンサルになってどんなプロジェクトをやってみたいか。それはなぜか。 など |
ケース面接の対策方法
「ケース面接」では、実際に想定されるクライアントの課題に対して、どのような解決策を提案するかを評価されます。
そのため、論理的に問題を分割し、解決策を導き出す方法を練習することが重要です。
例題などをもとに「どのようにして解決策を導き出すべきか」「聞き手に納得してもらうための会話力」など、思考力を高めておきましょう。
ケース面接で出される課題例は以下の通りです。
- ・クライアントが社員の離職率が高いことに悩んでいます。特に新入社員の定着率を向上させるための施策を提案してください。
- ・クライアントが自社のブランド認知度が低いことで売上に伸び悩んでいます。認知度を高めて顧客を獲得するためには、どんなマーケティング施策を提案しますか?
- ・ある製造業のクライアントが、競争力を高めるためにデジタルトランスフォーメーションを進めたいと考えています。どのようなアプローチでDXを進めるべきか提案してください。 など
まとめ:未経験からコンサルに転職したい方へ
当記事では、未経験からコンサルへの転職が難しいといわれる理由や、転職成功に欠かせない5つの準備ポイントなどを解説しました。
未経験からコンサルに転職する20代後半が5割以上という調査結果もある通り、若手であれば未経験からコンサルに転職することは十分に可能です。
コンサル業界は選考の難易度も高いため、準備と準備を入念に行いましょう。
ただし、多くの方は内定を得ることが目的ではなく、コンサルタントとして長く働き、スキル・実績を積みたいという方がほとんどだと思います。
その場合、企業文化や一緒に働く社員が自分とマッチしているかも重要になってきます。
未経験から憧れのコンサルに転職するだけでなく、職場環境も重視するという方には、採用動画プラットフォームmoovyの活用をおすすめします。
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- 大高 知貴
- 大学卒業後、飲食業で店舗運営を経験し、就職・転職のサービスを扱う企業のWebマーケターにキャリアチェンジ。自身の就活での悩みや転職の経験を活かしたコンテンツ制作や広告運用、LPOなどに従事。その後、人材業界で採用関連の業務などに携わり、現在はHR業界で採用課題の解決やコンテンツマーケティングを専門に行う。
この記事を書いた人
スタートアップ企業の求人動画をお探しならmoovyへ
会社名 | 株式会社moovy |
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代表 | 三嶋 弘哉 |
設立 | 2020年4月13日 |
住所 | 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目18−3 プレミア道玄坂ビル8階 |
メールアドレス | moovy_support@moovy.co.jp |
URL | https://company.moovy.jp/ |
事業内容 |
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