中途採用でベンチャー企業へ転職するのは不安?採用動画で仕事のやりがいや志望動機を見ることができる

# 転職 # ベンチャー

ベンチャー企業は、成長性や裁量権の大きさなどのメリットから非常に人気のある企業形態の1つです。しかし、中途採用を行っているベンチャー企業に興味を持ちながらも、転職することに不安を覚える方は多いのではないでしょうか。 なかには、ベンチャー企業は不安定というイメージを持っている方もいらっしゃるでしょう。そこでこちらでは、ベンチャー企業への転職に不安を感じている方に向けて、ベンチャー企業に向いている方の特徴について解説をしていきます。 moovyではベンチャー企業への転職を希望する方向けの採用動画を掲載しています。志望動機ややりがい、仕事内容を30秒の動画で確認することができます。積極的に中途採用を行っている企業も多いので、まずは採用動画をご覧ください。

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ベンチャー企業は中途採用にも積極的!転職を迷っている方へ

ビルの背景と指差しする男性

ベンチャー企業への転職を迷っているのであれば、まずベンチャー企業が抱えている問題について理解しましょう。リスクを受け入れることができるのであれば、ベンチャー企業への転職を検討してみるのもおすすめです。

中間管理職の不足

ベンチャー企業は各部門において中間管理職が不足しています。創業して数年間は、社内で管理職を育成するのは難しく、マネジメント体制が十分整備できていないことが多いです。

新しく管理職経験者を採用したとしても、事業の成長スピードが早いため慢性的な管理職不足になっています。

最近では、組織で常識となっているヒエラルキー構造を覆す「ティール組織」や「ホラクラシー経営」と呼ばれる、管理職をおかず、個々がその役割の中で適切な意思決定を行う自由な組織運営をしているベンチャー企業も増えていますが、転職を検討される際には、事前にその企業の組織体制について確認していく必要があります。

人事制度や福利厚生の整備

大手企業と比べると、ベンチャー企業は事業拡大が最重要課題であるため、退職金制度や保険などの福利厚生は整っていないケースが多いでしょう。

ただ、採用や社員定着のために、福利厚生を充実させる企業もあります。例えば、会社の近くに住む人に住宅補助を支払う制度や社員同士の交流を増やすためのコミュニケーション費用の負担などが挙げられます。年収以外の面でもどのような人事制度や福利厚生があるのかを確認しておくことは、ベンチャー企業に就職するうえで大切なポイントになるでしょう。

自分にあう社風かどうか

ベンチャー企業と聞くと、風通しがよく、意思決定が早いというイメージを持つ方も多いでしょう。その点を魅力に感じ、ベンチャー企業への転職を考える方も多いのですが、それがあてにならないケースも考えられます。

もちろん、一般企業で経験を積んだ人たちが起業した会社か、学生起業家が立ち上げた会社かで社風も変わってきますが、ベンチャー企業は、創業経営者の思想が強く反映されていることがあります。それが社風にも影響するので、経営者と自分の考えが一致していないと、楽しく働くことは難しいかもしれません。

一方で、企業理念や経営者の考えをしっかりと理解したうえで自分に合うベンチャー企業に入ることができれば、理想的な職場環境で働けるといえます。

moovyでは、ベンチャー企業への転職を希望する方に向けて中途採用動画を掲載しています。現在活躍している社員の志望動機や仕事のやりがいだけでなく、社長の意外な一面も動画で確認することができます。転職を迷っている方も、まずは採用動画をご覧ください。

「社長の意外な一面」についての採用動画はこちら

やりがいを見いだせると楽しい!ベンチャー企業に向いている方とは?

苗を手を重ねて持つ人々

ベンチャー企業に向いている方の特徴は、先ほど述べたポイントをチャンスと考えられるような方でしょう。特に以下のような方はベンチャー企業に向いているといえます。

主体的に考えて行動できる方

ベンチャー企業では指示を待っている方を採用する余裕はありません。自ら考えて行動できる方を求めている企業が多いため、会社のことを自分事として主体的に考えて動ける方が向いています。

厳しい局面でも楽しめる方

残業や休日出勤を絶対に避けたい方は、ベンチャー企業に向いていません。ベンチャー企業では、必然的に一人の社員の仕事量が多くなる傾向があり、残業や休日出勤が発生してくる可能性があります。

特に、事業が順調になるほど忙しくなることが多いです。そんなタフな局面でもやりがいをもって「スピード感」と「変化」を楽しめる方は、ベンチャー企業に向いているといえるでしょう。

裁量権を持って働きたい方

ベンチャー企業では大手企業のように「育成をして成長」していくのではなく、「実践を通して成長」していくので、積極的に仕事に取り組んでいくことができれば、大手企業に比べて成長速度を上げていくことが可能です。また、大きな組織の中で業務範囲がかっちり決められている大企業と比べて、ベンチャー企業は経営陣との距離も近く、担当する業務範囲も広いので、主ら意見を出せば採用されるケースが多くなります。

ベンチャー企業の問題点や欠点の中にチャンスを見いだせる方は、やりがいを感じながら働くことができるはずです。厳しい局面もチャンスととらえて楽しめる方にとって、ベンチャー企業ほどぴったりの職場はありません。

moovyではベンチャー企業の採用動画を掲載しています。積極的に中途採用を行っている企業も多いため、転職をお考えの方はぜひご参考ください。

人事担当者による採用動画はこちら

採用動画ありの求人なら現在活躍中の社員の志望動機などもチェックできる

ベンチャー企業は、自ら考えて仕事をすることができ、やりがいも感じることができるという魅力があります。「自分で企業を成長させる」という強い意志と主体性があれば、ベンチャー企業に向いているといえるでしょう。

一方、採用面接ではご自身がベンチャー企業を志望している理由をしっかりと伝えることが大事です。ベンチャー企業としては、自社に応募してきてくれたことを嬉しく思いながらも、「安定志向から大企業を選ぶ人も多い中で、なぜあえてベンチャー企業を選ぶのか」を確認したいと考えています。「その企業ならでは」の特徴を押さえて、志望動機として伝えるとよいでしょう。

moovyではベンチャー企業の採用動画を掲載しています。積極的に中途採用を行っている企業も多いため、転職を希望している方はぜひご覧ください。「#入社理由」から現在活躍している社員の志望動機などが確認できます。

【まとめ】採用動画について

  • 本記事では、おすすめの採用動画をまとめてご紹介しました。採用動画はテキストでは分かりづらい多くの情報を得る事ができます。

    特に雰囲気などは動画だと非常に分かりやすいのではないでしょうか。採用動画を挙げている気になる企業があったら欠かさずチェックしましょう。

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平石 武

この記事を書いた人

平石 武
1986年生まれ。大阪出身。大学卒業後、タイ・バンコクで日本語教師として活動。帰国後は旅行代理店におけるイベント企画やWebデザイン・マーケティングに従事。現在は、企業PRのための動画コンテンツの企画提案から撮影編集までワンストップで行う。モットーは「動画制作でアイデアを感動価値に変える」

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