カスタマーサクセス
山崎 陽 - エンプロイーサクセス
保健師・助産師・看護師。看護大学在学中に姉の出産がきっかけで助産師の仕事に興味を持ち、助産学専攻科に進学。その後、産後病棟で助産師として勤務。ウェルネスの観点から世代や性別関係なく健康を支えていく産業保健分野に興味を持ちiCAREに入社。
■未来の仲間へ一言
「健康に働く」ことはとても大事なことですが、働くひと全員が健康に働けているかということを考えるとまだまだなのではないかと思います。「働くひとと組織の健康」が当たり前に意識され、守られる社会を創るためiCAREで一緒に働けたらうれしいです。
企業の健康労務を効率化し、従業員の健康から発生する労務リスクを見える化するクラウドサービスです。労働安全衛生法に基づく健康診断やストレスチェック、残業時間や産業医面談、衛生委員会記録の管理をオンライン上で一元管理し、企業の健康経営を実現します。
また、健康管理ダッシュボードでは、会社全体だけではなく、Carelyに登録している部署ごとの健康診断・ストレスチェック・長時間労働の異常者数と、事後措置の実施進捗度が可視化できます。
① 労務リスク・健康異常を抱える従業員の多い部署が見つけやすくなる
② 部署ごとの事後措置の進捗度がシステム上に可視化される
③ 人事労務担当者・産業保健スタッフが職場改善のアクションを取りやすくなる
*受賞歴:人事担当者が選ぶ健康管理システムNo.1(調査提供先:日本トレンドリサーチ, 2020年3月)
■オフィスストレッチ
定期的にトレーナーによる体型・姿勢改善を実施。オフィスワークで凝り固まった身体の健康を見直します。
■部活動
ランニング部やダーツ部といった運動系から、GASコピペ部など社員主導で部活動が発足しています。
■健康経営
iCAREは健康経営優良法人を取得しています。また、Carelyを自社でも活用することで健康管理を徹底しています。
■セルフケアDay
法定の有給休暇に加えて、目的を明確にした有給制度を整備。体調不良を未然に防ぐことが生産性向上につながります。
■合宿(半年に1回)
部署・個人目標であるOKRを社員全員で振り返ります。自身の成果発表と来期への意気込みをプレゼンします。
■iStudy
日常業務だけでは知る機会がないけれど、知っておくべき各部署の業務を楽しく学ぶ社員主催の勉強会です。
■TGiF
「Thanks God, iCARE Friday!」いわゆる花金のニュアンスで、コミュニケーションが目的のイベントです。
■グッジョブランキング
日常のささいな「ありがとう」を見える化するピアボーナス制度。独自のSlackアプリを開発しました。
iCAREの顧客である法人企業のリモート保健師として、従業員からの質問や健康相談をしています。人事や産業医と連携してカンパニーケアを実践しています。
『カンパニーケアの常識を変える』ための事業を行っています。
日本には労働安全衛生法が定められており、 企業には従業員の健康を管理していく義務が求められます。具体的には、健康診断・ストレスチェック・長時間労働管理・産業医面談などがあり、iCAREではこれらを”カンパニーケア”と呼んでいます。
iCAREでは、『カンパニーケアの常識を変える』というミッションを実現すべく、人事が抱える煩雑で複雑な業務を4分の1に効率化する、健康労務の自動化クラウド「Carely(ケアリー)」を提供しています。
社名 | 株式会社iCARE |
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業界 | ソフトウェアベンダー・SaaS |
設立 | 2011-06-01 |
代表 | 山田洋太 |
本社 | 東京都渋谷区円山町10−18 マイキャッスル渋谷JP 201 |
社員 | 50名〜100名未満 |
「働くひとと組織の健康を創る」をビジョンに掲げ、 健康管理システム「Carely(ケアリィ)」の開発・提供を行っています。 日本には、従業員の健康を管理する法律上の義務があります。例えば、健康診断・ストレスチェック・長時間労働管理・産業医面談など。 Carelyは、企業が抱える複雑な健康管理業務を4分の1に効率化し、カンパニーケアの常識を変えるクラウドサービスです。 |