キャディ株式会社
キャディ社長の意外な一面-キャディ共同創業者(CTO)の小橋が語る!
出演者のプロフィール
小橋 昭文 / CTO(最高技術責任者)
1990年生まれ。スタンフォード大学・大学院にて電子工学を専攻。世界最大の軍事企業であるロッキード・マーティン米国本社で4年超勤務。ソフトウェアエンジニアとして衛星の大量画像データ処理システムを構築し、JAXAやNASAも巻き込んでの共同開発に参画。その後、クアルコムで半導体セキュリティ強化に従事した後、アップル米国本社に就職。Apple製品の電池持続性改善に従事した後、シニアエンジニアとしてAirpodsなど、組み込み製品の開発をリード。2017年11月に、キャディ株式会社を加藤と共同創業。
CTO小橋のインタビュー|テクノロジーで、 製造業に関わる人、 みんなを幸せにしたい
幼少期からアメリカ育ちで、大学時代から5年間、航空機や軍事機器の開発製造会社であるロッキード・マーティンのアメリカ本社で働いていました。 大学院を卒業後に入社したのは、Appleのアメリカ本社です。品質にこだわっていて、いいものをつくり続けようとしている姿勢が素晴らしいなと。入社後は、iPhone、AppleWatch、AirPodsと様々な製品の開発から製造まで携わりました。ソフト面、ハード面の開発にかかわれて、とても貴重な経験でした。 ただ、学生時代から、ずっと起業しようと思っていました。そんな中で、勇志郎(代表取締役)と出会って「お互い経験を積んでいつか何かできるといいね」って色んなビジネスのアイデアを出し合っていて。 勇志郎がいまの「CADDi」のもととなるようなアイデアを出してくれたとき、すごく興奮したのを覚えています。 製造業の開発から製造までかかわってきたため、そこの部分の大変さや辛さがわかっていたし、日本の技術力は素晴らしいのでそれを活かせるサービスだなと感じ、このビジネスは絶対に必要だと確信。ぜひともやってみたい。そう思って勇志郎と創業しました。
キャディのMISSION「モノづくり産業のポテンシャルを解放する」
モノづくりに携わるすべての人が、本来持っている力を最大限に発揮できる社会を実現する。そのために私たちは、産業の常識を変える「新たな仕組み」をつくります。 現在モノづくり産業では、非常に多くの力が埋もれたままになっています。見積業務や管理業務に忙殺される、営業力が足りない、情報やネットワークが乏しい。あらゆる理由によってがんじがらめにされ、本来の開発力や技術力を発揮しきれていません。こうした縛りをほどくことで、各企業のポテンシャルを解放。産業全体に大きな力を生み出し、豊かにすることが私たちの使命です。 小さな町工場も、歴史ある大規模メーカーも、創立まもないベンチャーも。すべてのモノづくり企業が強みを活かして輝き、新たな価値がたくさん生まれる。 そんな未来を切り拓くために、私たちは挑み続けます。
キャディ社長の意外な一面-キャディ共同創業者(CTO)の小橋が語る!
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