MARCH生の就活|最終的にはどんな人が勝つ?差をつけるポイント解説

# 新卒 # 転職で失敗しないために


就活で学歴フィルターに引っかかることも足切りに合う心配もなく、一般的には就活では有利といわれるMARCH。

今回は、早慶上智や他のMARCH生などのライバルに差を付ける就活の方法をお伝えします。

    この記事のまとめ

  • MARCHがアピールすべきは、これまでの「実績」より「可能性」
  • 企業がMARCHに「期待していること」は、事前に把握しておこう

企業タイプ診断

MRACH生が劣等感を感じる必要は全くない!

一浪でMARCHに入学して、大学生活ではゼミやサークル活動、バイトなど頑張ってきたことはそれなりにある。

でも、留学経験や体育会での役職、すごい資格や受賞歴といった派手な経歴はなくて、履歴書に書いた自分の経歴を見て「もしかして自分って普通かも?」と、不安になっている人はいませんか。

MARCHは、就活においてまず学歴で不利になることはありません。

むしろ早慶上智との競争を意識して就活に挑む必要があります。

今回は、そんなMARCHの就活生必見。「普通かも?」を最強の魅力に変える方法をお教えます。

新卒採用はポテンシャル採用。「実績」ではなく「可能性」を売り込め!

新卒採用は、ポテンシャル採用。

即戦力の採用ではなく、「会社をともに成長させていく人材」の採用です。

そのため、人事の採用担当者は「今のあなた」を見ながらも、「近い将来、一緒に働くあなたの姿」や「将来、成長して会社を率いるあなたの姿」をイメージしようとしています。

ですので、就職活動においては、ガクチカや履歴書、面接などあらゆる手段で人事の採用担当者に「あなたの将来の可能性」を伝えることが大切です。

伝えるべきは、「今のあなたの実績」よりも「これからの可能性」です。

そのために、次に挙げる3つのポイントをおさえておきましょう。

MARCH生が人事に「可能性」を感じてもらう3つのポイント

就職活動において、自分を売り込むのはどなたでしょうか?会社?社長?

いえ、人事の担当者です。さらに言うと、担当した面接官です。

そこで上記の「可能性」を売り込むのです。ここでは可能性を感じてもらうための以下の3つのポイントをお伝えします。

  • 1.ガクチカで「得た経験」と「どのように取り組んだ」かを伝える
  • 2.履歴書やエントリーシートでは「見やすさ」と「文章の構成」にこだわる
  • 3.面接で「ビジョンへの共感」をアピールする

それでは詳しく解説していきます。

1.ガクチカで「得た経験」と「どのように取り組んだ」かを伝える

就活がスタートしたら誰もが考える「ガクチカ」。

ガクチカで人事に「可能性」を感じさせるには、どうすればいいのでしょうか。

「ガクチカ」とは「学生時代に力を入れたこと」ですが、人事はこの「ガクチカ」を「この人はうちの会社でどう成長してどんな実績を上げてくれそうか」という視点で見ています。

人事の立場になって考えると、ガクチカは「何に取り組んだのか(WHAT)」よりも、「どのように取り組んだのか(HOW)」が大切なのです。

そのため「課題に対してどのように取り組み、それによって何を得たか」という過程が重要になります。

必ずしも「バスケットボール部の部長をしていました」「TOEIC 850点を取りました」「在学中に会社を立ち上げました」といった、華やかな話題である必要はありません。

サークル活動や卒論で研究したこと、アルバイトでの役割といった「普通」の内容であってもいいのです。

ポイントは「課題に対してどう解決したか」「目標達成のためにどのような取り組みをしたか」といった課題解決や目標達成のための「過程」をストーリーで語れるものを選ぶことです。

    伝わるガクチカの例

  • ・「サークルの運営が経済的に厳しくなったので、会計担当として経営学部で学んだ知識を使ってサークル運営の立て直しを行なった」
  • ・「飲食店でバイトリーダーをしていたが人材不足が深刻で、採用から教育までの見直しに取り組んだ」

以上のような内容で、課題解決までの過程が語られていたら、人事の担当者には伝わりやすいものとなります。

ガクチカを通して得たこと、学んだことが志望企業に活かせそうなことなら尚いいので、「どんな資質が求められていそうか」という視点で企業研究をした上で、企業に合ったテーマを選ぶのもいいでしょう。

ガクチカの書き方に関して詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

合わせて読みたい:【例文あり】絶対に真似したいガクチカの書き方4ステップ!



合わせて読みたい:【採用担当が解説】ガクチカで長期インターンの経験をアピールするのはアリ?

合わせて読みたい:ガクチカでアルバイト経験って書いてもいいの?採用のプロが解説

2.履歴書やエントリーシートでは「見やすさ」と「文章の構成」にこだわる

履歴書やエントリーシートといった書面で人事に「可能性」を感じさせることもできます。

人事が履歴書から何を読み取っているかというと、実は内容だけではありません。

いくら素晴らしい「学歴」や「資格」が書いてあったとしても、人事は、その内容以外に履歴書やエントリーシートの「書き方」を見て、「自社で一緒に働いた際に、お互いに気持ちよく働けるか」といったその人の資質まで読み取っています。

例えば、ビジネスの場では、読みにくい字を書く人は「人に配慮できない人」とみなされます。

綺麗な字でなくてもいいので読み手に配慮した文字の丁寧さや大きさ、文章の構成を意識しましょう。

空白や空欄が目立つ書面というのも、わざわざ自分のために時間を作って見てくれている人に対する配慮が足りません。

空白や空欄は極力作らず、資格や賞罰など書くことがない欄についても「該当なし」など、一言添えるようにしましょう。

3.面接で「ビジョンへの共感」をアピールする

企業は、新卒採用の場合は「有能そうな人」よりも「自社に好意、興味関心を持っている人、共感して熱意を持ってアプローチしてくれる人」を採用したいのが本音です。

即戦力になる有能な人材は中途採用でヘッドハンティングで採用できますが、新卒採用については、企業は「自社を愛し、一緒に成長をともにするメンバーの採用」と考えているからです。

なので、MARCH生が早慶上智、東大などに就活で勝つにはここを一番に押さえるべきです。

企業研究をして特に経営理念などを徹底的に熟読し、その企業の事業やサービス、商品だけでなく、もっと深いところ、ビジョンや社会的価値などを理解しましょう。

企業研究のやり方については以下の記事で詳しく解説しています。気になる方はぜひご覧ください。

合わせて読みたい:企業研究のやり方とポイントを解説|おすすめツール6選も紹介



そして、自分がどんなところに共感するのかを徹底的に磨き上げます。

自分にとって「なぜその会社でなくてはならないのか」を語れるようにしておくと、面接でライバルより深い話に持っていくことができ、差をつけることができます。

そのために、採用動画を見ることも有効です。まだ一般的ではない採用動画。

動画で語られた会社のビジョンや創業者の想いなどはテキストで見るよりも理解しやすく、共感をより感じることができるでしょう。

人事がMARCH生に期待することはどんなこと?

冒頭にも書いた通り、新卒採用において学歴フィルターはなくなる傾向にはあり、応募者の多い人気企業であったとしてもMARCHレベルであれば履歴書やエントリーシートで足切りに合う心配はありません。

それは、企業の人事は「MARCH生であればこれは、これはクリアしてるだろう」という前提があるからです。

一般的に人事が「MARCHの学生なら」と期待しているのは、地頭の良さとコミュニケーション能力です。

ですので、MARCH生が就活で勝つにはそもそもそこは外さないようにしましょう。

適正試験では点をしっかり取れるように準備しておき、面接でも伝えたいことを「論理的に」伝えられるよう、準備しておく、グループディスカッションでは、うまく立ち回れるように対策する。

など、MARCH生だからこそ、しっかり準備対策することで、希望の企業からの内定に大きく近づきます。

グループディスカッション対策について詳しく知りたい方は、こちらの記事も合わせてご覧ください。

合わせて読みたい:就活対策!グループディスカッション完全攻略マニュアル!



最終的に就活に勝つ人の特徴とは?

MARCH生がポテンシャルを売り込むことの重要性をお伝えしましたが、最後に就活に勝つ人の特徴をお伝えします。主に以下の3つの特徴があります。

  • 1.「これをやりたい」から「ここで働きたい」が明確な人
  • 2.情報収集がしっかりと出来ている人
  • 3.逆質問を有効活用している人

1.「これをやりたい」から「ここで働きたい」が明確な人

企業側は入社した後の姿を想像して、採用したいかを考えます。

その際に、「これをやりたいからここで働きたい」という明確な意図が見えると企業側も採用した後のイメージがしやすく、採用したいと思ってくれるようになります。

そのように考えた理由を説明するときに具体的なエピソードを踏まえると説得力が増すため、面接の前などにはしっかりと準備をする必要があります。

2.情報収集がしっかりと出来ている人

採用担当者は応募者が情報収集をしっかりしたうえで応募をしているかどうかを重視しています。

なぜなら、入社後に「イメージと違う」というような事態を防ぎ、ミスマッチをできるだけなくしたいと考えているからです。

企業についての分析を怠らず、会社のことを理解したうえで入社意欲を示していることが伝われば採用担当者としても採用しやすいです。

3.逆質問を有効活用している人

逆質問の場は自らの思考力と企業に対する熱意や興味を示すチャンスです。面接での会話を意識した逆質問を考えられると思考力のアピールになるでしょう。

また、企業に対しての興味関心の強さをアピールするために会社の事業や成果に触れながら質問をするとよいでしょう。

良い逆質問の仕方の例として以下のような質問が挙げられます。

「最近のプロジェクトやイノベーションについて興味深いものがありました。それらが会社の将来の方向性や成長にどのように影響しているか、具体的に教えていただけますか?」

逆質問に関しては以下の記事で詳しく解説しています。気になる方はご覧ください。

合わせて読みたい:えっ!面接の逆質問でこれやったら落ちる!?逆質問の事例とポイント



MARCH生が就職で勝つために・・・

企業の求める人材は多様化しており、学歴や経歴といった表面的な華やかさだけでない、「個」の力をアピールすることが就活において重要になっています。

学歴や経歴に囚われているのは企業ではなく実は自分かもしれません。

就活では、ほかの人にはない、自分ならではの強みや魅力をじっくり深堀りして探り、自信を持って自分をブランド化することをめざしましょう。

そのために必要なのは、まずは就活の基本となる「自己分析」です。

その上で、人事が可能性を感じるようなガクチカを構成すること。

そして、企業研究を徹底的に行い、その企業の共感者になった上で面接に臨みましょう。

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今林 智宏

この記事を書いた人

今林 智宏
国立大学を卒業後、大手サービス企業に入社し、店長を歴任。チームマネジメントやマーケティング業務を経験。在籍中は、現場社員として数多くの学生・転職者の面接官も行う。退職後、スタートアップ企業にて、フロントエンドのシステム開発に加え、カスタマーサクセスやマーケティングを担当し、企業の採用や広告支援に関わる。

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