採用動画の事例まとめ!【 インタビュー動画/社長・役員編 】

# 採用動画

採用ミスマッチをより軽減する為に採用動画を使う企業が増えてきました。就職や転職の際にテキストだけの募集要項よりも動画で社長、役員の人柄や考えを動画で見れる事は採用ミスマッチを防ぐ上で重要な事です。 ここではそんなインタビュー動画をまとめてご紹介!数ある採用動画でも求職者にとって特に参考になるであろう「社長、役員」のインタビュー動画をまとめました。

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採用動画まとめ【 インタビュー動画/社長・役員編 】

1.兆単位プラットフォームを目指すキャディ社長が語る「求める人物像」

キャディ株式会社の社長にインタビューした採用動画です。 30秒の動画ながら、インタビュー動画だけでなく複数の素材動画をインサートして、 立体的な表現を取り入れています。 最後の6秒では、効果音とともに画像がモノクロからカラーへ切り替わるような加工がされており、 スタイリッシュなエンディングを演出しています。

2.ネイル業界のDX推進を行うスピカ社長が語る「今後のビジョン」

日本最大のネイル情報サービス「ネイルブック」が目指す世界観について語られた採用動画です。複数台によるカメラ撮影で多角的に表情を捉えており、12-18秒時点ではイラストを活用しながらサービス特徴についても、わかりやすく表現されています。

3.AI会計のファーストアカウンティング役員が語る「会社のミッション」

最先端のAI技術を活用した経理支援SaaSを展開するファーストアカウンティング株式会社の採用動画です。採用動画ながら、同社が展開するサービス概要をうまく説明しています。インタビュー動画の上に、実際のサービス画面などを挿入して、視覚的に捉えることができます。

4.社長へのインタビュー!会社設立の背景とは?

創業者の思いやその理由を知る機会は求職者からするとほとんどないと思います。それだけでも貴重な動画だと思いますが、こちらの動画には撮影後の風景も収録されており、社長の生の表情も垣間見る事ができるので、社長の人柄がよく分かる動画となっております。

こちらの動画は現在非表示となっています。

5.現CEOが語るLIGHTzのウリは現場で一緒に作るAI企業!

ものづくりに拘った社長が目指すAI企業の在り方を分かりやすく表現されている動画だと思います。地方の伝統工芸もAIの力で支え、そこから地域経済の活性化を目指し、一緒になって開発するという姿が目に浮かぶ動画です。

7.新進気鋭の注目企業が語るビジョンとは?

今注目されている複業と言うジャンルにおいて、最も勢いがあると言っても過言ではない企業が見据えるビジョンとは?社長の思いが伝わってくる採用動画となっております。

こちらの動画は現在非表示となっています。

8.自社サービス開発秘話!想いが伝わってきます!

「時間のムダを最小限に。時間のカチを最大限に。」というコンセプトの元、開発したサービスについてその背景と熱い想いを感じる事ができます。実際に業務をしている中で体験した課題を解決したいという想いがダイレクトに伝わってくる動画となっています。

こちらの動画は現在非表示となっています。

インタビュー動画のポイント

Point1 採用動画の長さ

  1. あまり長々と話をしてしまうと最後まで視聴しないという問題が発生しますので、端的に短くする事で、話が分かりやすくなったり、視聴完了数がアップしたりします。また、動画の長さが短くなる事で、SNSとの親和性も高くなり、拡散しやすくなります。結果的に多くの方に見てもらえる可能性が高まります。

Point2 編集し過ぎていない生の情報を発信

  1. インタビュー動画を撮影していると噛んでしまったり、笑ってしまったりする事があリますが、それもあえてそのまま編集する事で、よりリアルな人柄や雰囲気を伝える事ができます。それが採用ミスマッチを軽減する事につながります。

【まとめ】採用動画について

  • 本記事では、おすすめの採用動画をまとめてご紹介しました。採用動画はテキストでは分かりづらい多くの情報を得る事ができます。

    特に雰囲気などは動画だと非常に分かりやすいのではないでしょうか。採用動画を挙げている気になる企業があったら欠かさずチェックしましょう。

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平石 武

この記事を書いた人

平石 武
1986年生まれ。大阪出身。大学卒業後、タイ・バンコクで日本語教師として活動。帰国後は旅行代理店におけるイベント企画やWebデザイン・マーケティングに従事。現在は、企業PRのための動画コンテンツの企画提案から撮影編集までワンストップで行う。モットーは「動画制作でアイデアを感動価値に変える」

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  • ・採用コンサルティング事業