sweeep株式会社とは?

なにをやっているのか

企業の心臓である経理部門。心臓の負荷を減らし、活力溢れる企業が日本中に広がることを目指して。 ▼請求書自動化AI「sweeep」 私たちは、AI-OCRと機械学習を用いて受取請求書の経理業務を劇的に効率化するサービス「sweeep(スイープ)」の開発・運営を行っています。 sweeepは毎月の煩雑でアナログな企業の請求書処理を自動化することで、経理担当者の負担を大幅に軽減するサービスです。 受取請求書の経理処理は、従来のクラウド会計ソフトや経費精算システムではOCRの読み取り精度が低く、効率化に繋がりませんでした。 これだけIT化が進んだ現代で信じられないかもしれませんが、令和の時代になっても紙を使った手作業が多く残る業務です。 弊社では、請求書に特化した独自のAI-OCR技術により、これまで難しかったフォーマットの自動認識を実現。様々なレイアウトの請求書を高精度に、かつ100枚3分のスピードで読み取ることが可能です。さらに搭載AI-OCRが読み取った情報から仕訳の自動判定と登録、振込データの自動作成を行います。仕訳、振込以外にも帳票としての保管・管理、過去仕訳との比較、承認、源泉税計算など、請求書にまつわる全ての業務をワンストップで提供し、業務効率化を実現しています。 またwithコロナの現代において、経理部門でのリモートワーク推進が企業の課題になりました。 sweeepを利用すれば請求書処理のための出社がなくなるため、IT、人材、不動産、広告、会計事務所など、業種を問わず、また大企業から中小企業まで幅広い企業様からご反響をいただいています。 代表である村山は、10年以上にわたる経理会計領域のコンサルティング経験の中で、書類からシステムへの転記、システム間の連携、報告資料の作成など多くの自動化されていない定型業務を目の当たりにしてきました。その中でも特に「受取請求書の処理」は多くの企業を悩ませているにもかかわらず、システム化が難しいとされていたのです。 企業には毎月大量の請求書が送られてきます。そのほとんどは月末に一斉に郵送されてきて、受け取った部門がまずは内容をチェック、その後経理部門に回覧し、ベテランの経理部員が紙の請求書を1枚1枚見ながら会計システムに手入力、仕訳記帳します。そして帳票をファイリングしてキャビネットに保管と、非常に手間と時間のかかる業務となっています。 近年、決算スケジュールはタイトになる一方で、その影響でますます経理部門への負担が大きくなり、人材不足や残業時間の増加に頭を悩ませてきました。 こうした課題に対して、最新の画像認識技術と自然言語処理技術、更に機械学習を組み合わせることで業務効率化を実現するサービス「sweeep」を開発しました。 sweeepを使うことで、肉体的にも精神的にも多大な負荷がかかっていた請求書の経理処理から開放され、創造的でワクワクする仕事をしてほしいと思っています。 ▼Vision 働くを楽しく ▼Mission GOODBYE PAPER~オフィスから紙をなくす~ ZERO INPUT~インプットをゼロにする~ FUN CREATION~楽しさを追求する~ ▼沿革 2011年6月、オートメーションラボ株式会社として創業。主に経理・財務領域においてテクノロジーによる業務改善のコンサルティング事業を行う。 2018年12月、これまでのノウハウを元に請求書自動化AI「sweeep」をリリース。社会情勢の変化とともに順調に顧客数を増やし、企業の経理部門における自動化やリモート化を実現、同社のメイン事業へと成長した。 2021年6月、11期を迎えるタイミングで社名を「sweeep株式会社」に変更。「sweeep」を中心に事業を展開し、より一層ブランディングの強化を図っていくためサービス名と社名を統一することに。

どんな会社か

組織風土 会社として大切にしていることは「個の尊重」です。 上記の働き方が良い例ですが、個々の事情も最大限考慮した配置、業務量、キャリアプランを一緒に構築しています。 また、スキルや個性といった各個人の強みを生かして、主体的に仕事に取り組む姿勢を重視しています。そのため、仕事の幅を限定せず新しいことにもチャレンジできる精神が求められます。積極的に権限委譲が行われるため、ハードルは高いですがどんどん成長をしていきたい方にとっては申し分ない環境です。 社内の「人」をデータで表してみました ▼年代別 20代 22% 30代 44% 40代 33% 平均年齢は、34.6歳です。 ※部署で差があり、開発チーム単独では平均年齢は29.3才です。 ▼勤続年数 1年未満 58.8% 1年~2年未満 11.8% 2年~ 29.4% ▼居住地 東京近郊 75% 西日本・海外 25%

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株式会社Resilireは「テクノロジーで持続可能な社会を創造する」というビジョンの元、サプライチェーンリスク管理サービス「Resilire(レジリア)」を開発・提供しているITベンチャーです。 【Resilireについて】 多くの製造業で、サプライヤー(調達先)がブラックボックス化し、災害等のインシデント発生時の影響把握が遅れてしまうことにより、製品の供給が停止する事態が起きています。(コロナによる需給バランスの変化によるマスク等の不足や、半導体不足による減産等) 私たちは、サプライヤーネットワークの可視化とインシデントデータの連携を可能とするSaaSを提供することで、サプライチェーンの寸断を予防し製品の安定供給を実現し製造業全体のレジリエンスに貢献していきたいと考え事業を行なっています。 現在Resilireは、新型コロナウイルス感染症拡大の影響によってお問い合わせが急増しており、製薬、製造、卸、商社等様々な企業への導入が進んできております。 【受賞歴】 ・2019年11月に、シードで3000万円の資金調達を実施。 ・2021年7月に、プレシリーズAで1.5億円の資金調達を実施。 ・2021年12月に、INTORO SHOWCASE「若手キャピタリストが選ぶ次世代スタートアップ」に選出 ・グロービスアクセラレーター「G-STARTUP」にて最優秀賞👑 ・東洋経済「すごいベンチャー100」の2021年版掲載🦄