採用動画で見る「スタートアップ・ベンチャー企業」ランキング10選

# 採用動画 # ベンチャー企業を知る

  • スタートアップ・ベンチャー企業で実力を試したい!
  • 求人情報を効率的に見つけるにはどうすれば良い?
  • こうした悩みをお持ちではありませんか?

    スタートアップ・ベンチャー企業は、明るい将来をつくる注目の企業だと言えます。しかし、求人探しに苦労する人も多く見うけられます。

    そこで当記事では、moovyの採用動画を活用し「注目のスタートアップ・ベンチャー企業」を、ランキング形式で紹介します!

    人気のスタートアップ・ベンチャー企業を知りたい人は、ぜひチェックしてください。

    企業タイプ診断

    スタートアップ・ベンチャー企業とは?

    スタートアップ・ベンチャー企業とは、ベンチャー企業のなかでも「スタートアップ」の要素を持つ企業です。

    ベンチャー企業には明確な定義がないものの、一般的に起業してから日が浅く、新しいサービスや商品を提供する企業を指します。

    一方スタートアップとは、ベンチャー企業のなかでも、とくに「急成長」を狙う企業です。サービス拡大を重視しており、ベンチャーキャピタルから投資をうけるケースも多いと言えます。また革新的なアイディアを軸とし、完全に新規のビジネスモデルを展開する点も特徴です。

    弊社の記事やサイトでは便宜上スタートアップ・ベンチャー企業を総括して「ベンチャー企業」と表現しております。

    スタートアップ・ベンチャー企業について、さらに詳しく知りたい人には、こちらの記事をご覧ください。

    合わせて読みたい:【完全版】ベンチャー企業・スタートアップとは?図解付きで解説!



    採用動画が人気のスタートアップ・ベンチャー企業ランキング

    ここまで採用動画がスタートアップ・ベンチャー企業と相性が良い理由を説明してきましたが、実際に採用動画を使用している企業をランキング形式で紹介します。

    あまり世間的に知られていない企業もありますが、どの企業も今後の日本を変革しうる面白いサービスやプロダクトを展開している企業ばかり。

    ぜひ一度ご覧になってみてください。 (※ランキングは、moovyに掲載されている企業のPV数を元に作成。)

    10位トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社

    • ・業種:AI・IoT・RPA関連
    • ・創業:2015年1月
    • ・社員数:10名〜50名未満


    排尿のタイミングを事前に通知できる、世界初の排泄予測デバイス「DFree」の企画・開発・販売をおこなうトリプル・ダブリュー・ジャパン。

    「まだこの世にないプロダクトで 世界を一歩前に進める」をコンセプトに突き進み、介護・医療業界から高い支持を得ています。経済産業省や日本経済新聞社からの表彰をはじめ、多くの賞を受賞していることも特徴です。

    またトリプル・ダブリュー・ジャパンでは、日本にとどまらず「世界30ヶ国以上」からの問合せを受けており、これからの成長についても目が離せません。

    9位メグリ株式会社

    • ・業種:ソフトウェアベンダー・SaaS
    • ・創業:2007年5月
    • ・社員数:10名〜50名未満


    SaaS型アプリ「MGRe(メグリ)」の企画・開発をおこなメグリ株式会社。

    「MGRe(メグリ)」は、アプリ上で取得したデータを販促施策に活用できるプラットフォームであり、多くの小売企業から指示されています。

    また、アプリ開発から運用・分析にいたるまで、ワンストップでの支援が可能なため、顧客にあわせて柔軟に対応できる点も魅力です。

    そんな「MGRe(メグリ)」を提供するメグリ株式会社は、働き方が柔軟な点も特徴です。

    メグリ株式会社での「柔軟な働き方」を知りたい人は、こちらの動画をぜひチェックしてください。

    8位PRONI株式会社(旧:ユニラボ)

    • ・業種:インターネットメディア・ネイティブアプリ・ECサイト
    • ・創業:2012年9月
    • ・社員数:100名〜500名未満


    企業の最適な出会いの場を実現する発注業者比較サービス『アイミツ』を運営。「受発注を変革するインフラを創る」をビジョンに掲げ、2012年10月に設立。現在は、総社員数約200名(アルバイト業務委託含/2022年2月現在)と急成長中の企業。

    『アイミツ』は世の中のあらゆる業界を網羅したBtoBビジネスの比較・発注サイト。現在は、システム開発、マーケティング、総務、人事など1,000カテゴリーの業種に対応し、10万社以上の事業者が掲載しています。

    発注者は目的に応じて複数の事業者に一括で問い合わせ・見積もりが出来る他、リバースオークション形式によるコンペ開催まで可能としており、成約実績に応じて受注者側から手数料を徴収する仕組みとなっています。

    7位THECOO株式会社

    • ・業種:インターネットメディア・ネイティブアプリ・ECサイト
    • ・創業:2014年1月
    • ・社員数:100名〜500名未満


    インフルエンサーマーケティング事業やコミュニティ型ファンクラブ「 Fanicon」の運営をおこなう「THECOO(ザクー)」

    Faniconは、俳優・タレント・インフルエンサーなどが利用しており、現在では2,700を超えるコミュニティが存在します。

    また同社では、とくにYouTube、Instagramを活用したインフルエンサーマーケティング・コンサルティングを得意としています。

    インフルエンサープランニングに特化した「iCON Suite」や、ゲーム実況者専用のプロダクションである「Studio Coup」などを運営し、さまざまなインフルエンサーをサポートしています。

    6位株式会社コドモン

    • ・業種:その他、人材サービス・アウトソーシング・教育
    • ・創業:2018年10月
    • ・社員数:100名〜500名未満


    保育園・幼稚園・学童・スクール・小学校などのこども施設向けICTシステム「CoDMON」を提供しているSaaS企業です。

    CoDMONは、一元化された児童情報の上で成長記録や指導案などをスマートに記録する機能をはじめ、登下校管理やアプリを使った保護者とのコミュニケーション支援機能など、先生たちの業務負担を効率化・自動化しながら教育の質を高める環境づくり支援するサービスです。

    その他にも、保育・教育施設の課題解決/保護者の子育て支援/子育ての社会インフラづくりという3つの軸で複数のプロダクトを展開しています。

    2021年度のサービス継続率は99.8%。2023年8月末時点で、全国約15,000施設、職員約31万人が利用。全国約410の自治体で導入および実証実験の導入が決定。

    これから益々成長が期待できる企業となっています。

    5位コミューン株式会社

    • ・業種:ソフトウェアベンダー・SaaS
    • ・創業:2018年4月
    • ・社員数:100名〜500名未満


    企業とユーザーが融け合うコミュニティサクセスプラットフォーム「commmune」を開発・運用しているコミューン株式会社。

    commmuneは、顧客とのコミュニケーションの集約や双方向化、データ分析に基づくアクションの最適化を実現するコミュニティサクセスプラットフォームで、 自社に最適なコミュニティをノーコードで簡単に構築・運用でき、顧客・ユーザーコミュニケーションをワンストップで構築することが可能です。

    また、2022年8月よりリリースされた「SuccessHub」は営業活動・カスタマーサクセスのためのアクション基盤として企業の効率的な活動を支援するサービスとなっています。

    業界内からも注目度が高く、2021年9月には総額19.3億円の資金調達を実施し、累計調達額は24.3億円にのぼります。

    4位株式会社Gaudiy

    • ・業種:その他、IT・インターネット・ゲーム
    • ・創業:2018年4月
    • ・社員数:10名〜50名未満


    Web3時代のファンプラットフォーム「Gaudiy Fanlink」を開発・提供するスタートアップ。

    IP(知的財産コンテンツ)独自のコミュニティシステムの提供を通じて、ファンの横断的な活動データを記録・蓄積し、ファンの貢献や熱量が正しく評価・還元されるエコシステムを構築。

    新たなファンコミュニティの形として、大きな注目を集めています。

    そんな最先端技術を扱う、社内の風土とは?メンバーのインタビュー動画をぜひご覧ください。

    3位アソビュー株式会社

    • ・業種:インターネットメディア・ネイティブアプリ・ECサイト
    • ・創業:2011年2月
    • ・社員数:100名〜500名未満


    休日の便利でお得な遊びの予約プラットフォーム「アソビュー!」を運営しているアソビュー株式会社。

    アソビュー!では全国約9,600店舗の事業者と提携し、国内の遊び・体験プログラムを約600ジャンル・約27,000プランを紹介しています。

    モノからコトに関心ごとが移りゆく現代において、心の充実を得られる機会として、「遊び」や「体験」が人生における重要な価値を占めると捉え、今まで生活に必須の3大要素と言われてきた衣食住に「遊」をプラスして、それを社会実装していきたいという想いを「生きるに、遊びを」というミッションに掲げています。

    この想いを動画インタビューで社長の山野さんが語っています。

    2位株式会社iCARE

    • ・業種:ソフトウェアベンダー・SaaS
    • ・創業:2011年6月
    • ・社員数:100名〜500名未満


    働く人の「健康の重要性」を理解し、未然に病気を防ぐことが大事だと考え、立ち上げた企業である「iCARE」

    同社では、 企業の健康管理を効率化できる健康管理システム「Carely(ケアリィ)」を開発し、運営人事が選ぶNo.1健康管理システムに選ばれた実績を持ちます。

    「Carely(ケアリィ)」のサービスは、健康診断・ストレスチェックなどをクラウドで一元管理できるため、人事担当者の業務工数を大幅に削減できます。約500社ほどの企業への導入実績もあり、大手企業から中小企業にいたるまで、さまざまな企業から支持されています。

    1位キャディ株式会社

    • ・業種:AI・IoT・RPA関連
    • ・創業:2017年10月
    • ・社員数:100名〜500名未満


    特注加工品の発注者と全国の工場をテクノロジーで結び、製造業界のDX化を支える「キャディ株式会社」

    金属加工製品の自動見積り・受発注プラットフォーム「CADDi(キャディ)」を運営し、製造業界の悩みをあらゆる方面から支えています。

    製造業は180兆円規模の巨大産業にもかかわらず、調達分野のイノベーションが進んでいないことが特徴であり、多くの企業が受注や見積もりに時間を費やしていました。

    そこに着目して作られたプラットフォームが「キャディ」です。

    現在では、名だたる製造系の企業がこぞって活用しており、キャディが日本の製造業を支えていると言っても過言ではありません。

    スタートアップ・ベンチャー企業探しで「採用動画」が注目される理由

    スタートアップ・ベンチャー企業の求人を探す際には「採用動画」がオススメです。

    なぜなら、スタートアップ・ベンチャー企業は大手企業と比べ、資金的に劣ることが多く、給料や福利厚生などの「定量的な部分」では魅力的に映らないからです。

    スタートアップ・ベンチャー企業の魅力は「定量的な部分」ではなく、ビジョンや社風、プロダクトの成長性など「定性的な部分」です。

    「定性的な部分」をしっかり把握するためには文字だけの求人票では分かりづらく、動画が最も効率的で分かりやすいのです。

    つまり、採用動画はスタートアップ・ベンチャー企業の求人情報を確認するのに、最も相性が良い媒体であると言えます。

    実際に「スタートアップ・ベンチャー企業」へ入社した人に対し、採用動画に関する調査をおこなったところ、以下のような回答データとなりました。

    採用動画を見て、志望度が上がった人は約75%以上。その有用性は実際のデータにも表れているということです。

    そして「採用動画」が注目される理由は他にもあります。

    1.定性情報の入手に優れている

    「採用動画」が注目される1つ目の理由は、定性情報の入手に優れているからです。

    スタートアップ・ベンチャー企業は設立から日が浅いため、情報自体があまり出ておらず、入手に苦戦しがちです。給与や待遇といった定量情報は入手できても、人間関係や職場環境といった「定性情報」はなかなか入手できません。

    一方採用動画では、動画で簡単に人間関係や職場環境をチェックできるため、スタートアップ・ベンチャー企業で苦戦しがちな「定性情報」の入手が可能です。

    2.接触機会を減らす社会情勢に対応できる

    「採用動画」が注目される2つ目の理由は、接触機会を減らす社会情勢に対応できるからです。

    昨今では新型コロナウイルスの影響などによって、会社説明会などの「リアルな情報に触れられる機会」が減っています。つまり、接触機会を減らす動きがあると言えます。

    一方採用動画は「リアルな情報に触れられること」に加え、視聴にはインターネット環境があれば対応できます。そのため、新型コロナウイルスのような「接触機会を減らす社会情勢下」であっても、影響をうけません。

    3.静止画よりも記憶に残りやすい

    「採用動画」が注目される3つ目の理由は、静止画よりも記憶に残りやすいからです。

    動画は静止画と比較すると、記憶への残りやすさが1.65倍にもおよびます。

    そのため、同じ時間をかけて求人情報をチェックするのであれば、採用動画を見た方が効率的に求人を探せるでしょう。

    スタートアップ・ベンチャー企業への転職をお考えのあなたへ

    スタートアップ・ベンチャー企業は、日本にとどまらず、世界の明るい未来をつくる企業だと言えます。注目度も高く、今後の成長も期待大です。

    そんなスタートアップ・ベンチャー企業をお探しの方には、moovyがオススメです。

    moovyは採用動画であるため、映像で人間関係や職場環境をチェックできます。またスタートアップ・ベンチャー企業の情報は、入手しにくい傾向にあるため、情報の入手に優れたプラットフォームだと言えます。

    今回は厳選した10社を紹介しましたが、moovyでは、他にも多くの「良質なスタートアップ・ベンチャー企業の求人情報」を取り扱っています。

    自分に合った「スタートアップ・ベンチャー企業」を効率良く見つけたい人は、ぜひ一度moovyをお試しください。

    今林 智宏

    この記事を書いた人

    今林 智宏
    国立大学を卒業後、大手サービス企業に入社し、店長を歴任。チームマネジメントやマーケティング業務を経験。在籍中は、現場社員として数多くの学生・転職者の面接官も行う。退職後、スタートアップ企業にて、フロントエンドのシステム開発に加え、カスタマーサクセスやマーケティングを担当し、企業の採用や広告支援に関わる。

    スタートアップ企業の求人動画をお探しならmoovyへ

    会社名 株式会社moovy
    代表 三嶋 弘哉
    設立 2020年4月13日
    住所 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目18−3 プレミア道玄坂ビル8階
    電話 050-3701-3401
    メールアドレス moovy_support@moovy.co.jp
    URL
    事業内容
    • ・採用動画プラットフォーム「moovy」の運営事業
    • ・動画クリエイティブの企画・制作事業
    • ・採用コンサルティング事業