ファーストアカウンティング株式会社

【Mission】AIで煩雑な作業を自動化  人でなければできない創造的な仕事へ

出演者のプロフィール

小嶋 勇志 / 取締役COO

1971年生、黎明期よりインターネット技術に関わりエンジニアとしてインフラ系に強みを持ち、モバイルコンテンツ配信、大規模ネットワーク、セキュリティ、ミッションクリティカルな金融系システムなどの開発と運用に携わってきました。 2017年からファーストアカウンティングにて最初のプロダクトリリースを行い、スケールアップしながら品質向上をしていくシステムプラットフォームとしてのサービス基盤全体の整備を行っています。技術に軸を置きつつ、パフォーマンスを最大化するための会社全体の環境づくりを担当しています。

最先端のAI技術を活用した、ファーストアカウンティングの強みとは

■「AI会計」分野での特許取得  2021年1月現在、すでに13件の特許取得(利権化済み)している当社では、さらに多くの特許申請を出願中です。また、国際特許も取得しグローバルな事業展開も視野に入れています。(「AI会計」は当社の登録商標です) ■95%以上の高い読取精度 経理業務に特化したAIプラットフォーム「Remota」の、AI-OCRの機能は95%以上の高い読取精度を誇り、確認作業最大7割削減、AIによる勘定科目の自動仕訳で経理業務を効率化します。座標設定により画像を読み取る帳票系のAI-OCRと違い、深層学習(Deep Learning)の成果を活用して文字認識精度の向上を図っています。 ■ビジネスモデルと市場規模 当社は固定収入となる月額のライセンス収入で経営基盤を安定させ、新たなサービスの開発に投資をするSaaS企業です。あらゆる企業を支える経理機能ですが、近年人手不足にて労働力の確保が難しくなってきております。また、同業界は自動化余地が70%もあると言われており(マッキンゼーレポート Future of Work 2020 より)、将来性と社会貢献性のある市場です。

経理に特化したAIソリューションで経理部門のリモート化を実現

コロナ禍の影響でテレワークの流れが加速し、紙をつかった業務が多い経理部門では働き方を変えるためのDXニーズが高まっています。 当社の提供するソリューションは、機械学習技術を応用した専門性の高い経理業務を効率化し、テレワークを実現することが可能です。 ■入力業務の削減 領収書や請求書などの紙証憑を、メールでの送付や、スキャンで読み取るだけで、記載された情報をAIがデータ化 ■勘定項目を自動仕訳 過去に読み取った書類の金額や取引先などのデータから、AIが傾向を分析。 経理の勘定科目を推測し、自動的に仕訳分類 ■正確性をAIがチェック 証憑から読み取ったデータをAI自らチェックし、これまで煩雑だった目視での確認作業を大幅に削減。不正データも自動で検知 ■CSV/APIで簡単連携 Remotaで読み取った徴憑データは、CSV出力や、API連携を通じて、様々なERPシステムへと連携することが可能

サムネイル画像

【Mission】AIで煩雑な作業を自動化  人でなければできない創造的な仕事へ

ファーストアカウンティング株式会社

# 今後のビジョン

# 社長・役員が語る

ロゴ

動画を見る▶︎