女性のベンチャー転職はあり?なし?|事例を元に解説

# ベンチャー企業 # 転職

このようなことでお困りではないでしょうか。

  • ベンチャー企業は女性の転職先としてありなのかな?
  • 将来的に結婚・出産をしても働けるかが心配
  • ベンチャー企業は生き生きと働けるイメージがあり、憧れを持つ女性も多いでしょう。とは言え、女性には働きにくいかもという不安もありますよね。

    そこで当記事では、女性のベンチャー企業への転職について、筆者がベンチャー企業で働いた経験を元に解説します。

    実例を元に紹介するため、ベンチャー企業への転職を考える女性は必見です。

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    女性のベンチャー転職は【あり】です

    結論から言うと、女性のベンチャー企業への転職は【あり】です。

    ベンチャー企業への転職を悩むのであれば、ぜひ挑戦することをおすすめします。なぜなら、ベンチャー企業だからこそ、女性の悩みを解決できることも多いためです。

    以下に、女性のベンチャー企業への転職が【あり】な理由を解説します。

    まずはベンチャーで働く女性の動画をチェックしてみよう! ↓



    1.性別に関係なく対等に扱ってもらえる

    女性のベンチャー企業への転職が【あり】な理由の1つ目は、性別に関係なく対等に扱ってもらえることです。

    企業で働くうえで、以下のような悩みを持つ女性もいるでしょう。

    • ・男女平等の世の中とはいえ、男性が主体で回っている
    • ・女性だからと下に見られることがある

    令和の時代であるものの、上記のスタイルで進む企業があることも事実です。

    しかし、将来的に「少子高齢化」が進むことから、確実に男性だけでは労働力が足りなくなります。つまり、女性も労働力として活用できなければ、企業は衰退する可能性が高いと言えます。

    ベンチャー企業は、こうした状況に敏感です。また良い意味で古くからの固定観念を持たないため、女性に対する偏見もありません。

    そのため、以下のように「性別に関係なく対等に扱ってもらえること」が特徴です。

    • ・男性と同様に、昇進・昇給の機会がある
    • ・女性からの意見も積極的に取り入れる
    • ・完全に実力で判断する

    2.若いメンバーが多く「女性のライフステージの変化」への理解度が高い

    女性のベンチャー企業への転職が【あり】な理由の2つ目は、若いメンバーが多く「女性のライフステージの変化」への理解度が高いことです。

    女性はライフステージによって、生活スタイルが大きく変わります。

    ~生活スタイルが変化する例~
    【妊娠】
    妊娠をすると、確実に仕事を休む時期が発生します。なぜなら、本人が働きたいと言っても、出産予定日の6週間前(双子などの多胎妊娠は14週間)と出産後の8週間は、法律で休むことが決められているからです。

    【子育て】
    特に小さい子どもを持つ場合には、子育てに時間がとられるため、フルタイムでの勤務が厳しくなることがあります。

    一般企業では(主に歴史ある大企業に多い)、制度は整っていても、女性のライフステージの変化に対して、周囲の配慮が薄い傾向にあります。

    そのため、ライフステージが変化した女性(もしくは変化が予想される女性)には、重要な仕事を任せないことがあります。

    また妊娠をした女性に対し、やんわりと退職をすすめることもあるでしょう。(違法ですが実際にあります)

    一方でベンチャー企業においては、メンバー自体が若いため、女性のライフステージの変化への理解度が高いと言えます。

    3.女性にもキャリアアップのチャンスが多く、やりがいが大きい

    女性のベンチャー企業への転職が【あり】な理由の3つ目は、女性にもキャリアアップのチャンスが多く、やりがいが大きいことです。

    前項で述べた通り、大企業などで古い考えが多い職場では、女性のライフステージへの理解が乏しく、女性に重要な仕事を任せないことがあります。

    表向きは女性活躍推進を掲げる大企業も増えてきましたが、制度や掛け声先行で、実際はまだまだ理解が進んでいないように感じます。

    つまり実力がある女性であっても、女性というだけで、キャリアアップのチャンスが奪われている可能性があります。チャンスが奪われると、やりがいも少なくなるでしょう。

    一方でベンチャー企業では、女性のライフステージの変化にも理解がある上、制度や体制作りもいい意味でこれから作る段階にあるため、女性にも男性と同等にキャリアアップのチャンスがあると言えます。

    ベンチャー企業のやりがいに関してはこちらの記事で詳しく解説していますので、気になる方はご覧ください。→ ベンチャーのやりがいとは?1万人の大手からベンチャーに転職した経験談



    4.完全に実力で判断してもらえる

    女性のベンチャー企業への転職が【あり】な理由の4つ目は、完全に実力で判断してもらえることです。

    社員を評価する方法は、大きく2つに分かれます。

    • 【評価方法1:年功序列制】
      勤続年数や年齢によって、評価が行われます。実力がなくても、年齢が高く社歴が長い人は、給与や待遇面で優遇されます。一方で若くて社歴が浅い人は、実力があったとしても、給与や待遇面で優遇されません。

    • 【評価方法2:成果主義】
      勤続年数や年齢は関係なく、あくまで実力で評価されることが特徴です。若くて社歴が浅くても、会社への貢献度が高ければ、給与や待遇面で評価されます。

    年功序列の会社は減ってきているとは言え、根本的に変化できている企業は多くないと言って良いでしょう。(そもそも日本の社会構造上、脱却しづらい)

    特に大企業の場合、新卒採用から育成制度、人事設計から退職制度など、長年培ってきたノウハウやそれで成功してきた経験があるため、難しいのです。

    一方でベンチャー企業はそもそも前提がなく、後者の「成果主義」を導入する企業が大半です。そのため、例えば出産でブランクがある女性が再就職した場合でも、実力さえあれば、きちんと評価をしてもらえます。

    女性ならではのベンチャー企業に対する懸念点

    ここまでは、女性のベンチャー企業への転職が「あり」な理由を解説しました。とは言え、女性ならではの懸念点が発生することも事実です。

    以下に、女性ならではの「ベンチャー企業に対する懸念点」について紹介します。

    1.制度が未整備である

    女性ならではの「ベンチャー企業に対する懸念点」について、1つ目は制度が未整備であることです。

    制度面においては、大企業の方が整っていると言えます。

    ベンチャー企業は成長している段階であるため、「人事制度」や「労働環境」制度が未整備であるケースも珍しくありません。

    そのため、各種のルールが曖昧であり、不満を持つこともあるでしょう。

    ただし制度が未整備であっても、会社が成長するにつれて、制度が整えられていく傾向にあります。

    2.裁量が大きいため、体調不良時に休みにくい

    女性ならではの「ベンチャー企業に対する懸念点」について、2つ目は裁量が大きいため体調不良時に休みにくいことです。

    ベンチャー企業は、1人に任せる仕事量や責任の幅が広いことから、裁量が大きいと言えます。そのため、さまざまな仕事に挑戦したい人や、自らの意思で動きたい人に向きます。

    一方で裁量が大きいと、自分以外に仕事を知っている人がいないため、フォローしてくれる人がいない(もしくは少ない)と言えます。フォローしてくれる人がいないということは、体調不良時に休みにくいというデメリットがあります。

    特に女性は、ストレスや環境の変化によってホルモンバランスを崩すことがあり、定期的に体調不良になることもあるでしょう。また自身の体調不良ではなくても、子どもの体調不良などで、突発的に休む必要があるかもしれません。

    裁量が大きく、体調不良時に休みにくいことを懸念する人は、以下のようなベンチャー企業を選ぶと良いでしょう。

    • 【在宅勤務が可能である】
      在宅での勤務が可能な会社では、体調不良であっても、自宅から仕事をすることが可能です。

    • 【フレックス制を導入している】
      フレックス制を導入していれば、午前中に体力を回復させ、午後から出社するなどの対応がとれます。

    • 【女性社員が多い】
      女性社員が多い会社は、女性ならではの体調不良にも理解があります。そのため、突発的な休みへのフォロー体制が充実していることも多いです。

    3.ハードワークなイメージがある

    女性ならではの「ベンチャー企業に対する懸念点」について、3つ目はハードワークなイメージがあることです。

    ベンチャー企業は社員が少ない傾向にあり、1人に与えられる業務量も多いと言えます。そのため、ハードワークになりがちです。ハードワークになることは、ベンチャー企業の特性上ある程度は仕方ないと言えます。

    ただしベンチャー企業とは言え、あまりにハードワークだときついと感じる人は、以下のような企業を選ぶと良いでしょう。

    • 【業務効率化をはかっている】
      新しいシステムやツールを取り入れ、積極的に業務効率化をはかる企業では「限られた時間で全力を尽くす」ことに意識が向いています。こうした企業では、残業を減らすことを推奨しています。

    • 【新規上場を目指している】
      経営が軌道にのっているベンチャー企業では、新規上場を目指すことがあります。新規上場の審査は「労働基準法にそっているか?」をチェックされるため、36協定(※)に違反しないように、適性な労働時間を意識しています。
      (※36協定は労働基準法36条に該当し、法定労働時間外での労働を禁止しています。)

    • 【社員が生き生きとしている】
      社員が生き生きとしている企業は、社員のワークライフバランスを意識している傾向にあります。そのため、ハードワークになりにくい環境が整っています。実際に働く社員の様子をチェックしたい人は、動画などを参考にすると良いでしょう。


    制度面も充実している?ベンチャー企業の社風を動画で見てみよう! ↓



    女性でベンチャー企業に転職した人の例

    ここでは、女性でベンチャー企業に転職した人の例を取り上げます。

    成功事例と失敗事例を紹介するため、女性でベンチャー企業への転職を考える人は、今後の参考にして下さい。

    1.【成功事例】大手からベンチャー企業に転職して出産を経験した女性

    ~大手企業で5年間働いたAさん~

    大手企業で働いていた時には、言われた仕事をこなす日々でした。特に目標もなく、なんとなく働いていました。

    そんな時に、前に一緒に働いていた先輩から「ベンチャー企業で働かないか?」と誘われたんです。実際に見学をさせてもらったところ、多くの社員が夢やビジョンへの達成に向け、自分たちの仕事に命をかけていました。

    その情熱に触発されて、5年間働いた大手企業からベンチャー企業に転職をすることにしました。

    その後妊娠が発覚し、会社をしばらく離れることになったのですが、快く休ませてもらえました。現在は復帰しており、子育てに対するイレギュラーな出勤に関しても、柔軟に対応してもらえています。

    確かに制度や待遇はまだまだですが、毎日が充実しており、柔軟に仕事ができるので問題はないです。ベンチャー企業への転職は正解でした!

    【解説】
    この事例での成功の要因は、入社前に実際の職場に出向き、しっかりと職場環境や社員の様子をチェックできたことです。

    Aさんのケースでは、先輩からの紹介であったため、職場見学がしやすかったと言えます。しかし、通常は職場見学が難しいケースも多いことから、職場の動画などのメディアをチェックすることをおすすめします。

    2.【失敗例】イメージと違った…ベンチャー企業に入社するも理解が得られず退社

    ~やりがいを求め、ベンチャー企業に転職したBさん~

    やりがいを求め、一般企業から30名ほどのベンチャー企業に転職をしました。

    求人票で記事をチェックすると、給料や福利厚生がベンチャー企業にしては整っていました。また何より、ベンチャー企業でやりがいを感じながら働きたいと思ったので、内定をもらった時は嬉しかったです。

    しかし、いざ入社してみるとみんなが疲弊し、他の人をフォローしている余裕がない状態でした。

    妊娠して産休に入る時も、仕事をお願いできる人がいなく、結局プロジェクトは頓挫してしまいました。

    【解説】
    この事例での失敗の要因は、テキストのみで判断したことと、イメージだけで入社を決めたことにあります。

    こうした事態を防ぐためには、職場の雰囲気や実際の社員の様子など、定性的な情報を確認する必要があります。moovyの動画を見ると、職場環境や人間関係が掴みやすいため、ぜひチェックしてみて下さい。

    ベンチャー企業への転職を考えているあなたへ

    最後に「ベンチャー企業への転職を考えているあなた」に、最も避けて欲しいことをお伝えします。

    それは、「求人サイトや転職エージェントで求人票をチェックしたものの、実際に入社すると、職場環境や人間関係が合わなかった……」というものです。

    私たちは、企業のブランドや年収などで就職先・転職先を決めて、結果的にミスマッチを起こしてしまう人を減らしたい!という想いで、moovyというサービスを立ち上げました。

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    小野寺 徳美

    この記事を書いた人

    小野寺 徳美
    大学卒業後、IT系ベンチャー企業に就職。そこでの人事・総務経験から、HR領域を得意とする。現在はwebライターとして活躍中。加えて2級ファイナンシャル・プランニング技能士の資格も持つことから、キャリアデザインだけでなく、ライフプランに関する執筆活動を展開する。

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    会社名 株式会社moovy
    代表取締役 三嶋 弘哉
    設立 2020年4月13日
    住所 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目18−3 プレミア道玄坂ビル8階
    電話 050-3701-3401
    メールアドレス moovy_support@moovy.co.jp
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