サービス
株式会社Resilire

サプライチェーンリスク管理で 安定供給を実現する「Resilire」の3つの特長

法人向けサプライチェーンリスク管理サービス「Resilire(レジリア)」を提供しています。 ①サプライチェーンの管理から被害状況の把握まで実現 サプライヤーの数が膨大になると管理把握しきる事が困難になります。Resilireでは簡単に管理できるサプライチェーン管理機能があります。災害時には被災サプライヤーが可視化、復旧対応の優先順位付けも可能になります。 ②シンプルな被災把握マップでサプライヤーや拠点の被災状況を確認 地震、河川氾濫、停電、土砂等の災害情報を瞬時にキャッチし自動でマップ上に可視化する事が可能です。 重要な拠点やサプライヤーをマップ上でピン挿しし、被災サプライヤーのリスト化及びメール通知も可能になります。 ③拠点やサプライヤーにすぐに連絡すぐに集約 災害の被災影響可能性のある拠点やサプライヤーに一斉にメールを送る事ができ、回答をResilireで集約する事ができます。現在正常か異常が起きているかの回答は、SCMツリーに反映される為、早期に全体像を把握する事ができます。

「Resilire」というプロダクトをリリースした背景

気候変動に伴う自然災害の増加、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的な拡大等、社会に大きな影響をもたらすインシデントが日に日に増加しています。 そんな予測不可能な社会である昨今において、企業によるBCM(Business Continuity Management:事業継続マネジメント)、及びSCRM(Supply Chain Risk Management:サプライチェーンリスクマネジメント)の重要性は非常に高くなっています。しかしサプライヤーや拠点が膨大になり管理が仕切れなくなっていることが原因で、インシデント発生時の状況把握並びにリスク対応が遅れ多大な損害を被っているのが現状です。 それらの根本的な改善を目指し、弊社はサプライチェーンリスク管理プラットフォーム「Resilire(レジリア)」を2021年5月にリリースいたしました。「Resilire」は、リリース以降、製薬、製造、商社、卸と様々な業種の大手企業に導入が進んでおり、サプライチェーンリスク管理はもちろんのこと、社内のBCMとしても活用が進んでいます。 今後も「Resilire」の製品力向上に努めていくと共に、企業との連携等を通し、持続可能な社会創造に向けて事業展開を進めてまいります。

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