採用動画と相性よし!SNS運用が今、欠かせない理由

# 採用動画

SNSを活用した採用活動。これは、“ソーシャルリクルーティング”と呼ばれています。デジタルネイティブであるZ世代にリーチしやすいので、近年多くの企業が力を入れています。

この記事をご覧の皆さんも、すでに企業のSNSアカウントをお持ちかもしれません。しかし、「効果的な使い方が分からない」、「どのSNSがよいのか分からない」など、SNSの運用方法でお困りではありませんか?

先に答えを言ってしまうと、様々な手法の中で、採用ブランディングで近年人気の“採用動画”を SNSに投稿すると、効果的に企業の魅力を拡散させることができます。

今回の記事では、SNSを活用したソーシャルリクルーティング手法と、採用動画と相性が良いSNSをご紹介します。

なぜSNS活用が採用に有効なのか?

採用の主軸であるZ世代は、子供の頃からインターネット、スマホに親しんできた世代です。買い物、銀行など、日常生活でスマホを頻繁に利用します。

そのため、テレビや紙媒体よりもSNSで情報収集をすることが当たり前になってきました。さらに、この世代は何か情報を検索する時に、GoogleでのWeb検索よりも“SNSで調べる”行動が非常に特徴的になっています。

その背景には、公式な情報よりも、身近に感じる人、インフルエンサーなどからの“リアルな声”を信頼する傾向があるのです。この心理行動を就職活動に当てはめてみましょう。

SNSで「何か面白いことをやっている企業がある」「あの会社の採用動画がエモい」というような調子で、企業の本当の姿が垣間見れるような情報を探しに行きます。面白ければ、気軽に拡散します。

企業が発信するキラキラした情報よりも、生の声を集めたい気持ちは、就職活動でも同様なのです。

採用PRの方法については、こちらの記事で詳しく解説しています。気になる方はご覧ください 新時代!動画を使った採用PRの新たな手法|採用動画のプロが解説



採用活動でのSNS4つの効果

採用活動において、SNSを利用することによってどんな効果があるのでしょうか。以下の4点が挙げられます。

  • ① SNSの拡散性から、求職者同士で自社情報を拡散してもらえる可能性があること。
  • ② 拡散された投稿を見た求職者がフォロワーになったり、投稿を継続してフォロワーが増えれば更に未来の求職者にリーチしやすくなること。
  • ③ SNSではフォロワー(求職者)と気軽にコミュニケーションが取れるので、事前に求職者の人柄を掴めること。求職者の普段の投稿から、面接では分からない、リアルな人間性がわかること。
  • ④ 企業の内側を見せることで、求職者に親しみを持ってもらえること。

ポイントは「拡散」と「リアル」です。

よりリアルに生っぽい情報をより多くの人に届けることができるSNSは採用ブランディングにおいても非常に有効です。

近年採用ブランディングに力を入れる企業も増えており、SNSとセットで取り組むことでより相乗効果を発揮します。

採用ブランディングについてはこちらの記事で詳しく解説していますので、気になる方はご覧ください。

デジタルネイティブに刺さる!採用ブランディングが必要な理由

採用活動に向いたSNSの種類は?

1.Facebook

SNSの中でも、まずお馴染みなのがFacebookです

活用候補の優先度は「低い」です。

利用年齢層が30代〜50代がメインと高く、求職者世代と合致しないことと、投稿拡散性が低く、知らない人と無象につながるアルゴリズムではないためです。

2.Instagram

主要SNSの中でユーザー数の伸びが大きいのが、インスタグラムです。
国内アクティブアカウント数は3300万、20代利用率64%、利用者の60%が女性となっています。(2019年3月時点)

活用候補優先度は「高い」です。

ハッシュタグを使って、キーワードに興味を持ったユーザーにリーチする作りとなっています。
“シェア“は難しい作りになっていて、アカウントの力が弱いとアルゴリズムで他の多くの投稿の中に埋もれてしまいます。

フォロワーが増えるか、ハッシュタグ活用が効くなどで、拡散力がつくまでに時間がかかることは留意した方がよいですが、視覚的に会社の内側をアピールしたい時に、相応しいSNSです。

仕事風景や、社員インタビュー掲載を積極的にしてアカウント認知に成功した企業も多く、短い採用動画配信にも相性が良いSNSです。

以下は弊社が運用するInstagramの投稿です。縦型動画と非常に相性がよくおすすめです。

3.YouTube

Youtubeは、動画に特化したプラットフォームのため、非常に採用動画と相性が良いです。
また、国内アクティブユーザーは、6500万、91.5%が20代の利用者となっており(2020年12月時点)、求職者世代と合致しています。

活用候補優先度は「中」です。

チャンネルを開設して、ブランディング・ファンの育成に向いています。ただ、上位表示されるのは強いチャンネルなので、開設直後の拡散力はあまり期待できません。

コンテンツを継続的に多々投稿していかないと登録者数が増えないので、チャンネルが成長するまで時間がかかります。ハッシュタグを付けて、拡散力を上げる工夫をしましょう。

長尺の採用動画や企業説明会投稿などには向いていて、これをTwitterなどで更にリンクシェアし連携するのは、よく見かける手法となっています。

4.Twitter

採用動画と特に相性が良いのがTwitterです。

活用候補優先度は「高い」です。

国内アクティブアカウント数4500万(2018年10月時点)とユーザー数が多く、10〜20代利用が多く、手軽であり、何と言ってもリツイートなどの機能で、拡散性が高いことがメリットとなっています。

知らない人とすぐにつながれるので、採用広報に向いているSNSです。
短い動画が拡散されやすいため、採用動画の効果が大きく期待できるのもTwitterです。

採用でのTwitterアカウント運用の具体例

採用SNSに最もお勧めのTwitterを例にアカウント運用例を紹介します。

最近の傾向は、企業の公式アカウント運用に加えて、担当者の個人アカウントを通してよりリアルな声を発信することです。

1.株式会社ランチェスター

まず、企業内の人事担当者が、親しみやすいハンドルネームを付けて採用動画を発信した、こちらの例を見てみましょう。
moovyが作成した採用動画について、人事担当者が友達に話すような語り口の投稿は、親しみが沸きますよね。

2.株式会社ユーティル

こちらは、会社代表のアカウントからの、採用動画の発信です。
空手チャンピオンがいる、という名物社員紹介動画は、とてもインパクトがあります。

3.efoo株式会社

最後に、会社の代表の動画をメンバーが発信したものになります。
動画からは代表の人柄が伝わり、その動画をメンバーが拡散するなど、社風が伝わってきます。
この投稿からは、数件応募があるほど効果のある発信となりました。

このように、代表や人事担当者が個人アカウント運用により、公式アカウントと違った部分を見せる。そして、“かっこつけていない”姿を見せていき、他ユーザーとフラットに繋がることで、企業ブランディングを成功した事例は、真似して損はありません。

今回紹介した企業はいずれもベンチャー企業です。ベンチャー企業は採用に苦戦することが多く、その手法も大手企業と同じと考えてはいけません。

ベンチャー企業の採用手法については、こちらの記事で詳しく解説していますので、気になる方はぜひご覧ください。→ベンチャー企業の採用は難しい!?その理由と打開策!

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この記事を書いた人
今林 智宏

国立大学を卒業後、大手サービス企業に入社し、店長を歴任。チームマネジメントやマーケティング業務を経験。在籍中は、現場社員として数多くの学生・転職者の面接官も行う。退職後、スタートアップ企業にて、フロントエンドのシステム開発に加え、カスタマーサクセスやマーケティングを担当し、企業の採用や広告支援に関わる。

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会社名 株式会社moovy
代表取締役 三嶋 弘哉
設立 2020年4月13日
住所 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目18−3 プレミア道玄坂ビル8階
電話 050-3701-3401
メールアドレス moovy_support@moovy.co.jp
URL https://company.moovy.jp/
事業内容
  • ・採用動画プラットフォーム「moovy」の運営
  • ・採用動画の企画・制作

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