キャディ株式会社
オフィスツアー ー社内外のコミュニケーションを最大化し、キャディの急成長を支える
下町にオフィスを置くのは、町工場の方々と「直接会う」ため
驚異的なスピードで成長するキャディが事業を展開する上で大切にしているのは、弱い立場に置かれがちな町工場が持つ「モノづくりの技術」をリスペクトし、彼らが抱える課題に寄り添う姿勢。それは、オフィスづくりにも表れています。 キャディの東京本社は、台東区蔵前にあります。下町に町工場がたくさんある、というのが最大の理由。普段からパートナー工場の方々と直接会うことを大切にしているため、立地は譲れないポイントです。 社名ロゴや上記のモチーフ、執務室や会議室の机の一部など、オフィス金属加工品の設計の多くは自社で手がけ、キャディが開発提供している製造業の受発注プラットフォーム「CADDi」の協力加工会社様に製作していただきました。また、東京本社にはサービスで実際に製造を手がけている金属加工部品や産業機械などを展示するショールームも設置。訪れた方にもモノづくりの製造現場を五感で感じていただける設計にしました。
キャディの人事制度・福利厚生について
■制度 ・休暇 ( 夏季、年末年始、忌引き、看護・介護、リフレッシュ ) ・交通費全額支給 ( 月3万円まで ) ・子ども手当 ・結婚休暇 & お祝い金 ・出産休暇 & お祝い金 ・短時間勤務制度 ・特定条件下でのリモート勤務 ■健康管理 ・健康診断・婦人科検診費用負担 ・人間ドック ・インフルエンザ予防接種 ・オフィスドラッグ ■取り組み ・週次全社MTG ・全社シャッフルランチ ・ものづくり体験 ・CADDi Award ・組織健康度の継続的な改善 ■支援 ・希望スペックのPC・ディスプレイ支給 ・サーバ代支給 ( 月1万円まで ) ・書籍購入費全額負担 ・語学学習支援 ・卓越支援
補足情報
(2021年8月24日 発表) 当社は、シリーズBラウンドで総額80.3億円の資金調達を実施したことを発表します。既存投資家であるグロービス・キャピタル・パートナーズ、WiL、DCM Ventures、グローバル・ブレインに加え、本ラウンドより海外投資家のDST Globalのパートナー陣やArena Holdings、Minerva Growth Partners、Tybourne Capital Managementなど新たに6社を引受先としています。今回の増資により、累計調達額は99.3億円となりました。なお、この度の調達に合わせて三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行から25億円の追加融資枠も確保しました。 直近の受注高は昨対比約6倍に成長し、急激な案件増加に対応するため東西の品質管理センターの増床(関東は2.8倍、関西は6.6倍)も7月までに完了しています。 今回調達した資金は、グローバルも含めた人材採用やCADDiの開発、そして新規事業に投資する予定です。これにより、受発注にとどまらず、設計から製造・物流・販売までのバリューチェーン全体のDXを加速し、製造業のデジタル化におけるデファクト・スタンダードを構築することで、2030年までに1兆円規模のグローバルプラットフォームになることを目指します。 今後もお客様、パートナー様、従業員、すべてのモノづくりに従事する会社・人のポテンシャルの解放を実現するため、より一層挑戦してまいります。
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