PRONI株式会社(旧:ユニラボ)
ユニラボのプロダクト開発部・部長/副部長に聞く、「エンジニア組織の今後」について
出演者のプロフィール
小峯 将威(右) / 竹澤 裕次郎(左) / プロダクト開発部 部長 / 副部長
■小峯 将威の経歴 独立系SIerを経て、株式会社ぐるなびに転職。フレームワーク開発、レコメンドシステム・KVS・全文検索エンジンの導入を行う。その後、複数事業会社で、レシピサイト、口コミサイト、ECなどのサービス開発に携わる。2021年にユニラボ入社。アイミツCLOUDの開発チームリーダーを経て、現職。 ■竹澤 裕次郎の経歴 展示会イベントや不動産にまつわるWebプロダクト開発に携わり、エンジニアとして複数の新規事業立ち上げを経験。2021年ユニラボ入社。リードエンジニアとしてアイミツSaaSの開発、およびCPO室を兼任し、事業横断でのプロダクト戦略を推進、プロダクトの価値向上に従事。
プロダクト開発部について
プロダクト開発部は、国内最大級のBtoB受発注プラットフォーム「アイミツ」のシステムの開発を行っているエンジニア組織です。 プロダクト開発では、主にアジャイル開発で行っており、エンジニア組織もアジャイル組織を目指して行きたいと思っています。自律分散型の組織になっていくために組織の改善も行っています。 また、ユニラボではテックコンパスも制定されています。テックコンパスにはユニラボでのエンジニアへの期待として、 ①「自律的に動ける組織・会社への当事者意識」 ="なすべきこと"にまっすぐ向き合う ②「チーム主義」 ="チーム全員"にまっすぐ向き合う ③「プロダクト視点」 ="顧客"にまっすぐ向き合う の3つが書かれています。 どれもアジャイル組織を実現するためには必須な要素であるので、ユニラボ エンジニア組織として実現できるように取り組んでいきたいと思います。
累計資金調達は21億円!事業拡大のため人材採用を強化
ユニラボは、シリーズBとして14.4億円の資金調達を実施しました。(シリーズAでの資金調達を含めた累計資金調達額は21億円) 新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、BtoBサービスの新規営業においては、営業先の担当者が在宅勤務を行っておりアプローチが難しいなどの課題が浮き彫りとなっており、見込み顧客獲得のため「アイミツ」への掲載希望が増加しています。 「受発注を変革するインフラを創る」をビジョンとして掲げるユニラボでは、このような社会変化を受発注のイノベーション機会と捉え、企業内に分散した受発注に関わる様々なデータやノウハウを一元管理することで、受発注に関わるオペレーションを限りなく減らし業務の効率化を図る「受発注SaaS事業」として2021年4月に新規SaaSプロダクト【アイミツCLOUD】をリリースいたしました。”受発注のニュースタンダード”として、革新的な受発注の仕組みを提案しています。 2022年を新たな第二創業期と位置づけ、新規事業をはじめ会社全体を一緒にグロースさせていくメンバーをエンジニア職・ビジネス職ともに採用中です。
ユニラボのプロダクト開発部・部長/副部長に聞く、「エンジニア組織の今後」について