給料が高いベンチャー企業の特徴3選と正しいベンチャー企業の選び方

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  • 日々の業務に変化がなくてつまらない
  • ベンチャー企業で成長したい
  • けどベンチャー企業って給料が安くて大変そう
  • こんなことで悩んでいませんか?

    ベンチャー企業は幅広い業務に挑戦できて、若いうちから成長できる環境が魅力的ですよね。ですが、ベンチャー企業は給料が安かったり、仕事が大変そうなイメージもあるのではないでしょうか。

    そこで当記事では、ベンチャー企業の中でも「給料が高いベンチャー企業の特徴」について解説します。

    当記事を読むことで、ベンチャー企業へ転職すると給料がどうなるかという悩みが少しでも解決されればと思います。ぜひ最後まで読んでいってください。

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    ベンチャー企業の年収は企業のステージ別に変わる

    ベンチャー企業には成長度合いによるステージがあり、シード・アーリー・ミドル・レイターと表すことが一般的です。ステージごとに事業の特徴や給料が変わるため、企業を調べる際の参考にしてみてください。

    ベンチャー企業のステージ別特徴

    それぞれのステージでどのような年収体系になるのか、説明していきます。

    1.シード・アーリーステージの特徴

    シード・アーリーステージは起業前、もしくはプロトタイプが完成している状態のことが多いです。この段階では、0から売上を作っていくため、かなりのハードワークを求められます。

    年収はかなり低く、最低限の生活ができる程度と思ったほうがよいでしょう。特にシードステージであれば、売上は0ということもあるため、毎月の給与が安定しないことも十分に考えられます。

    実際に起業をした私の知人は、自分の給料はほとんどなく、生活費以外を全て事業に投資しています。そんな社長の元で働くこともあるため、シード・アーリーステージの段階では、自分が事業を作っていくという覚悟を持って働く必要があります。

    そのため、シード・アーリーステージの給料の安定、業務量の安定は、事業を軌道に乗せるまで期待しない方が良いでしょう。

    ベンチャー企業の給料について、こちらの記事でも別視点で解説しておりますので、興味がありましたら、ご確認ください。
    関連記事:「ベンチャー企業の給料は安い」のホントと嘘|億り人の可能性あり?

    2.ミドルステージの特徴

    ミドルステージは、主力事業の売上がある程度安定している状態です。

    年収は、シード・アーリーステージと比較すると安定している場合が多いです。ただし、大手企業や中小企業と比較すると平均よりも低い可能性が高いです。

    短期的な売上よりも長期的に事業を伸ばすことを考え、新たな業務が発生する段階でもあります。そのため、社員の増員を行ったり、オフィスを拡大していくこともあります。売上規模によっては、福利厚生を充実させる企業も多くなります。

    事業は安定していても、新たな仕事が生まれやすい環境であるため、自分次第で多くのチャレンジができる環境だと言えます。

    3.レイターステージの特徴

    レイターステージになると、事業はかなり安定してきて、新規事業や組織の拡大に力を入れるフェーズになります。IPOやM&Aも視野に入り、社員の労働環境も安定してきます。

    年収は、大手企業や中小企業と並ぶ場合も出てきます。中途入社で即戦力として働く場合だと、一般的な企業と比較しても高い給料を期待できることもあります。

    ここまでくると、事業の社会的認知や信用が得られているため、VCからの資金調達だけでなく、金融機関からの融資なども期待できるようになります。融資など資金が安定的に調達できる様になると、当然給料も安定してくると言えます。

    ベンチャーの中では比較的安定した給料や労働環境であると言えるものの、まだまだベンチャーとしてチャレンジングな環境であるともいえます。

    給料が高いベンチャー企業の特徴4選

    ベンチャー企業では、ステージごとに給料がかなり異なることがわかりました。では、給料が高いベンチャー企業にはどんな特徴があるのでしょうか。
    ここからは、給料が高いベンチャー企業の特徴を4つ紹介していきます。

    1.成長産業で事業展開しているベンチャー企業

    1つ目の特徴は、成長産業で事業展開していることです。 事業の成長率、その事業の市場自体が成長産業であるかどうかが大きく関わってきます。

    逆に事業がどれだけ成長しようと、その事業の市場が斜陽産業であれば、もらえる給料にも限界があります。給料が高いベンチャー企業を選ぶ場合、展開している事業がどれほどの市場規模を持っているのか、調べておく必要があるでしょう。

    2.社長の経歴がよく、資金調達額が高い企業

    2つ目の給料が高いベンチャー企業の特徴は、社長の経歴がよく、資金調達額が高いことです。

    社長の経歴が良いことが、直接社員の給料に関係するかと言えばそうとは言い切れません。しかし、設立から数年で大きく会社を成長させ、社員の給料が高い企業の社長は、経歴がいい傾向にあります。売上がないうちは、経歴が信用になるからです。

    企業の資金調達額は、今後企業を大きく成長させるための資金源となります。従業員を多く雇用しているのにも関わらず調達額が低いと、給料があまりよくない可能性もあります。

    どちらも傾向にはなりますが、事前に調べられることなので知っておいて損はないでしょう。

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    3.実力主義の傾向が強い企業

    3つ目の給料が高いベンチャー企業の特徴は、実力主義の傾向が強いことです。

    実力主義の企業は、結果を出せば給料にそのまま反映されます。そのため、年齢や経験は関係なく、その人のやる気と実力次第で、入社してすぐにでも高い給料をもらうことが可能です。

    しかし、実力主義ということは、稼げる人がいれば、当然稼げない人もいるということになります。結果を出せば、比較的高い給料をもらえますが、結果が出なければ稼げないということもありえます。

    安定した給料が欲しい人にとっては向いていませんが、自分の実力と結果で評価して欲しい人にとっては向いていると言えるでしょう。転職先の企業の評価方法や、企業文化がどのようなものかで、その会社が実力主義か判断できるでしょう。

    4.すでに成長期から成熟期に移ったベンチャー企業

    4つ目の給料が高いベンチャー企業の特徴は、すでに成熟期に入ったベンチャー企業であることです。

    主力事業が成長しきったベンチャーであれば、安定した売上があり、高い給料も見込めます。認知され始めたばかりの事業と、成長しきった事業ではかなり給料に差が出てくるはずです。

    しかし、成熟期に入ったベンチャーということは、事業拡大期のベンチャーほどのやりがいは感じられないかもしれません。安定した高い給料でベンチャー企業を探すには、成熟期のベンチャー企業を候補に入れてみてはいかがでしょうか。

    【法則】ベンチャー企業で給料が高い会社

    ベンチャー企業で給料が高い会社は、一般的にメガベンチャーと呼ばれる企業が多いです。

    例えば、LINE、サイバーエージェント、グリーなどはベンチャー企業でありながら、平均年収は700万円を超えています。

    このように、数千人規模のベンチャー企業で給料が高いというのはとても魅力的です。ここからは、給料が高いベンチャー企業の共通点について解説していきます。

    1.ベンチャー企業で給料が高い会社の共通点

    ベンチャー企業で給料が高い会社には共通点があります。

    例えば、上述した3社を見比べてみてると、「IT」「実力主義」などの共通点があります。これを言い換えると、給料が高いベンチャー企業とは、「成長産業の会社」で「実力のある人が働いている」企業とも言えます。先述した通りですが、成長産業で事業を伸ばし続けることができれば、その企業で働く社員にも大きく還元されます。

    また、メガベンチャー企業であれば、大手企業と比較しても給料は高い傾向にあります。 既に市場において事業が確立され、今後も大きく伸びていくことが期待されているため、社員にも高い給料を支払えることになります。

    このように、給料が高い会社には共通点があるので、企業を選ぶ際は事前に調べておきましょう。

    2.大手企業から転職してきたのだから高待遇、は大間違い

    大手企業からベンチャー企業に転職した場合、大手企業のような高待遇は受けられないことがほとんどです。

    転職においては、基本的に前職の給料を参考に交渉することが多いです。しかし、資金力に余裕のないベンチャー企業では、大手企業のような給料を支払うことができません。

    実際に大手企業からベンチャー企業に転職した私の友人も、年収を100万円以上下げて転職をしています。

    大手企業でいくら稼いでいて、どんな役職だったとしても、ベンチャー企業への転職では関係なく給料が下がる可能性はあります。企業の資金力や、平均年収を事前に把握してから転職を検討しましょう。

    関連記事:大手企業からベンチャー企業に転職して後悔したこと5選

    3.大手企業の給料が高いのは、自分の実力ではなく会社のブランド料

    ベンチャー企業に比べて、大手企業の給料が高いのは、会社にブランド力があるからです。

    もちろん、大手企業で給料が高い人の中には、実績を残して出世した人もいるでしょう。しかし、年功序列的に安定して増え、高い給料がもらえるのは会社のブランド力があってのことです。

    そのため、大手企業からベンチャー企業に転職した時には、実力主義で思った以上に給料がもらない可能性もあります。どこまでが自分の実力で高い給料をもらえていたのか、良くも悪くもわかる機会になります。

    実力主義のベンチャー企業に転職する際には、今の自分にどんなスキルがあり、どのようなことで会社に貢献ができるのかを言語化しておきましょう。

    大手とベンチャーの向き不向きについて、もう少し詳しく知りたいという方は、「【多くの人が勘違い】大手企業とベンチャー企業の向き不向きを転職のプロが解説」を読んでみてください。

    4.大手企業の役職からでも一兵卒からスタートは当たり前!?

    大手企業で役職についていたとしても、ベンチャー企業では一兵卒からのスタートになることが多いです。特に、シード・アーリーステージなどの、創業から間もない企業にこの傾向は強いです。

    なぜなら、創業から間もない企業こそ、社員1人の業務の幅が広く、社員全員が現場で動いているためです。そんな状態で役職を与えても、特に他の社員と変わりはないため、ベンチャー企業へ転職した場合は0からの挑戦だと覚悟をしたほうがよいでしょう。

    5.下がった年収は上がるのか!?

    では大手企業からベンチャー企業に転職した場合、1度下がった年収は上がるのでしょうか。結論、上がることが多いです。しかし、年収が上がるということは事業の成長が大前提にあるため、どれだけ結果を出していようと事業全体として成長していなければ給料は上がりません。

    私の知人にも、ベンチャー企業で長時間の残業を毎日しながら、実績を積み上げてきた人はいました。しかし、事業としては黒字化することができず、年収としてはほとんど入社時と変わっていませんでした。

    1度下がった年収の上がる可能性は大きくありますが、事業として成長していない限り年収アップは考えないほうが無難でしょう。

    ベンチャー転職の失敗についてもう少し詳しく知りたいという方は、こちらの記事を読んでみてください。
    関連記事:ベンチャーに転職して失敗する人あるある5選|原因と解決策も解説

    結論:ベンチャー転職は給料に惑わされずに決めるべき

    ここまでご紹介してきた通り、ベンチャー企業への転職は、待遇面では決して良いとは言い切れません。

    しかし、ベンチャー転職の魅力は、給料等の待遇よりも、やりがいや挑戦できる環境などではないでしょうか。そのため、ベンチャー転職は給料に惑わされずに、自分のやりたいことができる環境であるかや、今後どのように伸びていきそうかを見るようにしましょう。

    関連記事:ベンチャーのやりがいとは?1万人の大手からベンチャーに転職した経験談

    ベンチャー企業の給料は「どれだけ会社を伸ばせたか」に依存する

    ベンチャー企業の給料は、基本的にどれだけ会社を伸ばせたかに依存します。

    シード・アーリーステージであれば、その傾向は特に強いてす。なぜなら、設立から間もない企業では、1人の営業の売上が、そのまま会社の売上となることもあるからです。

    営業でなくとも、会社の成長にどれだけ貢献したかが、直接給料に反映されます。昇給も明確に決まっていない場合があるので、自分がいることで会社が成長していると思ってもらうことが、給料アップにおいて大切になります。

    そのため、ベンチャー企業で年収をアップさせるには、どれだけ会社を伸ばせたかに強く依存します。

    正しいベンチャー企業の選び方3選

    では、ベンチャー転職はどのように企業を選べばよいのでしょうか。

    せっかくベンチャー転職をしたのにも関わらず、数ヶ月で合わなくて辞めてしまっては、さらに転職が大変になります。

    ここからは、正しいベンチャー企業の選び方を3つご紹介していきます。

    1.ベンチャー企業には給料以外の魅力も合わせて決めよう

    1つ目の正しいベンチャー企業の正しい選び方は、給料以外の魅力も合わせて決めることです。

    給料は、仕事の結果もらえる報酬として確かに大切です。しかし、毎日働く環境そのものが良くないと、どれだけ給料が良くても仕事が続けられません。

    給料だけでなく、一緒に働く人や会社の雰囲気も知ることが、ベンチャー転職ではとても重要です。

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    関連記事:採用動画まとめ【オフィス紹介動画編】

    2.将来どんなキャリアを歩んでいきたいかに合わせて選ぼう

    2つ目の正しいベンチャー企業の正しい選び方は、将来どんなキャリアを歩んでいきたいかに合わせて選ぶことです。

    最初に紹介した通り、ベンチャー企業はステージごとにかなり特徴が異なります。そのため、将来のキャリアによって選ぶべきベンチャー企業があれば、そうでない場合もあります。

    例えば、将来起業をしたいと考えているのなら、シードステージやアーリーステージのような、経営者と社員の距離が近い規模感の企業が良いでしょう。逆に、将来起業をしたいと思っているのに、成熟期のベンチャーで1メンバーとしか働けないようでは、ベンチャーのメリットを受けられません。どんなに短くとも3年先の将来を見据えて、そこから逆算してキャリアを選んでいくとよいです。

    将来やりたいことが明確に決まっている場合も、そうでない場合も、どんなキャリアを歩みたいかにより、規模感も職種も異なるはずです。まずは自分と向き合い、将来のキャリアのために、転職先に求めるものは何かを洗い出しましょう。

    参考:今後のビジョンの紹介動画一覧

    3.裁量が持てて成長できる環境かを考えて選ぼう

    3つ目の正しいベンチャー企業の正しい選び方は、裁量が持てて成長できる環境かを考えて選ぶことです。

    裁量を持って業務に取り組むことができるということは、それだけ個人の成長スピードも早くなります。若いうちから裁量を持って意思決定をする経験を積むことは、事業に対して責任を持って伸ばすという意味合いで、成長に寄与するからです。

    大手では社歴の長い人しかできなかったようなことが、ベンチャーでは入社後すぐに任されたりもします。

    また、裁量が持てるかどうかは、会社の文化によってかなり差があります。ポテンシャルの高い若手に裁量を持たせる会社があれば、他社で経験がある人に、すぐに裁量を持たせてくれる会社もあります。

    会社が、どのような人にどれぐらいの裁量を与えているのかを調べたり考えたりして、自分にとって成長できる環境を選びましょう。

    参考:雰囲気がリアルに伝わる採用動画の事例まとめ

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    最後に:多額の報酬を払うから残ってくれと言われる人になれ!

    ベンチャー企業と言っても、給料が高く安定した会社もあれば、仕事が忙しく給料も低い会社もあることがわかったかと思います。

    そもそも、会社が社員に高い給料を支払う理由は、それだけ会社に必要な人材であるからです。純粋な売上だけはなく、長期的にも事業を成長させてくれると思ってもらえるような人材は、会社にとって残って欲しい人材であると言えます。

    大手企業であれば、若手を育て上げて年功序列的に評価する会社も多いです。しかし、ベンチャー企業であれば、その人が残した実績が大きく評価に反映されます。実績を多く残し、1億払ってでも残って欲しいと思われるような人材を目指しましょう!

    この記事を書いた人
    今林 智宏

    国立大学を卒業後、2004年に大手サービス企業に入社し、チームマネジメントやマーケティング業務を経験。在籍中は、現場社員として数多くの学生・転職者の面接官も行う。退職後、G’s ACADEMY TOKYO(LAB8期)でプログラミングを学ぶ。現在は、スタートアップにて、フロントエンドのシステム開発に加え、カスタマーサクセスを担当し、企業の人事採用に関わる。

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    会社名 株式会社moovy
    代表取締役 三嶋 弘哉
    設立 2020年4月13日
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