サービス
株式会社エニキャリ

エニキャリ独自の概念:DeaaS(Delivery as a Service)

エニキャリはDeaaS(Delivery as a Service)という概念のもと、デリバリー事業を構成する3大要素を一気通貫でサポートする体制を整えております。デリバリー事業においてお悩みの課題に対して、システムと配達インフラ両面で解決までお手伝いします。「注文サイト」「配達管理システム」「ドライバーインフラ」。DeaaSにおける3つの要素を全て組み合わせることで、デリバリープラットフォームの運営が可能になります。 エニキャリは自社でデリバリー事業を運営しながら、その経験をもとにシステムとサービスを日々鍛えています。サービス名の通り、フードに限らず日用品からギフトやPCR検査キットまで、どんな荷物でも「今すぐお届け」する配達インフラをベースに立ち上げた自社デリバリープラットフォームです。 ■ 注文サイト ・「デリバリーサイト構築サービス(Anymo)」 デリバリーにおける入り口。お届け予定時間や配達状況確認、店舗向けアプリや出店者管理といったデリバリー事業運営に必要な機能を満たしたデリバリー特化型の注文サイトです。 ■ 配達管理システム ・自社配達網の効率化を実現する独自システム「ADMS」 エニキャリ自身が日々の配達業務に利用し改善を重ね続ける、配達/差配業務の効率化に必要な機能群を、配達員向けのスマホアプリも含めてSaaS型でご提供します。 ■ ドライバーインフラ ・即配をスポットで依頼できる「エニコ」「エニコ for Business」 ・既存の注文サイト/アプリへのAPI連携「DeaaS API」 出店しなくとも利用できるユーザーサポートも含めた品質が売りのクイックデリバリー流通網。web画面でのスポット依頼から、自社サイト/アプリとの連携まで、用途に応じたサービスを提供しています。

将来的な事業展開

配達可能エリアをさらに拡大し、またフードだけではなく、スーパーやドラッグストア、商業施設をはじめとする多様な業種・業態との事業連携に注力します。そして、全国規模でのラストワンマイル・クイックデリバリー事業を推進していきます。 *デリバリーサービス(UBER・出前館など)との違い エニキャリは一言でいうと「デリバリーインフラを提供する会社」です。つまり、各社独自サービスとして事業展開していますが、エニキャリは事業会社がデリバリーを行う為の「仕組み」自体を提供しています。直近では大手コンビニ事業者や不動産デベロッパー、大手外食チェーンにサービス提供して、デリバリーサービス利用が可能となりました。

安心・安全の配達管理システム

フードを運ぶ際に心配される異物混入や時間経過に伴う品質劣化などが起こらないようなトレーサビリティの仕組み、未開封を証明できるシールなど、「安心・安全」の体制でお届けします(「フードデリバリーに関する異物混入を防ぐ 商品配達システム及び商品配達プログラム」として特許を取得しています)。 ・ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)に関する国際規格「ISO/IEC 27001:2013」の認証を取得しています。