採用担当者必見!採用動画のトレンド「かっこいいvs身近さ」どちらを好む?

# 採用動画 # 採用

調査概要:moovy[採用動画のトレンドに関する実態調査]
調査方法:インターネット調査
調査期間:2023年1月5日~1月10日
有効回答:23卒の就活生110名、直近1年以内に転職を経験した社会人111名の合計221名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。

≪利用条件≫
1 情報の出典元として「moovy」の名前を明記してください。
2 ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。
URL:https://moovy.jp/

    この調査をまとめると

  • 仕事選びの際に試聴したい採用動画の内容として、就活生は「会社説明会・事業説明」転職経験者は「1日のスケジュール」となった
  • 採用動画は「かっこよさ」よりも「身近さ」の方が志望度は高まると回答
  • 転職経験者の7割以上が、採用動画によって「選考エントリーのきっかけ」になったと回答

  • 採用動画は「かっこよさ」よりも「身近」に感じる内容にし、「会社説明会や業務の流れ」などがよく見られ エントリーのきっかけとして良いコンテンツ作りが必要であるという結果でした。以下より詳しい調査結果の内容を解説いたします。

採用動画とは?

採用動画イメージ画像

採用動画とは、採用候補者に対して会社の魅力を十分に伝えるために撮る動画のことです。

動画は、テキストの5,000倍の情報量があると言われており、現在のテキスト中心のページに捕捉して、採用動画を載せるケースが増えつつあります。

詳しくはこちらの記事で解説しておりますので、詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

合わせて読みたい:採用動画の効果とメリット、有名企業の導入事例の紹介



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3,000本以上の制作実績と安価で良質な動画制作が可能です。採用動画に関するお悩みやご相談はお気軽にお問い合わせください。

Q1.採用動画を視聴したことのあるメディアを教えてください。

採用動画のトレンドアンケートデータ1

■ 採用動画を視聴したことのあるメディア、就活生・転職経験者共に「YouTube」が最多

  • 23卒の就活生
    「YouTube」が57.3%、「採用HP」が32.7%
  • 転職経験者
    「YouTube」が45.9%、「Twitter」が36.9%

就活生、転職経験者の両方において、YouTubeが最も身近なメディアであることがわかります。

実に7割以上の方が採用動画を視聴しており、採用動画があれば、目を通す確率が高いことが分かります。

    回答詳細
    <23卒の就活生(n=110)>
  • ・YouTube:57.3%
  • ・採用HP:32.7%
  • ・Twitter:26.4%
  • ・Instagram:26.4%
  • ・TikTok:23.6%
  • ・企業公式LINE:11.8%
  • ・Facebook:0.9%
  • ・視聴したことがない:30.9%
  • <転職経験者(n=111)>
  • ・YouTube:45.9%
  • ・Twitter:36.9%
  • ・採用HP:35.1%
  • ・TikTok:31.5%
  • ・Instagram:27.0%
  • ・企業公式LINE:21.6%
  • ・Facebook:15.3%
  • ・視聴したことがない:16.2%

Q2.仕事選びにおいて、視聴したい採用動画の内容は?

採用動画のトレンドアンケートデータ2

■ 仕事選びの際に視聴したい採用動画の内容、就活生は「会社説明会・事業紹介」、転職経験者は「1日のスケジュール」がそれぞれ最多

  • 23卒の就活生
    「会社説明会・事業紹介」が64.5%、「働き方(リモートワークなど)」が47.3%
  • 転職経験者
    「1日のスケジュール」が38.7%、「仕事内容紹介」が36.9%

「会社説明会・事業紹介」を視聴したい就活生が、転職経験者の約2倍となっています。

就活生の方が転職経験者に比べてその企業が何をしているか、何ができるかが気になっていることがわかります。

    回答詳細
    <23卒の就活生(n=110)>
  • ・会社説明会・事業紹介:64.5%
  • ・働き方(リモートワークなど):47.3%
  • ・仕事内容紹介:45.5%
  • ・1日のスケジュール:42.7%
  • ・人事制度・福利厚生:38.2%
  • ・オフィスツアー:24.5%
  • ・社員インタビュー:24.5%
  • ・社員座談会・トークセッション:17.3%
  • ・人事インタビュー:13.6%
  • ・社長インタビュー:11.8%
  • ・特にない:16.4%
  • <転職経験者(n=111)>
  • ・1日のスケジュール:38.7%
  • ・仕事内容紹介:36.9%
  • ・働き方(リモートワークなど):36.0%
  • ・人事制度・福利厚生:34.2%
  • ・会社説明会・事業紹介:33.3%
  • ・オフィスツアー:20.7%
  • ・社員インタビュー:18.9%
  • ・人事インタビュー:16.2%
  • ・社長インタビュー:14.4%
  • ・社員座談会・トークセッション:10.8%
  • ・特にない:12.6%

Q3.実際、視聴したことがある採用動画の内容は?

採用動画のトレンドアンケートデータ3

■ 視聴したことがある採用動画の内容、就活生は「会社説明会・事業紹介」、転職経験者は「働き方(リモートワークなど)」がそれぞれ最多

  • 23卒の就活生
    「会社説明会・事業紹介」が61.8%、「1日のスケジュール」が46.1%
  • 転職経験者
    「働き方(リモートワークなど)」が44.1%、「仕事内容紹介」が37.6%

就活生、転職経験者共に、その企業でどのような人が働いているかより、自分がどの様に働くかに関する情報を求めていることがわかりました。

    回答詳細
    <23卒の就活生(n=76)>
  • ・会社説明会・事業紹介:61.8%
  • ・1日のスケジュール:46.1%
  • ・人事制度・福利厚生:40.8%
  • ・働き方(リモートワークなど):38.2%
  • ・仕事内容紹介:38.2%
  • ・社員インタビュー:19.7%
  • ・社員座談会・トークセッション:19.7%
  • ・オフィスツアー:17.1%
  • ・社長インタビュー:15.8%
  • ・人事インタビュー:9.2%
  • ・その他:6.6%
  • <転職経験者(n=93)>
  • ・働き方(リモートワークなど):44.1%
  • ・仕事内容紹介:37.6%
  • ・人事制度・福利厚生:33.3%
  • ・会社説明会・事業紹介:32.3%
  • ・1日のスケジュール:32.3%
  • ・社長インタビュー:28.0%
  • ・オフィスツアー:16.1%
  • ・社員インタビュー:10.8%
  • ・人事インタビュー:9.7%
  • ・社員座談会・トークセッション:3.2%
  • ・その他:6.5%

Q4.採用動画の内容について「身近さ」を感じる動画と「かっこよさ」を感じる動画ではどちらの方が志望度が上がることが多かったですか?

採用動画のトレンドアンケートデータ4

■ 採用動画において、就活生・転職経験者共に約7割が「かっこよさ」よりも「身近さ」のある動画による志望度の高まりを実感

  • 23卒の就活生
    「身近さ」が72.3%、「かっこよさ」が14.5%
  • 転職経験者
    「身近さ」が65.7%、「かっこよさ」が25.8%

就活生、転職経験者共に、「身近さ」が志望度の高まりに繋がっていることから、採用動画において、入社後の自分が想像できる要素が重要なのかもしれません。

    回答詳細
    <23卒の就活生(n=76)>
  • ・身近さ:72.3%
  • ・かっこよさ:14.5%
  • ・わからない/どちらとも言えない:13.2%
  • <転職経験者(n=93)>
  • ・身近さ:65.7%
  • ・かっこよさ:25.8%
  • ・わからない/どちらとも言えない:8.6%

Q5.「かっこよさ」を感じる動画として、どのような表現が印象的でしたか?

採用動画のトレンドアンケートデータ5

■ 「かっこよさ」を感じる動画として、就活生・転職経験者共に約半数が「アニメーション」と回答、転職経験者においては半数以上が「BGM」と回答

「Q4で「かっこよさ」を選んだ人へ、「かっこよさ」を感じる動画として、どのような表現が印象的でしたか?(複数回答)」と質問したところ、

  • 23卒の就活生
    「アニメーション」が45.5%、「CG技術」が36.4%、「動画出演者の話し方」が36.4%
  • 転職経験者
    「BGM」が54.2%、「アニメーション」が50.0%、「躍動感のあるカメラワーク」が37.5%

と回答。
「かっこよさ」を演出するには、アニメーションによる印象が大きいのは勿論のこと、BGMをうまく活用した雰囲気づくりも重要なことが分かりました。

    回答詳細
    <23卒の就活生(n=11)>
  • ・アニメーション:45.5%
  • ・CG技術:36.4%
  • ・動画出演者の話し方:36.4%
  • ・ナレーション:27.3%
  • ・BGM:27.3%
  • ・躍動感のあるカメラワーク:27.3%
  • ・映画やドキュメンタリーのような構成:0.0%
  • ・その他:0.0%
  • ・わからない:0.0%
  • <転職経験者(n=24)>
  • ・BGM:54.2%
  • ・アニメーション:50.0%
  • ・躍動感のあるカメラワーク:37.5%
  • ・ナレーション:33.3%
  • ・CG技術:29.2%
  • ・動画出演者の話し方:29.2%
  • ・映画やドキュメンタリーのような構成:12.5%
  • ・その他:0.0%
  • ・わからない:0.0%

Q6.「身近さ」を感じる動画として、どのような表現が印象的でしたか?

採用動画のトレンドアンケートデータ6

■ 「身近さ」を感じる動画として、就活生の6割以上が「話し方」と回答、就活生・転職経験者共に半数以上が「動画出演者の雰囲気」と回答

「Q4で「身近さ」を選んだ人へ、「身近さ」を感じる動画として、どのような表現が印象的でしたか?(複数回答)」と質問したところ、

  • 23卒の就活生
    動画出演者の話し方(表情・カンペを読んでいないなど)」が61.8%、「動画出演者の雰囲気」が52.7%、
  • 転職経験者
    「動画出演者の雰囲気」が57.4%、「動画の短さ」が50.8%

と回答。
動画の出演者の雰囲気が、「身近さ」の演出に大きく影響しており、また、転職経験者においては「動画の短さ」も「身近さ」の演出材料になることが分かりました。

    回答詳細
    <23卒の就活生(n=55)>
  • ・動画出演者の話し方(表情・カンペを読んでいないなど):61.8%
  • ・動画出演者の雰囲気:52.7%
  • ・動画の短さ:34.5%
  • ・目線の近さ:34.5%
  • ・BGM:18.2%
  • ・ポップなデザイン:10.9%
  • ・その他:0.0%
  • ・わからない:1.8%
  • <転職経験者(n=61)>
  • ・動画出演者の雰囲気:57.4%
  • ・動画の短さ:50.8%
  • ・BGM:44.3%
  • ・動画出演者の話し方(表情・カンペを読んでいないなど):29.5%
  • ・目線の近さ:21.3%
  • ・ポップなデザイン:6.6%
  • ・その他:0.0%
  • ・わからない:0.0%

Q7.採用動画を視聴したことが選考エントリーのきっかけになったことがありますか?

採用動画のトレンドアンケートデータ7

■ 転職経験者の7割以上が、「採用動画を視聴したことが選考エントリーのきっかけになったことがある」と回答

  • 23卒の就活生
    「ある」が54.5%、「どちらとも言えない」が28.8%
  • 転職経験者
    「ある」が70.6%、「どちらとも言えない」が24.7%

と回答。
就活生、転職経験者のどちらにおいても採用動画が選考エントリーに大きく影響していることが分かりました。

    回答詳細 <23卒の就活生(n=66)>
  • ・ある:54.5%
  • ・どちらとも言えない:28.8%
  • ・ない:16.7%
  • <転職経験者(n=85)>
  • ・ある:70.6%
  • ・どちらとも言えない:24.7%
  • ・ない:4.7%

Q8.直近の、選考エントリー(応募)の決め手になった動画の主なテーマは?

採用動画のトレンドアンケートデータ8

■ 採用動画での応募の決め手、就活生・転職経験者共に「会社紹介」が最多

Q7で「ある」と回答した方に、「直近の、選考エントリー(応募)の決め手になった動画の主なテーマを教えてください。」と質問したところ

  • 23卒の就活生
    「会社紹介(事業内容、ビジョンなど)」が33.4%、「会社紹介(人事制度、福利厚生、オフィスなど)」が33.3%
  • 転職経験者
    「会社紹介(事業内容、ビジョンなど)」が33.4%、「会社紹介(人事制度、福利厚生、オフィスなど)」が48.3%

と回答。
就活生、転職経験者共に「会社紹介」動画をきっかけに選考エントリーを決めた人が多い。

つまり、ビジョンやオフィスなどのテキストでは分かりづらい内容を動画で確認していることが分かります。

また就活生は転職希望者に比べ顕著に多かったのが、「社員紹介」動画でした。転職希望者よりも誰と働くかを意識しているということが表れています。

    回答詳細 <23卒の就活生(n=36)>
  • ・会社紹介(事業内容、ビジョンなど):33.4%
  • ・会社紹介(人事制度、福利厚生、オフィスなど):33.3%
  • ・仕事紹介(仕事内容、やりがい、1日のスケジュールなど):19.4%
  • ・社員紹介(先輩社員インタビュー、入社理由、座談会など):13.9%
  • <転職経験者(n=60)>
  • ・会社紹介(事業内容、ビジョンなど):33.4%
  • ・会社紹介(人事制度、福利厚生、オフィスなど):48.3%
  • ・仕事紹介(仕事内容、やりがい、1日のスケジュールなど):16.7%
  • ・社員紹介(先輩社員インタビュー、入社理由、座談会など):1.7%

Q9.採用動画を視聴したことが内定承諾の決め手になったことがありますか?

採用動画のトレンドアンケートデータ9

■ 半数以上の就活生・転職経験者が、採用動画の視聴が内定承諾の決め手になった経験あり

  • 23卒の就活生
    「ある」が51.5%、「ない」が28.8%
  • 転職経験者
    「ある」が65.9%、「どちらとも言えない」が29.4%

と回答。
採用動画は、選考エントリーのみならず、内定承諾の決め手としても影響力があり、特に転職経験者においてその傾向が強いことが分かりました。

    回答詳細 <23卒の就活生(n=66)>
  • ・ある:51.5%
  • ・どちらとも言えない:19.7%
  • ・ない:28.8%
  • <転職経験者(n=85)>
  • ・ある:65.9%
  • ・どちらとも言えない:29.4%
  • ・ない:4.7%

Q10.直近の内定承諾の決め手になった動画の主なテーマは?

採用動画のトレンドアンケートデータ10

■ 採用動画での内定承諾の決め手、就活生・転職経験者共に「会社紹介」が最多

Q9で「ある」と回答した方に、「直近の、内定承諾の決め手になった動画の主なテーマを教えてください。」と質問したところ、

  • 23卒の就活生
    「会社紹介(事業内容、ビジョンなど)」が29.4%、「会社紹介(人事制度、福利厚生、オフィスなど)」が47.1%
  • 転職経験者
    「会社紹介(事業内容、ビジョンなど)」が32.2%、「会社紹介(人事制度、福利厚生、オフィスなど)」が58.9%

と回答。
選考エントリー以前は、企業の事業内容、ビジョンなどに関して積極的に情報収集を行っていた就活生も、内定承諾の際は、働く環境に関する情報を重要視していることが分かりました。

    回答詳細 <23卒の就活生(n=34)>
  • ・会社紹介(事業内容、ビジョンなど):29.4%
  • ・会社紹介(人事制度、福利厚生、オフィスなど):47.1%
  • ・仕事紹介(仕事内容、やりがい、1日のスケジュールなど):23.5%
  • <転職経験者(n=56)>
  • ・会社紹介(事業内容、ビジョンなど):32.2%
  • ・会社紹介(人事制度、福利厚生、オフィスなど):58.9%
  • ・仕事紹介(仕事内容、やりがい、1日のスケジュールなど):8.9%

採用動画のトレンド調査結果〜調査結果まとめ

今回は、23卒の就活生110名、直近1年以内の転職経験者111名の合計221名に、採用動画のトレンドに関する実態調査を実施しました。

今回の調査内容は以下のような結果となりました。

1.採用動画を見るメディアはSNSか採用HP

採用動画をどのメディアで見るかという問いに対して、多くの方はYouTubeをはじめとするSNSか採用ホームページという結果となりました。

実際に採用動画が展開されているメディアが上記のような媒体が多いことがその理由として考えられます。

そのため、SNSや採用ホームページに最適な動画の長さやサイズを考える必要がありそうです。

採用動画とSNSの関係について以下の記事で詳しく説明しています。気になる方はぜひご覧ください。

合わせて読みたい:採用動画と相性よし!SNS運用が今、欠かせない理由



2.仕事選びの際に視聴したい採用動画の内容

就活生は「会社説明会・事業紹介」や「働き方(リモートワークなど)」という会社全体を理解する内容を希望しています。

一方で、転職経験のある会社員は「1日のスケジュール」や「仕事内容紹介」という自身の携わる業務内容についての内容を希望している違いが明らかになりました。

どんな候補者に見て欲しいのか、ペルソナを明確にするとともにそれぞれに合った内容の採用動画を作る必要がありそうです。

3.採用動画は「かっこよさ」よりも「身近さ」

採用動画内容の希望に差はありましたが、就活生・転職経験者共に約7割が採用動画において「かっこよさ」よりも動画出演者の雰囲気による「身近さ」が、 志望度の高まりを左右すると実感しているようです。

形式ばった動画よりも、生っぽさを残したリアルな職場の雰囲気を体感できる動画の方がより効果的であるということでしょうか。

4.採用動画は有効か?

就活生の半数以上が採用動画の視聴が「選考エントリーのきっかけ」となっており、転職経験のある会社員は、さらにその割合が16.1ポイント高いことが分かりました。

少なからず採用動画は応募・内定承諾のきっかけになり、採用において有効なツールであることが今回の調査で明らかになりました。

就活の際に動画で情報収集する人が増えてきており、企業の採用活動においても動画制作に力を入れたいと考える人事も多いのではないでしょうか。

採用動画を自作したいとお考えの方もいらっしゃると思います。そんな方は「【採用動画の作り方】制作のコツ3選と手順|外注の場合も解説」をどうぞ。



5.採用動画の使い分けが必要

今回の調査で、需要のある動画テーマは就活生と転職経験者で分かれる結果となり、求める人材によってテーマの使い分けが必要である実態が浮き彫りとなりました。

また、魅力を感じる動画の共通点として「身近さ」をあげる声も多いことから、動画時間をコンパクトにまとめることはもちろんのこと、身近さ・親近感を伝えることの重要性が明らかになりました。

採用動画が注目される今、人事として自社の魅力をより伝えたい人材に届けるためには、制作する動画テーマの検討・分析がさらに必要となりそうです。

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この記事を書いた人
三嶋 弘哉

2007年に総合人材サービス会社に入社。転職エージェントとして、大小300社の中途採用支援と8,000名のキャリアカウンセリングを経験。2年連続、年間最優秀賞を受賞し、26歳で最年少マネージャーへ。その後、経営企画マネージャー、法人営業統括部長、新規事業責任者を歴任。2020年4月に株式会社moovyを創業し、採用動画プラットフォーム「moovy」を運営及び採用コンサルティングに従事。

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会社名 株式会社moovy
代表 三嶋 弘哉
設立 2020年4月13日
住所 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目18−3 プレミア道玄坂ビル8階
メールアドレス moovy_support@moovy.co.jp
URL https://company.moovy.jp/
事業内容
  • ・採用動画プラットフォーム「moovy」の運営事業
  • ・動画クリエイティブの企画・制作事業
  • ・採用コンサルティング事業

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